G1レースで強い騎手は?ジーワンで儲かるジョッキー。大舞台での回収率

GⅠレースに強い騎手は?


▼『G1レースで強い騎手は誰ですか?』

というご質問をいただいたので、本日は、G1レースで強い騎手について書いてみたいと思います。

競馬2


▼私(ブエナ)の経験則で書けば、

「G1に強い騎手は、Mデムーロが圧倒的だと思う(2010~2016)」

「G1で、単勝回収率が高いのは、戸崎圭太・蛯名正義・ムーア」

「G1で、3着内率が高いのは、ルメール・福永祐一・池添謙一」

(ブエナ調べ)


ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。



▼さて、まずは「芝のG1レース」で、成績が良い騎手をピックアップしてみます。

データ範囲は、2004~2014年の10年間です。


【芝のG1で好成績な騎手】
()は、単勝回収率と複勝回収率


・岩田康誠(150-79)

・池添謙一(95-94)

・福永祐一(59-107)

・蛯名正義(80-101)

・内田博幸(157-118)

・ミルコ・デムーロ(317-113)

・武幸四郎(127-114)


はい。代表的なところは、こんな感じですね。

だいたい、いつもG1で活躍する騎手ですね。

武幸四郎だけは、意外なところで来るタイプですが。



▼福永祐一については、別の記事でも書きましたが、単勝系はダメですが、複勝系は非常に優秀です。

ただ、「福永祐一のダート」は、複勝回収率でも成績が悪いです。

(※ダートG1については、データの「n数」(試行回数)が少ないので、割愛します)



▼では逆に、芝のG1で回収率があまり良くない騎手は?

【芝G1で回収率が悪い騎手】


・武豊(44-57)

・川田将雅(49-49)

・柴田善臣(67-53)

・浜中俊(43-29)



こんな感じ。

武豊に関しては、G1では競馬の初心者が馬券を購入するため、「過剰人気」になってしまうので、回収率が低くなるのは致し方ないのかもしれません。



▼川田将雅は、基本的には回収率が高い騎手なのですが、G1だと今のところ、あまり儲からないケースが多いです。

ただ、過去の10年間の回収率なので、川田将雅など若い騎手に関しては、随時修正していく必要はありますね。



▼「大舞台に強い心臓」というのは、やはり人間ですから、騎手によって違ってくる部分があります。

それ以上にポイントになるのが、先程の武豊の時に書いたように、

過剰人気になる騎手は儲からない

という点です。


つまりカリスマ的な人気がある騎手は、馬の能力以上に馬券が売れてしまうので、G1など馬券初心者さんがたくさん参戦してくるレースでは、儲からないことが多くなります。



▼さて、先程のデータは、若干、古くなっていたので、少しデータを更新してみましょう。

今度は、ダートG1も、データに含めてみます。


【G1レースの騎手データ(芝&ダート)】
2005~2015
G1 263レース分析
(単勝回収率ー複勝回収率)


・岩田康誠(120-74)

・池添謙一(91-103)

・蛯名正義(83-100)

・福永祐一(43-98)

・内田博幸(146-105)

・Mデムーロ(320-116)

・戸崎圭太(116-58)

・ムーア(110-65)

武幸四郎(123-110)



はい。
上に行くほど、「勝利数」も、多くなります。



▼「単勝回収率が高く、複勝回収率が低い」という騎手は、「イチかバチかの騎乗」をしてくるタイプとも言えます。

地方出身の、岩田康誠と戸崎圭太は、安定感よりも、「勝ちに来る」という騎乗をしてくることが、データからなんとなく見えてくるような気がしますね。



▼逆に、「単勝回収率が低く、複勝回収率が高い」という騎手は、「惨敗しないように、慎重に乗ってくるタイプ」と、とらえることもできます。

福永祐一と蛯名正義は、純正のJRA騎手で、「3着内に持ってくる技術が高い」という印象です。


オルフェーヴルの池添謙一は、大舞台に強く、G1で人気薄を馬券圏内に持ってくることが多いので、要注意ですね。
(池添謙一は、G1以外でも、期待値が高い騎手ですが。)



▼さて、一方で、

名前は有名だけど、G1の回収率はイマイチな騎手」を、再チェックしておきましょう。


・武豊(42-51)

・横山典弘(32-68)

・川田将雅(53-47)

・浜中俊(53-42)



はい。
「あくまでも、過去10年のG1に限った回収率」です。


武豊は、先ほども書いたとおり、過剰人気になりやすいので、G1ではなかなか回収率が上がりにくいのかもしれません。

それと、武豊は人気薄で勝つタイプではないので、その点でも、回収率を上げにくいと言えます。



▼横山典弘は、「2着が多い」

G1では、たまに素晴らしい騎乗をする騎手ですが、2着が多いため、これもまた単勝回収率が上がりにくいタイプなのかもしれません。


川田将雅と浜中俊は、上述した通り、まだ若手なので、これからG1でも回収率が高い騎手になっていく可能性はありますね。



▼ちなみに、JRAの騎手になった「ルメール」

デムーロと共に、大活躍していますが、過去10年のG1回収率では、


・ルメール(76-87)

と、可もなく不可もなく、といった印象です。


ただ、ルメールとMデムーロも、JRA所属になって、また傾向が変わってくると思いますので、今後もリサーチして、随時更新していきたいと思います。



▼ということで本日は、G1レースで強い騎手について、私ブエナの独断と偏見で書いてみました。

ちなみに、私が馬券を買うときは、「騎手より枠順」を、優先して予想に組み込みます。

枠順を見た上で、その次に騎手ですね。


ただ、大舞台では騎手のハートがかなり重要になってくるので、G1を買うときには、平場を買うときよりも騎手のウエイトを多めにした方が良いかもしれません。

ご参考まで。

ブエナの無料競馬メルマガランキング


▼競馬で長期的に勝つには、馬券知識を増やす必要があります。

私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために、昔から購読している「無料競馬メルマガ」のランキングをまとめました。
  ↓
ブエナ流・無料競馬メルマガランキング
%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0



G1キングは、岩田康誠からミルコ・デムーロへ


▼G1で活躍する騎手についての考察を続けます。

2010~2016までで、G1最多勝は、「岩田康誠」です。

しかし現在では、岩田康誠騎手は、私ブエナはあまり狙う事はないです。



▼岩田騎手は、2014年までのG1では、神がかった騎乗でした。

単勝回収率も素晴らしく、2010~2014のG1では、「167%」です。驚異的。



▼しかし、2015~2016のG1では、「29%」

同じ騎手とは思えないほど、成績が変わってしまっています。



▼ラフプレーへの警告や、ファンからの辛辣な声などで、精神的にも厳しかったのかもしれません。

岩田康誠のラフプレーは褒められたものではありませんが、随所に見せるスーパープレーは、感動させられることも多々ありました。



▼ですが、上述したデータの通り、現在は岩田康誠騎手は元気がない。

回収率も低く、馬券的にはあまり狙えない感じになっています。


2015年のレッツゴードンキの桜花賞以来、G1勝ちはなし。

馬のレベルも落ちており、やや厳しい状況と言わざるを得ない。

ただ、個人的には岩田康誠のスーパープレーがまた見たいとは思います。



▼G1で活躍する騎手の話に戻りましょう。

岩田康誠の元気がない現在、G1で期待値が高いのは、ミルコ・デムーロだと思う。

2010~2016のG1、単勝回収率259%です。なんでしょうか、これは。



▼今のところは、G1ではミルコから流しておけば儲かってしまう状況です。

ただ、ミルコは、重賞レースでは恐ろしく上手いですが、平場では手を抜く?傾向にあるので、狙いどころを見極めていくことが重要な騎手だと思います。


馬券収支が向上するサイトランキング

馬券で勝つには、馬券知識を増やすしかない。
ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
  ↓
このユニークなサイトです。


その他、馬券に役立つ情報ランキングは、こちらにまとめました。
  ↓
無料だけど使える競馬情報ランキング