2歳戦・3歳戦の買い方・攻略法~若駒。2歳馬や3歳馬のレースは固い?馬齢戦の攻略法

2歳戦・3歳戦はどう買うか?

私(ブエナ)の経験則で書けば、


「2歳戦は、1番人気の期待値が低くなりやすいので、馬単で人気馬の2着づけを狙うことが多い」

「3歳戦は、1~3番人気の期待値が高くなりやすいので、無理に穴は狙わず、本命サイド~中穴狙い」



ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。



▼競馬には「2歳戦」「3歳戦」といった、同じ年齢の馬同士で走るレースがあります。

馬でも若いうちは、まだ体が発育していないので、4歳以上の「古馬」と一緒に走るのは不利だからですね。

ですから、 2歳でデビューしたサラブレッドは、2歳の内は同じ2歳馬同士でレースをすることになります。

運動会



▼具体的なデータから入ってみます。

【2歳戦データ】
2010~2016.10
中央特別戦
217レース分析(ブエナ調べ)


1番人気
単勝回収率 63%

7~9番人気
単勝回収率 101%


はい。
2歳戦は固いイメージもありますが、期待値で考えると、2歳戦の1番人気はあまり買いたくない感じ。

逆に、7~9番人気の回収率が高くなっている。

このことからも、私ブエナの場合は、2歳戦の1番人気は過信せず、馬単で2着づけにすることが多いです。

単勝期待値が低いといっても、2歳戦の1番人気の連対率は50%ほどあるので、完全に切ってしまうと的中率が大きく下がるからです。
(あくまで私ブエナの見解です)



▼では次に、3歳戦について。

【3歳戦データ】
2010~2016.10
中央特別戦
511レース分析(ブエナ調べ)


1番人気
単勝回収率 81%

8番人気以下
単勝回収率 42%


はい。
3歳戦では、1番人気の信頼度が回復しています。

また、1~7番人気の回収率が平均的に高くなっており、このあたりが狙い目となる。

逆に、3歳戦での、8番人気以下は期待値が低く、3歳戦で無理に穴狙いをすると痛い目に遭います。


なので私ブエナの場合は、3歳戦では、基本的には、7番人気くらいまでで馬券を考える。

無理に穴狙いはしません。



▼このように、かなりざっくりとデータ分析するだけでも、若駒のレースは、古馬のレースと少し違うのが分かります。

大まかに傾向をとらえておくだけでも、予想段階で迷わずに済むと思います。


もちろんデータなので、毎回その通りになるわけではないですが、よくわからないままに馬券購入するよりは、若駒と古馬の違いを頭に入れておくだけでも、長期的な回収率はずいぶん違ってくると思います。



▼ということで本日は、2歳限定戦・3歳限定戦の買い方について、私ブエナの独断と偏見で書いてみました。

まとめると、「2歳限定戦は意外と荒れる。3歳限定戦は人気馬が強い」という感じで、私は認識しています。


ダービーなどは、1番人気から流しておけば、たいがい当たりますね。

とは言え、3歳限定戦でも、1番人気から流せば「儲かるというわけではない」です。


いつも書いている通り、的中率と回収率は、まったく別物。

なので、3歳戦で、1番人気から流すとしても、「期待値の高い1番人気」が存在するレースでのみ勝負する。

そのような工夫が、長期的なプラス回収につながっていくと思います。

ご参考まで。

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2歳戦・3歳戦についての具体的な考察



▼「2歳戦」の特徴を、もう少し考えてみましょう。

まず、2歳馬は、まだ馬が発育途上なので、正確な能力比較がしにくいという点が挙げられます。


例えば、古馬であれば、ある程度の最大能力が分かっているので、「スピード指数」や「走破タイム」などから、能力比較を行うことが可能です。

しかし2歳馬などの「若駒」は、どんどん成長していきますので、前走のタイムがアテになりません。

どんどんタイムを縮めてくるからですね。



▼早熟の馬であれば、スピード指数はかなりアテになるのですが、成長が遅い馬などは、途中から急に強くなるので、スピード指数がアテにならないケースも多いです。


ここが、2歳戦のいちばん厄介なところです。

では2歳戦は、常に大荒れになるのでしょうか?



▼実はこれについては逆に、2歳戦の方が意外と配当が安くなったりします。

特に、午後のレースでの2歳戦・3歳戦については、古馬のレースよりも配当が低くなりがちです。

スピード指数や能力比較ができないのに、なぜ配当が低くなるのか?



▼ここからは私の主観が入りまくっていますが、若駒のレースが意外と堅く収まりがちなのは

「玉石混交だから」


つまり、若駒のレースというのは「ものすごい才能を持った馬」と「全然だめな馬」が、一緒に走るケースが多いわけです。



▼古馬のレースであれば、何度もレースを走っているため、賞金によってクラス分けが細かくされており、「似たような能力の馬」同士で走ることになります。

しかし、若駒のレースというのは、まだ賞金にそれほどの差がなく、「すごい馬」と「だめな馬」が、一緒に走ることになりやすいわけです。
(将来のGI馬と、一度も勝てずに引退していく馬が一緒に走ったりする)



▼ですから、スピード指数などでの比較は難しくとも、「血統や調教タイム」だけで、だいたいその馬のポテンシャルが分かるわけですね。

全然だめな馬は、基本的にはやはり坂路調教のタイムも遅くなりがちです。

また、マイナーな血統の馬よりも、取引価格が高く、良血な馬の方が、相対的には能力が高いわけです。



▼要するに若駒のレースは「能力に差がある」

だから、わかりやすいんですね。

その結果として、古馬のレースよりも配当が低くなりがちなのかなと、考えます。



▼ですから、古馬のレースと若駒のレースを同じ買い方で買ってしまうと、なかなかうまくいかないことがあります。

特に、「中穴狙い」「大穴狙い」のスタイルの人は、古馬のレースではうまくいっても、3歳戦ではあまり勝てない、みたいなことが起こるわけです。



▼なので、私の場合は、2歳戦や3歳戦を買うときは、フォーメーションよりも、2頭軸を使ったりします。

具体的に、三連複の買い方で言えば、


「人気馬+人気馬+人気薄」

という形にすることが、2歳戦では多いですね。


通常は、古馬のレースでは

「人気馬+人気薄+人気薄」

という形で馬券を買います。微妙に変化させています。



▼2歳戦や3歳戦を買う時の方が、「狙う配当」が少し安いゾーンになります。

こうすることで微調整を行うわけですね。
(あくまでも私ブエナの独断と偏見です)


古馬のレースも若駒のレースも、いつも同じように買っていては回収率が下がるからです。



▼さて、ここまで2歳限定戦と3歳限定戦について、ざっくりと解説してみましたが、2歳限定戦と3歳限定戦では、その傾向に意外と大きな違いがあったりします。

簡単に言えば、

2歳より、3歳限定戦の方が固い傾向にある

と、私ブエナは感じます。



▼実際に過去のデータを見てみましょう。


【3歳限定戦】
2005~2015
1157レース分析
特別戦


1~7番人気
単勝回収率81%

10番人気以下
単勝回収率46%



はい。
3歳限定戦では、10番人気以下は、最初から無視しても良いぐらいの、低回収率です。

ついでに言うと、「3歳限定戦のダート」では、この傾向はさらにひどくなり、

単勝回収率18%・・・

まで、下がってしまいます。

なので私は、3歳限定戦のダートで、10番人気以下を狙う事はほとんどないですね。



▼では次に、「2歳限定戦」のデータも少し見てみましょう。


【2歳限定戦】
2005~2015
555レース分析
特別戦


1~7番人気
単勝回収率88%

10番人気以下
単勝回収率74%



はい。
3歳限定戦より、どちらの回収率も高くなっています。

これはどういう事かというと、「1~3番人気の期待値が下がっている」のではないかと、私は考えます。

※参考
1~3番人気
単勝回収率74%




▼上述したように、2歳限定戦は、馬の素質に差があるケースが多いので、馬券の売れ方も両極端になりやすいです。

つまり、2歳限定戦では、「前評判の高い馬が過剰人気になりやすい」


その結果、1~3番人気馬は高確率で馬券になるものの、過剰人気なので回収率が上げにくいわけですね。

その分、4番人気以下の馬の回収率が、軒並み上昇するわけです。



▼ですから、

2歳限定戦では、1~3番人気が馬券圏内に来る確率が高いが、儲けやすいのは4番人気以下の馬

という感じで、私はざっくりと認識しています。


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