休み明けの馬は儲からない?買うか買わないか。回収率は高い

【休み明けの馬は儲からない? 勝率と回収率から、取捨選択を考察】


▼休み明けの馬は、切るべきか?

私(ブエナ)の経験則で書けば、


重賞レース以外は、休み明けでも回収率は下がらないと思う(的中率は少し下がるとしても)

それではこの件について、具体的に考察してみましょう。



▼競走馬は、ずっと走っていると疲れてしまうので、疲れが溜まってきたら、放牧という形で長期の休養に入ります。

そして3ヶ月か4ヶ月休んだ後、また競馬に戻ってくるわけですが、このような馬を、「休み明けの馬」と言います。

馬7


休み明けの馬は、レース感覚がまだ戻っていないので、なかなか全能力を発揮することができません。

ですから「休み明けの馬」よりも、「使われてきた馬」の方が走るわけですね。



では、休み明けの馬は切ったほうがいいのか?

私の馬券の買い方としては、休み明けの馬でも、評価は落としません。

つまり「切らない」ということになります。


休み明けでも休み明けでなくても、あまり馬券収支には影響がないと考えます。
(あくまで私ブエナの考え方です)



▼何故かと言うと、確かに休み明けの馬は、あまり走らないのですが、その一方で、休み明けの馬というのは、オッズに反映されてくるからです。

どういうことかというと、休み明けの馬は人気がない。オッズも高くなる。

休み明けという理由で、「過小評価」されるので、的中率は下がっても、回収率は下がらないと思うわけです。



▼競馬というのは、ぶっちゃけてしまえば、的中率を競うゲームではなく、回収率を競うゲームです。

頻繁に当たらなくてもいいわけです。収支がプラスになれば勝ちです。私ブエナの考えですが。


そういう意味では、休み明けの馬というのは来る確率が低くても、それ以上に配当がつくので利益になりやすいというケースも多くなります。



▼ですから私の場合は、休み明けの馬でも、かまわず普通に買い目に入れます。

基本的に、長期休み明けの馬を、軸馬にすることは少ないですが、相手としては普通に買います。



▼休み明けだから切る、というやり方ではなく、競馬というのはどんな場合であっても、オッズと相談して買うか買わないかを決めることになる。

競馬は回収率が命。

的中率を上げるために休み明けの馬を切っても、それで回収率が下がってしまったら、何の意味もないと思うわけです。



▼それでは、具体的にデータを見てみましょう。

2010~2015
約2万レース分析


【平均】
勝率7%
単勝回収率72%

【2週間隔】
勝率7.5%
単勝回収率63%


【10~25週間隔】
勝率6%
単勝回収率79%



はい。
数字が嫌いな人も、ついて来てください。

要するに、

休み明けの馬は、ちゃんと使ってきた馬より勝率は低いが、回収率は高い

という傾向があると思うわけです。
(ブエナ調べ)

先ほど、私が上述したことが、データ面からも証明できています。



▼【10~25週間隔】ということは、大体3~6ヶ月の休み明け、ということですね。

先ほども書きましたが、人間と同じで馬も、長い間休むと「休みボケ」みたいな感じになる。


「鉄砲が効く」と言われる、休み明けが得意な馬もいますが、こういうのはレアケース。

基本的には馬も、休み明けはボーッとしていることが多いし、馬体重も増えたり減ったりしているので、勝率は低くなります。



▼しかし、「皆がそう考えるから、あまり馬券は売れない」わけですね。

あまり馬券が売れないという事は、「お買い得。

馬券の世界は常に、人と逆の道を行く必要があります。


みんなが見向きもしないなら、その馬は回収率が高い馬であり、儲かる馬となるわけですね。



▼ただ1つ注意点として、

重賞など、レベルの高いレースでは、休み明けの馬は回収率が低い

という傾向があります。


重賞レースの場合、実績のある馬や、カリスマ性のある馬は、長期の休み明けでも人気が落ちない傾向にあります。


【重賞レースで半年以上の休み明けの馬】
勝率3.5%
単勝回収率43%



はい。
かなり厳しい成績になっています。

【重賞レースで半年以上の休み明けの馬】は、過去5年間で、311頭出走していますが、3着内に入る確率は「10%程度」で、複勝回収率も58%と、かなり厳しい数字になっています。



「重賞レースは、実績馬が、休み明けで出てきて、過剰人気になる」

「重賞レースは、超ハイレベルな戦いになるため、体調が万全でなければ、結果が出ない」



というような理由で、休み明けの馬の期待値が低くなりがちなのではないかと思います。

なので私の場合は、重賞レースはローテーションを見る。

重賞レース以外は、レース間隔はほとんど見ないで、それ以外の期待値の部分を重視する。


このような買い方をすることが多いですね。



▼ということで本日は、休み明けの馬のデータについて書いてみました。

私なりにまとめると、


「休み明けの馬は、基本的に過小評価されやすいので、的中率は下がるが、回収率は上がりやすいように思う」

「ただし、重賞レースの休み明けだけは、あまり積極的に狙わない」



私はこのように考えています。



▼あくまでも私の考えですが、基本的には休み明けの馬でも、気にしない。

ただし、重賞レースの場合は、長期休み明けの馬はあまり儲からないので、積極的には狙わない、という感じで考えています。

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休み明けの馬体重・勝率・回収率データ


▼さて、休み明けの馬の取捨についての考察を続けます。

私の考え方としては、上述の通り、

「休み明けの馬は、順調に使われた馬より、やっぱり走らない。でもそれはオッズに反映されているので、休み明けの馬が儲からない馬となるわけではない」



▼なので、的中率を追求するなら、休み明けは切った方がいい。

でも、競馬は回収率を上げないと意味がないので、休み明けの馬を狙うことで回収率が上がるなら、狙った方がいい。



▼さらに具体的なデータを見てみましょう。

【休み明けデータ】
特別戦
6270レース分析(ブエナ調べ)
12週~48週の休み明け(3ヶ月~1年)


勝率6%(平均7%)
単勝回収率80%(平均75%)


はい。
特別戦で、3ヶ月から1年の休み明けの馬は、全体の平均より、やはり好走率は下がります。

休み明けで、馬がボケていることも多いので、これは仕方ない。



▼しかし、回収率に関しては、むしろ平均よりも5%も上がっています。

これは上述の通り、「休み明けが嫌われて、逆においしい馬になっている」というケースが多いからだと思われます。

もう一つデータを見てみます。


【休み明けデータ2】
休み明けで、馬体重が +20キロ以上の馬


勝率8%(平均7%)
単勝回収率134%(平均75%)


はい。
ちょっと極端な傾向にあるので、データとしての正確性はやや落ちるかもしれませんが、

「3ヶ月から1年の休み明けで、馬体重が20キロ以上増えている馬は、儲かりやすい傾向にある」

と、思うわけです。



▼休み明けで馬体重が増えるのは自然なことであり、+20キロという数字が嫌われて馬券が売れないなら、逆にそこが狙い目となる。

馬券は常に、人と逆の道を行く。

みんなが嫌うなら、その馬は儲かる馬となる。



▼ちなみに、もう一つデータ。


【休み明けデータ3】
休み明けで、馬体重が -10キロ以上の馬


勝率5%(平均7%)
単勝回収率117%(平均75%)


はい。

「3ヶ月から1年の休み明けで、馬体重が10キロ以上減っている馬も、儲かりやすい傾向にある」

と思います。



▼こちらは先ほどと逆で、休み明けなのにガレている馬。

このようなタイプは、げっそりしていることが多く、能力を発揮できないケースも多いです。

そのため、馬体重が発表されると、馬券が売れない。


なので、勝率は低くなりますが、回収率は上がるということになりやすい。

このようなタイプも、人が買わない馬であり、おいしい馬となりやすいと思うわけです。
(あくまで私ブエナの見解です)


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