岩田康誠の乗り方・追い方はアリか?うまい騎手だがラフプレー。タックル。バカ?回収率

【岩田康誠の乗り方・追い方はアリか?】


※前置きとして最初に書いておきますが、私は、岩田康誠騎手のファンではないし、アンチでもありません。好きでも嫌いでもない。

単純に「馬券」を考えた時に、岩田が嫌いだからという理由だけで馬券から外してしまうと、当たるものも当たらなくなる可能性が高いと思うだけです。

馬券に、好き嫌いなどの感情は入れない方がいい、と考えているだけです。

共感してくださった方のみ、続きをお読みください。



▼2013年現在、私が思うに中央競馬のジョッキーで、「レースに勝つための技術」が、最も高いのは岩田康誠だと思います。

岩田は、賛否両論ありますが競馬のジョッキーとしての腕は、間違いなく日本人騎手の中ではトップレベルでしょう。

特に、オルフェーヴルをジェンティルドンナで破ったジャパンカップなどは、岩田の騎乗なしではありえない勝利だったと思います。
(ラフプレーでもありましたが)

岩田康誠



▼さて岩田は、腕は素晴らしいのですが、その本能的な騎乗スタイルから、時々、ラフプレーが多くなってしまうというのも特徴です。

某ジョッキーが落馬して大きな怪我をしてしまったのも、岩田の斜行によるものです。
(故意ではないです)

馬券を買っている側としては、どんな狭いところからでも抜けてきてくれるという安心感はあるのですが、その反面、狭いところを抜けるときに隣の馬にタックルしてしまったり、ぶつけていくということもやってしまうジョッキーなので、批判されることも多いですね。



▼私ブエナの個人的な意見としては、「前が詰まって追えませんでした」と負けた言い訳をしてしまうジョッキーよりは、岩田の闘争心の方が頼りになる気はします。
(自分の馬券の事だけを考えた場合)


ただ、レースがどうしても荒れてしまったり、ケガ人が出るような危ない騎乗というのは、やはり褒められたものではないですね。

スポーツとしては、もっとフェアプレーであってほしいと思いますが、私たちの目的は、馬券で儲けることですから、より馬券になりやすいジョッキーを狙うということは大切です。



▼特に、G1レースなどのビッグレースでは、岩田ジョッキーは非常に頼りになります。

彼のすごいところは、人気のある馬も、人気のない馬も、関係なく持ってきてしまうという技術の高さにあります。

技術の高さはもちろんのこと、大きなレースにビビらないハートの強さもありますね。



▼ですから、好き嫌いは別として私は、馬券を買うときには、岩田ジョッキーの馬は、なるべく無視しないようにしています。

武豊ジョッキーなどは、知名度から過剰人気になりやすいのですが、岩田ジョッキーの場合は、それほどの過剰人気にもならないので、回収率を上げやすいというメリットがあります。
(※最近は、武豊より岩田康誠の方が過剰人気になることも多くなりましたが)



▼それから、岩田康誠騎手と言えば、あの独特な追い方ですね。

「猿ダンス」などとも形容される独特な騎乗フォームは、遠くから見ていても、すぐに岩田ジョッキーだとわかります。


最近ではあのような尻餅をつきながら追うスタイルを、他の騎手も真似していますね。

蛯名正義ジョッキーや、幸英明ジョッキーなども最近は、尻餅スタイルを取り入れており、何気なくレースを見ていると、岩田ジョッキーが何人もいるのか?と思ってしまいます。



▼他のジョッキーが騎乗フォームを真似するぐらい、岩田ジョッキーは影響力のある騎手だということでしょう。

藤田伸二ジョッキーの本によれば、岩田ジョッキーは、漢字が読めないだけでなく、ひらがなも怪しい、と書かれていました。

天才というのは能力が突出しているので、他の能力が欠落しているということも多いわけですね。
(ラフプレーも、その一環?)



▼まぁなんにせよ、岩田ジョッキーは、重賞レースやG1レースでは、非常に回収率が高くなりやすいので、なるべく馬券には入れて行ったほうが良いでしょう。

では、実際のデータも見てみましょう。


【岩田康誠データ】

2010~2015
5033レース分析


◆G1単勝回収率 154%

はい。
岩田康誠の最大の狙い目は、「G1での勝負強さ」

岩田の場合は、その性格なのか、「クラスが上がるほど回収率も上がる」という傾向にあります。


例えば、新馬戦や未勝利戦の単勝回収率は、60%くらいしかありません。

逆に、賞金が高いG1レースでは、最大級の集中力を発揮してくる。

この辺も「ヒール」として、賛否両論出てくる原因なのかもしれません。



▼ちなみに、G2・G3だと、単勝回収率は少し落ちますが、「複勝回収率」は、G1~G3まですべて高回収率なので、

重賞レースでは、岩田を軸にすると回収率を上げやすい

と言えます。



▼また、岩田の場合、「レース番号」で言えば、「10Rと11R」の単勝回収率が良くなっています。

これも上述した内容と同じで、「岩田康誠は、大きなレースになるほど勝ちに来る」という傾向にありますね。



▼調教師との関係で見ると、

「矢作厩舎」と「石坂厩舎」の馬に、岩田康誠が騎乗したときは、単勝回収率が180%前後という驚異的な回収率になっています。

このあたりの理由はわかりませんが、データとして頭に入れておくと、回収率の向上につながっていくと思います。



▼ということで本日は、岩田康誠の乗り方・追い方はアリか?について、独断と偏見で書いてみました。

岩田の場合、「ハートの強さ」と「ラフプレー」が表裏一体なので、うまいのにもったいないなぁと感じることが多々あります。


もう少し常識的な騎乗をすれば、もっと評価される騎手だと思いますが、それをすると彼の長所もスポイルしてしまうので、難しいところですね。

とりあえずは、私たちの目的は馬券で勝つことなので、「重賞レースでの岩田の勝負強さ」は、頭に入れておく必要があると思いますね。
(※2015年までは。)

ご参考まで。

ブエナの無料競馬メルマガランキング


▼競馬で長期的に勝つには、馬券知識を増やす必要があります。

私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために、昔から購読している「無料競馬メルマガ」のランキングをまとめました。
  ↓
ブエナ流・無料競馬メルマガランキング
%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0



岩田康誠データその後の続き


▼岩田康誠騎手についての考察を続けます。

上述したように、岩田康誠ジョッキーは、日本人離れした騎乗技術で、狙いどころを間違えなければ儲かる騎手「でした」

ただ、 2016年になって、少し怪しくなってきました。



▼岩田康誠が、重賞レースを勝てなくなった。

あれだけ大舞台に強いハートを持っていた岩田康誠が、2016年の10月まで、重賞レース未勝利です。



▼岩田康誠2016年の重賞レースデータ

「0-5-6-44」
単勝回収率 0%
複勝回収率 67%


はい。
これではちょっと狙えない。買えない。

岩田と言えば、「何が何でも勝ちに行く気迫」が最大の武器だったのに、2016年はすっかりおとなしくなってしまいました。

2~3着ばかりなのは、勝てるレースを落としているからです。
(あくまで私の認識です)



▼重賞レースだけでなく、2016年の岩田康誠は、全般的にやはり成績を落としている。

2016年の岩田康誠データ(全レース)


「61-78-79-508」
単勝回収率 47%
複勝回収率 68%


はい。
厳しいです。全く儲からない騎手になってしまいました。



▼このような岩田康誠の近況は、それぞれの調教師の先生も認識していると思われます。

なので、岩田にはかつてのような馬質が望めなくなっているのもある。

でもそれ以上に、「勝てる馬を勝たせることができない」という状況です。



▼個人的には、岩田康誠は良くも悪くも競馬界を盛り上げてくれるので、また活躍して欲しいと思っています。

周囲から色々といわれたり、メンタル面でキツい部分もあるのかもしれません。

とりあえず2016年の岩田康誠は、馬券的にはあまり買いたくない騎手になっている状況です。


馬券収支が向上するサイトランキング

馬券で勝つには、馬券知識を増やすしかない。
ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
  ↓
このユニークなサイトです。


その他、馬券に役立つ情報ランキングは、こちらにまとめました。
  ↓
無料だけど使える競馬情報ランキング