有馬記念 データ予想と傾向分析~過去データと消去法

【有馬記念のデータ予想】

▼本日は、年末の大一番、グランプリ有馬記念の狙い目を、私(ブエナ)の切り口で考察してみたいと思います

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【有馬記念データ】
過去16年分のデータ集計(2000~2015)
(ブエナ調べ。マツリダ予想からの引用も一部アリ)


▼まず歴代の勝ち馬と騎手 一覧

2016年 サトノダイヤモンド(牡3)ルメール
2015年 ゴールドアクター(牡4)吉田隼人
2014年 ジェンティルドンナ(牝5)戸崎圭太
2013年 オルフェーヴル(牡5)池添謙一
2012年 ゴールドシップ(牡3)内田博幸
2011年 オルフェーヴル(牡3)池添謙一
2010年 ヴィクトワールピサ(牡3)ミルコ
2009年 ドリームジャーニー(牡5)池添謙一
2008年 ダイワスカーレット(牝4)アンカツ
2007年 マツリダゴッホ(牡4)蛯名正義
2006年 ディープインパクト(牡4)武豊
2005年 ハーツクライ(牡4)ルメール
2004年 ゼンノロブロイ(牡4)ペリエ
2003年 シンボリクリスエス(牡4)ペリエ
2002年 シンボリクリスエス(牡3)ペリエ
2001年 マンハッタンカフェ(牡3)蛯名正義
2000年 テイエムオペラオー(牡4)和田竜二



▼所属

美浦(関東馬)
6-1-7-48
単勝回収率 136%
複勝回収率 126%
連対率 11%


栗東(関西馬)
10-15-9-135
単勝回収率 29%
複勝回収率 76%
連対率 15%


はい。
通常G1では、関西馬が圧倒的な成績になるんですが、有馬記念では関東馬が健闘しています。

3着に、人気薄の関東馬が入ってくることもよくあり、有馬記念での穴狙いは、関東馬を狙うと効率が良い印象です。



▼関西馬1~5番人気

10-9-4-41
単勝回収率 78%
複勝回収率 68%
連対率 30%


はい。
先程のデータでは、関西馬の回収率が異常に低くなっていましたが、これは人気サイドが強いから。

ブエナ恒例のデータですが、有馬記念でも「関西馬の1~5番人気」の安定感は健在です。


ただ、他のG1と比べて、有馬記念の関西馬は少し信頼度が落ちる印象。

関西馬の1~5番人気に絞っても、回収率はそれほど上がってきません。


ただ、連対率は30%なので、やはり有馬記念でも関西馬の1~5番人気を中心に馬券を組み立てると、収支は安定すると思います。
(あくまで私ブエナの見解です)



▼年齢データ

3歳馬
5-5-3-42
単勝回収率 43%
複勝回収率 73%
連対率 18%


4歳馬
8-5-3-39
単勝回収率 175%
複勝回収率 95%
連対率 24%


7歳以上
0-2-3-22
単勝回収率 0%
複勝回収率 159%
連対率 7%


はい。
7歳以上は全敗ですが、人気薄が2~3着に突っ込んでくることがあり、複勝回収率は高い。

最も信頼できるのは4歳馬。次が3歳馬。そして5歳馬。という順番。

6歳以上はかなり厳しい状況です。


年齢データから考えるなら、軸は3~4歳馬。
相手も3~5歳馬を中心に構成すると、ある程度の的中率を担保できると思います。

「有馬記念の6歳以上は、ヒモで少額の穴狙い用」という感じで、私ブエナは考えることが多いです。



▼人気別データ

1番人気
8-3-1-4
単勝回収率 103%
複勝回収率 93%
連対率 69%


1~4番人気
14-7-6-37
単勝回収率 102%
複勝回収率 75%
連対率 33%


10~18番人気
0-4-4-85
単勝回収率 0%
複勝回収率 103%
連対率 4%


はい。
有馬記念は、1番人気が強い。70%近い連対率は脅威です。

とは言え、オルフェーヴルとディープインパクトが2回づつ出走しているので、この2頭がデータの見栄えを良くしている部分もあります。

1着候補で考えると、1~4番人気馬が強く、1~4番人気馬の単勝を買い続ければ、過去16年ではプラス収支になります。


そして、10番人気以下は未勝利。

しかし、10番人気以下でも2~3着には来てしまうのが、有馬記念の難しいところ。

2連系なら、それほど気にしなくても良いかと思いますが、三連系で有馬記念を購入する場合は、かなりの人気薄まで気を配る必要があります。

その点で、中穴狙いの私ブエナは、有馬記念は苦手なレースでもあります。



▼前走クラスデータ

前走 G1レース以外
1-3-2-63
単勝回収率 24%
複勝回収率 60%
連対率 6%


前走 G1レース
15-13-14-126
単勝回収率 70%
複勝回収率 99%
連対率 17%


はい。
前走でG1レースを使っていない馬。1000万条件~G2・G3などを使ってきた上がり馬は、有馬記念ではかなり厳しい状況です。

前走 G1レース以外で勝ったのは、2015年のゴールドアクターのみ。

あとはすべて、前走G1でした。

有馬記念では、素直に前走でG1を使っていた馬を中心に考えると、的中率も上がりやすくなる印象です。



▼前走レースデータ

前走 菊花賞
3-3-2-9
単勝回収率 70%
複勝回収率 112%
連対率 35%


前走 天皇賞秋
3-0-2-8
単勝回収率 453%
複勝回収率 174%
連対率 23%


前走 ジャパンカップ
8-6-7-83
単勝回収率 43%
複勝回収率 99%
連対率 14%


前走 海外
1-2-1-5
単勝回収率 17%
複勝回収率 100%
連対率 33%


はい。
「天皇賞秋⇒JC⇒有馬記念」は、古馬の王道ですが、データ的には、ジャパンカップは使わない方が、成績は良いように感じます。

「JC⇒有馬」というローテを取る馬が多いので、過去15年で8勝となっていますが、「率」で考えると、
「菊花賞⇒有馬」と「天皇賞秋⇒有馬」の方が、連対率ははるかに高い状況です。


有馬記念というのは、言い換えると、「どれだけ余力が残っているか」という戦いでもあるので、ジャパンカップで一生懸命に走った後は、有馬記念での余力が残っていない馬も多いと感じるわけです。


尚、「海外⇒有馬」というローテも、最近は多くなりました。

勝ったのは、オルフェーヴルだけですが、2~3着のヒモとしてなら、前走海外組は悪くないと思います。



▼レース間隔・休み明けデータ

10週以上の休み明け
1-1-1-8
単勝回収率 14%
複勝回収率 49%
連対率 18%


はい。
有馬記念に10週以上のレース間隔で出てくる馬は、なんとも微妙な成績です。

回収率はイマイチですが、連対率18%は悪くない。

他のG1と比べると、有馬記念は間隔が空いても、比較的好走しやすいG1なのかなという印象もあります。



▼ということで本日は、有馬記念のデータについて、私ブエナの独断と偏見で分析してみました。

有馬記念は、ヒモ荒れするので、私はあまり得意ではないです。

ただ、このレースはダービーに似て、1番人気が強いレースなので、1番人気を軸に、ヒモを広めに狙うと、比較的簡単に高配当が取れるレースだったりします。


データ傾向として、関東馬が穴を開けることが多いので、普段は関西馬狙いの私も、有馬記念では関東馬に気をつけるようにしています。

ご参考まで。

ブエナが使っている競馬サイトを公開


▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。

私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、

やっぱり⇒『マツリダ予想』です。





私(ブエナ)の有馬記念の買い方


▼では実際に、私ブエナが有馬記念で馬券を取ったレースについても、考察してみたいと思います。

まず、 2015年の有馬記念。


1着 ゴールドアクター 8番人気
2着 サウンズオブアース 5番人気
3着 キタサンブラック 4番人気


このレースは、暴れ馬ゴールドシップの引退レースということで、ゴールドシップが1番人気。

しかし、2戦連続で 10着以下のゴールドシップが1番人気というのは、明らかに危うい。

また、2番人気のラブリーデイも距離不安に加えて5歳馬と、データ的にはあまりよくない。

ということで私は、ボックス三連複で狙いました。



▼基本はデータ通り、「関西馬の1~5番人気」

上述した、ゴルシとラブリーデイは思い切って除外。

リアファル・キタサンブラック・サウンズオブアースが、関西馬の3~5番人気で、購入決定。


牝馬のルージュバックは、臨戦過程が気に入らなかったので、切る。

残りは、これもデータ通り、「関東馬」警戒で、アルバートとゴールドアクターを追加。

5頭ボックスで、三連複の配当は、20360円でした。



▼私は、あまり有馬記念は当たらないんですが、2015年の秋のG1は、自分自身が好調だったこともあり、データで運良く的中することができました。

ゴールドシップは最後のレースで応援はしましたが、馬券は別。

冷静にデータを見極めて、広めのbox買いで勝負したのが、うまくいった有馬記念でした。



▼ゴールドアクターは、「前走G1以外」なので、データ的にはあまり良くなかったんですが、人気サイドの馬に死角が多かったこと、3連勝で有馬記念挑戦という勢いがあったことから、馬券に組み込みました。

ゴールドアクターの場合、馬主・調教師・騎手ともに過剰人気になりにくいタイプ(失礼)なので、回収率を上げやすい馬という印象です。



▼この2015年の有馬記念に関しては、やはり人気サイドの取捨がポイントになるレースだった。

ゴールドシップとラブリーデイは、軸馬として信頼できるのか?


ゴールドシップは、データ的に6歳がよくない。

しかもジャパンカップからの参戦も、データとしてはよくない。

そしてゴールドシップは、かなり過剰人気になりやすいタイプ。しかも引退レース。

このようなケースでは、軸馬にしない方が回収率は上げやすくなると思います。



▼ラブリーデイは、5歳馬がイマイチで、こちらもジャパンカップからの参戦がよくない。

しかもラブリーデイの場合は、京都大賞典⇒天皇賞秋⇒ジャパンカップ⇒有馬記念

という、古馬王道路線。


今の時代、各レースが超ハイレベルになってきているので、この王道路線を行くと、有馬記念まで余力が残らないことが多い印象です。

1つのレースが極限のハイレベルになっていくほど、馬に残るダメージも大きくなる。疲れが抜けにくくなる。

だからこそ、有馬記念で好走するためには、ゆとりのあるローテーションの方が良いと感じるわけです。



▼では次に、2013年の有馬記念。

伝説の破天荒ホース、オルフェーヴルの引退レースです。


1着 オルフェーヴル(1番人気)
2着 ウインバリアシオン(4番人気)
3着 ゴールドシップ(2番人気)



▼このレースは、オルフェーヴルが単勝1.6倍に応える、8馬身差の圧勝劇。

あまりにも強すぎて、ドーピング疑惑などもちらほらと散見されました(アナボリック ステロイド?)

まぁその辺は、単なる競馬ファンである私にはわかりませんが、オルフェーヴルの勝ち方は、競馬界にとっては理想的なパフォーマンスだったと思います。



▼私ブエナは基本的に、断然人気の馬を軸にしません。

理由は単純に、期待値が低いから。

断然人気の馬は、「バンドワゴン効果」によりさらに人気になり、能力以上に馬券が売れてしまうからです。



▼日本の競馬は、投票数に応じてオッズが変化するシステムなので、

「断然人気⇒過剰人気⇒儲からない馬」

ということになりやすい印象。



▼だから私は、断然人気の馬を軸にすることは少ないんですが、このレースに関しては、オルフェーヴル軸でした。

引退レースだから応援したいとか、そういう感情的な話ではなく、単純に軸馬としての期待値が高いと判断したからです。



▼オルフェーヴルの断然人気とは言え、2番人気のゴールドシップは、ジャパンカップ15着からの臨戦過程。

鞍上のムーア騎手のカリスマ性により、むしろゴルシの方が過剰人気だったような印象を受けたことも、オルフェーヴル軸の理由です。


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