阪神競馬場の馬券の買い方~データと回収率。狙い方・攻略法

阪神競馬場の馬券の買い方


▼『阪神コースの必勝法や攻略法を教えてください』

というご質問をいただいたので、本日は、阪神競馬場の狙い目について、私(ブエナ)の独断と偏見で、考察してみたいと思います。

阪神競馬場


▼私(ブエナ)の経験則で書けば、

「阪神コースが他の競馬場と違うところは、人気馬の期待値がやや低めなところと、外枠が有利なところかなと」

「なので、阪神のレースでは、中穴馬を1着づけにして、人気馬を2着づけにするような馬券戦略は、なかなか有効だと思う」

「他の競馬場と違って、内枠有利になりにくいので、内枠狙いはあまり回収率が上がらない印象」

「あと、阪神コースは他のコースより先行馬が厳しく、差しが決まりやすい印象」



ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。



▼まず、阪神競馬場は、2006年に「コース改修」されています。

そこから傾向が変わっているので、データ分析するときは、2007年以降から考えてみたいと思います。


【阪神競馬場データ】(ブエナ調べ)
2007~2016.3
4514レース分析


単勝回収率75%
複勝回収率77%


はい。
それではここから、さらに分析してみましょう。



◆阪神競馬場の重賞レース
1~3番人気
単勝回収率71%


阪神競馬場の重賞レースでは、1~3番人気の単勝回収率は、現在のところ「71%」しかありません。

これはかなり低めですね。

阪神の場合、他の競馬場よりも、人気馬の信頼度が下がる傾向にあるように思います。
(あくまで私ブエナの見解です)



▼東京競馬場と比べると、阪神競馬場の人気馬の回収率は「10%くらい低い」

という事は、東京競馬場で人気馬の単勝を購入し、回収率が105%で利益を出せていた人でも、阪神競馬場で同じように人気馬の単勝を購入すると、回収率は95%でマイナスになってしまうということになります。
(概算です)



▼これはあくまでも、2007~2016.3までの重賞レースに限定した話ですが、馬券というのは、「ケースバイケースで買い方を変える」ことが重要だと、私は考えています。


上述のように、阪神競馬場の人気馬の信頼度が低いのであれば、

「人気馬の1着づけ」より、「人気薄→ 人気馬」という馬券構成にした方が、回収率が上がりやすくなると思うわけです。
(的中率は犠牲にしても)



▼私が阪神競馬場の重賞レースで、よくやる戦略は、

4~9番人気の馬から、期待値の高い馬を探して1着固定。1~3番人気馬は2着固定

みたいな買い方。


先ほども書きましたが、阪神競馬場の場合、他の競馬場よりも、人気馬の単勝回収率が低めになる傾向にあるので、

「人気薄を1着固定」にする事で、回収率が上がりやすくなる。

その代わり、かなり的中率が下がるので、長い目で見て回収することを考えています。



▼阪神競馬場の枠順について。

基本的に競馬(芝のレース)は、「内枠が有利」になることが多いです。

距離ロスが少なく、最短距離で走れるので、これはある意味当然。
(※ダートだと外枠が有利なこともある)



▼ただ、

阪神競馬場の場合は、あまり外枠が不利にならない」という傾向にあるように思います。
(あくまで私ブエナの認識です)


阪神競馬場のコース改修の際に、意識してそのように作ったのかわかりませんが、2007年からのデータを見ていると、他の競馬場よりも阪神競馬場は、「外枠の回収率が高い」と思うわけです。



▼以前に別の記事でも書きましたが、「ダービーが行われる、東京競馬場の2400メートル」などは、完全なる内枠有利コースです。

それに対し、阪神競馬場のコースは、内枠と外枠の回収率の差が、ほとんどないように思える。


例えば、「桜花賞が行われる、阪神競馬場1600メートル

1~9番枠
単勝回収率66%

10~18番枠
単勝回収率73%


です。
むしろ外枠有利となっています。



▼ここが阪神競馬場の難しいところ。

先ほども書いた通り、基本的に競馬というのは内枠有利なので、それを念頭に置いて予想すれば、長期的には勝ちやすいわけですが、阪神競馬場の場合は、勝手が違う。


それに加えて、上述した、「1~3番人気の単勝回収率が低い」ことも、予想を難しくさせています。



▼逆に言えば、「阪神競馬場では、あまり枠順は見なくても良い」のかなと。

阪神競馬場の場合、中穴馬の期待値が高くなりやすいので、枠順は無視して、積極的に中穴を狙っていくスタイルでも、ある程度の回収率を出していくことができるように思います。



▼ちなみに例外として、「阪神ダート2000m」は、1番人気がかなり強いです。

単勝回収率94%です。

さらに、「馬体重480キロ以上」に限定すれば、単勝回収率102%でプラス。


つまり、現状では、

阪神ダート2000mは、1番人気が480キロ以上なら、軸として信頼できる」と、私ブエナは考えています。



▼ちなみにこれが、「阪神ダート1800m」になると、1番人気の単勝回収率は、「77%」まで下がってしまいます。

たった200メートルしか違わないのに、競馬というのは奥が深いですね。

私はあまりダートのレースは買いませんが、阪神のダート2000mは、上述の条件なら狙っていくこともあります。



▼それから、「宝塚記念が行われる、阪神芝2200メートル

このコースも、阪神コース特有で、「なぜか外枠の方が儲けやすい」という傾向にあるように思います。


2007年からのデータでは、1番枠だけはプラス回収になっていますが、2~8番枠はマイナス。

むしろ、9番~18番に、プラス回収がゴロゴロしている感じ。


新しい例で言えば、2015年の宝塚記念も、16番枠のラブリーデイが、外枠から先行して優勝していますね。

しかも6番人気でした。ここでも人気馬は飛んでいます。



▼ということで本日は、阪神競馬場の馬券の買い方について、私ブエナの独断と偏見で書いてみました。

私の感覚では、阪神競馬場だけは、他の競馬場とちょっと違う感じがします。

それは上述の通り、人気馬の回収率が低いことや、内枠有利となりにくい点が、予想を難しくさせているように感じるからです。



▼とは言え、基本的な馬券戦略は同じなので、「期待値」を意識していけば、阪神競馬場でも利益を出していくことができると思います。

ご参考まで。

ブエナの無料競馬メルマガランキング


▼競馬で長期的に勝つには、馬券知識を増やす必要があります。

私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために、昔から購読している「無料競馬メルマガ」のランキングをまとめました。
  ↓
ブエナ流・無料競馬メルマガランキング
%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0



阪神コースは、差し・追い込みが決まりやすい?


▼阪神コースの特徴と傾向についての考察を続けます。

冒頭でも少し書きましたが、阪神コースは、差し・追い込みが決まりやすい印象です。

直線が長く、坂があるタフなコースというのもありますが、同じく直線が長い東京競馬場と比べても、阪神コースは差しが決まりやすい気がする。



▼通常、競馬のデータ分析をすると、「逃げ・先行馬」の期待値が高くなります。

競馬というのは、前に行った馬の方が有利なので、これはある意味当然。

しかし阪神競馬場では、この傾向が少しフラットになる。

つまり、逃げ・先行馬の回収率が下がり、差し・追い込み馬の回収率が上がる傾向にあると思うわけです。



▼例えば、 2016年の桜花賞。

ここは、内枠の5番、先行馬のメジャーエンブレムが断然人気でした。

しかし結果は、差し・追い込み馬が1~3着。

馬番も、13.12.10番の外枠決着です。

内枠は壊滅。逃げ・先行馬も壊滅という、阪神コースらしい決着となりました。



▼ちなみに私ブエナは、マツリダ予想の◎ジュエラーから三連複で5650円的中。

ここまで書いてきたような阪神コースの特徴や、1番人気のメジャーエンブレムが過剰人気だったことを考えれば、比較的取りやすい中穴馬券だったと思います。


馬券収支が向上するサイトランキング

馬券で勝つには、馬券知識を増やすしかない。
ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
  ↓
このユニークなサイトです。


その他、馬券に役立つ情報ランキングは、こちらにまとめました。
  ↓
無料だけど使える競馬情報ランキング