ミルコ・デムーロのデータと狙い目~買い方と回収率。外国人騎手は儲かる?

ミルコ・デムーロのデータ傾向と狙い目


▼『中央競馬で初めての外国人騎手、ミルコ・デムーロのデータはありますか?』

というご質問をいただいたので、本日は、ミルコ・デムーロのデータについて、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。

ミルコ・デムーロ


▼私(ブエナ)の経験則で書けば、

「Mデムーロは、とにかく重賞レース限定で狙っていけば、それだけで回収率は上がると思う」

「その反面、重賞レース以外では、過剰人気の影響があり、あまり儲からない騎手となる気がする」

「とりあえず、G1では、Mデムーロは外せないかと」



ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。



▼ミルコ・デムーロと言えば、現在、最も有名な外国人騎手の1人です。

昔は、オリビエ・ペリエなどが中心でしたが、最近はやはりデムーロ&ルメールでしょう。



▼特に、クリスチャン・デムーロのお兄さんの、ミルコ・デムーロは、大きなレースで勝負強い印象があります。

最近では、コパノリチャードでの飛行機パフォーマンスや、ロゴタイプでの朝日杯と皐月賞の制覇がありますね。



▼では具体的に、ミルコ・デムーロのデータを見てみましょう。

データは、2010年からの5年ちょい分です。
(集計 813レース)
※ブエナ調べ



【ミルコ・デムーロ 全レース単勝回収率】

単勝回収率 95%


はい。

ミルコ・デムーロの単勝を買い続けるだけで、回収率95%です。

恐ろしいですね。



【ミルコ・デムーロ コース別の単勝回収率】

関東圏 116%

ローカル 109%



ミルコ・デムーロの場合、関東とローカルの回収率が素晴らしいです。

関西圏でも悪くはないんですが、関西だと回収率87%程度ですね。

ミルコ・デムーロの関東とローカルは要注意でしょう。



【ミルコ・デムーロ 重賞レース 単勝回収率】

G1 231%

G2 148%

G3 191%



とんでもない回収率ですね。

やはり外国人騎手に依頼するときは、「ヤリ」つまり、陣営もガチンコで勝ちにきているケースが多いわけです。

もちろん、その仕上がりに応えるだけの腕があるのが、ミルコ・デムーロということですね。



▼はい。大体こんな感じでしょうか。

ミルコ・デムーロの場合は、とにかく重賞レースでの回収率が高い。

重賞レースで、ミルコ・デムーロの単勝を買い続ければ、回収率200%なのですから。

(※あくまでも過去5年間での話)



▼注意点としては、「ミルコ・デムーロが中央競馬の騎手になったこと」

これによって、今までよりも回収率が下がることが予想されます。


例えば、アンカツや岩田康誠の時も、地方所属の時の方が馬券的にはおいしかったわけです。

でも、中央競馬の所属になると、「ただ勝てばいいというものではない」

という状況になります。



▼例えば、ピンチヒッターの場合は、「勝つことだけが求められる」わけですが、中央競馬の所属になれば、「人間関係」「義理人情」「馬を育てる乗り方」

このようなものも必要とされるわけです。


なので、「あえて勝ちに行かない」というケースも頻発するため、外国人騎手や地方騎手が中央競馬の所属になると、今までよりも回収率は下がる可能性にありますね。
(あくまで私ブエナの意見です)



▼さて、2015年も終わったので、ここで改めて、最新のMデムーロのデータを再確認してみたいと思います。


【ミルコ・デムーロ データ】
2010~2015
1425レース分析


◆平均
単勝回収率101%

◆芝
単勝回収率114%

◆ダート
単勝回収率83%

◆重賞
単勝回収率209%

◆GI
単勝回収率304%

◆特別戦
単勝回収率126%

◆平場
単勝回収率87%

◆ダートの1200~1600
単勝回収率62%



はい。
基本的に、過去5年間のミルコ・デムーロは、

「大体どんな条件でも、儲かる騎手である」

というのが、私ブエナの認識です。



▼上述したデータを見ればわかるように、ほとんど絞りこまなくても、単勝回収率がプラスになってしまう。

あくまでも私の印象ですが、こんな騎手は、他にはなかなかいません。

ミルコ・デムーロは、現在、最も儲かる騎手である

と、言っても、言い過ぎではないような気がします。



▼特に、「芝のレース」でのデムーロは、手が付けられないほどの高回収率です。

あえて弱点を探すとすれば、

「ダートの短距離戦」

でしょうか。



▼初心者さんで、難しいことがよくわからない人でも、ミルコ・デムーロから馬券を購入していれば、長期的には、勝ててしまうかもしれません。

それくらい、大一番でのデムーロの騎乗技術は、群を抜いている。

今のところは、そのような印象ですね。



▼注意点としては、先ほども書きましたが、JRAの所属になったことで、「しがらみ」のようなものが生まれてくること。

過去5年間で、圧倒的に儲かる騎手だったとしても、それはあくまでも、「代打騎乗の回収率」

これからは、「勝ちに行かずに、馬を育てる」ことも大切になります。


そうなったときに、今までと同じような回収率を出していけるかどうか?

やはりこの部分が、デムーロをこれから狙っていく場合の、最大のポイントとなりそうです。



▼ということで本日は、史上初の中央競馬所属の外国人、ミルコ・デムーロについて、私ブエナの独断と偏見で書いてみました。

騎乗技術は言うまでもなく超一流。

あとは、中央競馬の所属になったことで、どこまで過剰人気になるか?

願わくば、今まで通り儲けやすいジョッキーでいてもらいたいものです。



▼まあ多少、回収率が下がったとしても、まだまだ十分に儲かる騎手のような気はします。

芝のレース(特に重賞レース)では、ミルコ・デムーロは特注という認識で、私は、まだしばらく行こうと考えています。

また傾向が変わったら、当ブログで検証してみたいと思います。

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最新のMデムーロ データ傾向


▼Mデムーロのデータ傾向についての考察を続けます。

ここでは、さらに新しいデータだけに絞り込んでいてみたいと思います。


【Mデムーロ データ】
2016年度
741レース分析(ブエナ調べ)


重賞レース
単勝回収率 107%

平場
単勝回収率 71%


はい。
JRAの所属になっても、やはり重賞レースでの勝負強さは圧巻です。

1年で重賞レース13勝

3着内率は、47%

まだまだMデムーロは、重賞レースでは特注かと思います。



▼その一方で、重賞レース以外のレース。

特に、平場のレースでは、回収率は70%しかありません。



▼平場では、あまり騎手の腕が問われず、馬の能力で決まることが多い。

でも、Mデムーロは重賞レースで活躍して目立つので、平場でも過剰人気になる。

その結果、特別戦より回収率が下がるのかなと。
(あくまで私ブエナの見解です)



▼この傾向は、Mデムーロに限らず、多くのトップジョッキーに当てはまります。

戸崎圭太騎手なども、平場では過剰人気の影響か、回収率が下がってしまいます。



▼なので、私ブエナがMデムーロを狙う時は、「重賞レース限定で狙う」ということが多いです。

もちろん重賞レース以外でも、Mデムーロはバンバン来ますが、上述した通り、期待値という面ではあまり美味しくないので、重賞レース以外では、他の騎手から狙う方が回収率は上げやすい気がします。


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