馬券で儲ける方法~儲かる馬券の買い方・コツ・ポイント。コンスタントに確実に勝つ方法?
馬券で儲ける方法
▼「馬券で儲ける方法を教えてください」
という、シンプルなご質問をいただいたので、本日は、馬券で儲ける方法について書いてみたいと思います。
▼私(ブエナ)の経験則で書けば、
「馬券で儲ける方法は2つあると思う」
「1つは、一発大きな馬券を当てて、しばらく勝ち逃げする方法」
「もう1つは、過小評価されている馬を探し、その馬を絡めた馬券を継続的に購入する方法(高期待値馬を狙う)」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼当ブログでも、いつも書いていますが、馬券で儲けるための基本は、私ブエナの考えとしては、常に不変です。
馬券で利益が出る条件
1 期待値の高い部分だけを狙う
2 シミュレーションで連敗してから狙う
3 勝ち逃げする
(上記マツリダ予想より引用)
まあ、馬券にはいろいろなアプローチの仕方があり、これだけが正解というわけではない。
が、少なくとも、上述したような条件を遵守することができれば、馬券で利益が出る可能性は高まると思う。
(ブエナ経験談)
▼初心者の方などは、上の3つの条件を読んでも、なかなか意味が理解できないかもしれません。
もし全く意味が分からないようであれば、ひとまず馬券購入は控えめにして、先に馬券知識を学んだ方がいいと思います。
いつも書いていますが、「馬券は他の馬券購入者との戦い」であり、知識がない状態で不用意に馬券参加すれば、他の馬券購入者に負けるのは明白だからです。
▼馬券で儲ける方法と言えば、「JRAの陰謀」とか「競馬関係者のインサイダー情報」みたいな、胡散臭いものを探してしまう人も多いのでは?
ですが、このような極秘情報を我々一般人が探しても、まず馬券で儲けることはできません。
むしろ、そのような情報がありますよと、競馬ファンの欲望を煽り、悪質なサイトに誘導する人に騙される可能性が高くなります。
(これもブエナ経験談)
ですから、馬券で儲けたいと思ったら、そのような、ありもしない黒い情報を探すのは、やめた方がいいと私は考えます。
(あったとしても、我々一般人にその情報が流れてくる事は、まずありません)
▼「馬券で儲ける方法」それは、繰り返しになりますが、期待値の高い馬券だけを買う。
そして勝ったら勝ち逃げする。
馬券を買うときは、あらかじめデータ分析しておいて、仕掛けどころを探る。
私ブエナがやっているのは、基本これだけです。
このような基本的な戦略を守るだけで、私は近年「年間プラス」を維持できています。少額ですが。
▼「期待値が高い馬券」と言われても、どれを買っていいかわからないと思いますが、要は、
「人と違う目線で馬券を買う」
ということ。
あるいは、いつも書いていますが「過小評価されている馬を探す」ということです。
▼オーソドックスな例で言えば、「断然の1番人気馬は期待値が低い」ケースが多い。
以前にも当ブログの記事で書きましたが、「断然の1番人気馬からの馬券」は、長期的には、なかなか利益を出すことができません。
なぜなら、「他の人と同じ目線だから」
競馬は、他の人と同じ目線で馬券を買えば、高確率で負けます。
「他の人と同じ馬券 =過剰投票」
ということに、なりやすいからかと。
(あくまで私ブエナの意見です)
▼それから、もうひとつのポイントとして、
「馬券は、コンスタントに勝とうとしないこと」です。
馬券で利益を出すには、ある程度、大きめの配当をゲットしなければなりません。
逆に、「本命サイドの馬券でコンスタントにお小遣い稼ぎ」は、オススメしない。
このような考え方で馬券を購入してしまうと、高確率でマイナスが増えていく気がする。これまた経験談ですが。
▼初心者さんほど、「本命サイドの馬券をコツコツ当てて、コンスタントに儲けよう!」と、考えてしまいがちです。
が、このやり方では、馬券で利益を出すことは非常に難しくなる印象。
その理由については、細かい話になるので、当ブログの他の記事なども参考にしていただければ、徐々にご理解いただけるかと思います。
▼儲かる馬は、どうやって探すのか?
これについても、私ブエナの考えはシンプルで、
「特定のレース条件下で、過去に回収率が高かった馬の条件を、たくさん集める」
私の場合は、ただこれだけです。
私は、有料情報も利用していますが、なぜ私が有料情報を利用するかというと、上述したような「期待値が高い馬」を探すための武器として、有料情報を活用しているだけなのですね(時短のため)
最終的な馬券構成は、もちろん自分自身で決めます。
▼要は、「このタイプのレースでは、このタイプの馬が、長期回収率を上げやすい」という感覚・考え方ですね。
あくまでも私ブエナのやり方ですが、どの馬が強いか?などは、あまり考えないです。
それは考えても意味がない(と思う)
考えるべきは、「どの馬が儲かる馬か?」ただこれだけ。
▼だって、ぶっちゃければ、「人気がある馬は強い。人気がない馬は弱い」わけですから。
(長期でのデータ的な話です)
馬の強さを考えることは、ほとんど意味がないことだと、私ブエナは考えているわけです。
▼ということで本日は、馬券で儲ける方法について書いてみました。
馬券で勝つには様々なアプローチ方法があり、当ブログの理論やマツリダ予想の理論でしか勝てないという事はありません。
いろいろな人の考え方を、ご自身の頭に入れていき、その中で自分自身のオリジナルの馬券理論を構築していくのが良いと思います。
▼私ブエナも、競馬の負け組だった頃は、まず、ひたすら色々な人の馬券知識を頭に入れ続けました。
馬券の勉強は、最初は難しいですが、勉強すればするほど勝てるようになるし、楽しくなっていきます。
ご参考まで。
▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
やっぱり⇒『マツリダ予想』です。
▼馬券で儲ける方法についての考察を続けます。
先ほどまでは、期待値の高い馬券を購入することについて解説しました。
ここでは、勝ち逃げについて考えてみたいと思います。
▼競馬の場合、自分の好きなタイミングで、好きなレースに、好きな賭け金で勝負することができる。
実は、競馬の最大のメリットはここにあると、私ブエナは思うわけです。
▼つまり、「一発大きな万馬券をゲットして、勝ち逃げすれば必勝」
なわけです。
この場合、運が良ければ、競馬の事を何も知らなくても利益を出すことができます。
▼反動狙いとは?
ただ、適当に万馬券を狙うと、序盤での運に左右される。
ここを改善するために、「反動狙いから万馬券を狙う」というやり方が、効果を発揮すると思うわけ。
(マツリダ予想より引用)
▼馬券参加はどのタイミングでしてもいい。
すべてのレースに参加する必要は無いわけです。
という事は、「期待値が高まった瞬間に勝負すればいい」
ということになる。
▼この辺は、マツリダ予想の根幹に関わる部分なので、あまりロジック的な話はできないんですが、競馬は単純確率だけで勝ち負けが決まるわけではないということ。
初心者さんにはおそらく意味不明かと思いますが、この手法は、慣れればかなりの威力を発揮します。
▼パチンコの場合、勝負の場面を選ぶことができない。
台を選ぶことはできますが、選んだ台で勝負を始めれば、あとはひたすら回転させるしかないわけです。
でも競馬の場合は、「買わずに見る」ことができる。
そして、勝負したい場面でだけ勝負して、クリーンヒットが取れれば、そこで勝ち逃げすればいい。
このやり方は、コツを掴んでしまえば、あまり競馬を知らない人でも勝ちやすい方法だと、私ブエナは感じます。
▼固定ロジックの必要性
ちなみにこの勝ち逃げ戦略は、「ロジックを固定しないと機能しない」です。
つまり、適当に馬券を買っていても、勝ち逃げも反動狙いも機能しない。
このようなシステマティックな戦略は、そのベースに「固定ロジック」が必要だからです。
▼だから、適当にG1レースを自分で予想して馬券購入しても、勝ち逃げは意味をなさない。
全く無意味という事はないですが、どこで勝ち逃げするのか?いつまで勝ち逃げするのか?
適当な馬券購入では、このルール設定ができないわけです。
▼馬券で安定的に儲けるには、ある程度のシステマティックな前提ルールが必要になると思う。
あまり馬券購入のルールを固定しすぎると息苦しくなってしまうのですが、利益を出したいなら、「事前ルール」を決めることは必要不可欠かと思われます。
▼最初のうちは、ルールどころか、馬券を当てることすら難しいかもしれない。
しかし、馬券収支を安定させて年間プラスを狙うなら、適当に予想して適当に馬券購入していてはダメなわけです。
「狙って勝つ」「期待値を計算して馬券購入する」
これは一見、難しそうに見えますが、慣れれば当たり前のようにできるようになります。
▼単発の的中では、儲からない
「そんなめんどくさい事したくない!有馬記念で万馬券を当てて、馬券で儲けたい!」・・・とか思いますか?
このように考えたくなる人は、多いと思います。
ただ、ここには1つ大きな問題があります。
▼例えばあなたが、お望み通り有馬記念で万馬券を当てて、10万円儲かったとする。
それでハッピーエンド・・・になりますか?
それで完結なら、私は何も言いません。
でもほとんどの人は、ここで完結しないわけです。
▼つまり、2匹目のどじょうを狙って、また次のレースを探してしまう。
有馬記念で10万円儲かったら、年末年始はご機嫌で、「次は金杯だ!うっしっし!」とか思ってしまうわけです。
▼でも、たまたま有馬記念で儲かった馬券戦略で、金杯も勝てるのか?
同じ中山競馬場とは言え、有馬記念の2500mと、中山金杯の2000mとでは、レース傾向が全く違うわけです。
別定戦とハンデ戦の違いも大きいです。
▼なので、有馬記念をラッキーヒットした人が、その勢いで金杯に手を出しても、おそらく高確率で負けます。
なぜならそこに、確固たる馬券戦略がないからです。
▼だから私は、多少面倒でもシステマティックな要素を取り入れて、戦略的に馬券購入した方がいいと言っているわけです。
長期的には、自分の馬券戦略を持っていない人は、必ず負けてしまうからですね。
▼レースを細分化して狙う
ここで言う、「システマティックな要素」というのは、レース条件を分類して、固定するという意味です。
わかりやすい例で言えば、
・1200m戦をひたすら狙う
・ダートの短距離戦をひたすら狙う
・少頭数をひたすら狙う
・ローカル重賞をひたすら狙う
などです。
▼これらが何を意味しているかというと、レース条件を分類して、固定しているわけです。
多くの競馬ファンは、この作業をやっていない。
ほとんどの競馬ファンは、「その週の重賞レースを買う」と思います。
でも、重賞レースというのは、レース条件が千差万別であり、すべてがごちゃ混ぜになっているんですね。
なので、一貫した戦略を取ることができない。
これがレース選びをしない最大のデメリットなわけです。
▼例えば、反動狙いというのは、「連敗を確認してから参戦する」というスタイルになります。
でも、中央競馬には1日36レースもあるのに、どのレースが連敗したら参戦するのかわからないですよね?
だから、「同じような条件のレースを集めて、そのレースのデータを取っていく」わけです。
▼反動狙いの具体例
先程の例で言えば、例えば、「1200mのレースだけをひたすら追いかける」
実際に馬券購入しなくてもいいので、あらかじめ狙う予定の買い目を決めて、その買い目の結果を記録していくわけです。
▼具体的に言うと、「芝1200mのレースで、1番人気から2~6番人気への馬連流し(5点買い)」
など、買い目を決めておくわけですね。
そして、馬券は買わずに、決めておいた買い目の結果をチェックしていく。
すると、必ず「連敗期」が発生するのがわかります。
全く当たらない時期ですね。
これは必ず発生します。
▼競馬では、長期的中率は一定の数値に収束するので、同じ買い目の的中率が、一時的に極端に下がった場合、その後、的中率が上がるケースが多いわけです。
これが反動狙い。
その名の通り、反動を狙うわけですね。
(マツリダ予想より引用)
▼このような反動狙いで、最も難しいのは、「レースを分類すること」です。
先ほど挙げた例のように、シンプルなものでもある程度は機能しますが、高確率で反動狙いを機能させるためには、もっと正確なレース分類が必要なわけです。
私が、マツリダ予想のレース選びを利用しているのは、この部分のレース分類を活用するためでもあります。
レース分類は時間がかかるので、あまり時間がない人や競馬初心者さんは、有料情報を活用した方が、儲かる競馬に近づけると思います。
馬券で勝つには、馬券知識を増やすしかない。
ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
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▼「馬券で儲ける方法を教えてください」
という、シンプルなご質問をいただいたので、本日は、馬券で儲ける方法について書いてみたいと思います。
▼私(ブエナ)の経験則で書けば、
「馬券で儲ける方法は2つあると思う」
「1つは、一発大きな馬券を当てて、しばらく勝ち逃げする方法」
「もう1つは、過小評価されている馬を探し、その馬を絡めた馬券を継続的に購入する方法(高期待値馬を狙う)」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼当ブログでも、いつも書いていますが、馬券で儲けるための基本は、私ブエナの考えとしては、常に不変です。
馬券で利益が出る条件
1 期待値の高い部分だけを狙う
2 シミュレーションで連敗してから狙う
3 勝ち逃げする
(上記マツリダ予想より引用)
まあ、馬券にはいろいろなアプローチの仕方があり、これだけが正解というわけではない。
が、少なくとも、上述したような条件を遵守することができれば、馬券で利益が出る可能性は高まると思う。
(ブエナ経験談)
▼初心者の方などは、上の3つの条件を読んでも、なかなか意味が理解できないかもしれません。
もし全く意味が分からないようであれば、ひとまず馬券購入は控えめにして、先に馬券知識を学んだ方がいいと思います。
いつも書いていますが、「馬券は他の馬券購入者との戦い」であり、知識がない状態で不用意に馬券参加すれば、他の馬券購入者に負けるのは明白だからです。
▼馬券で儲ける方法と言えば、「JRAの陰謀」とか「競馬関係者のインサイダー情報」みたいな、胡散臭いものを探してしまう人も多いのでは?
ですが、このような極秘情報を我々一般人が探しても、まず馬券で儲けることはできません。
むしろ、そのような情報がありますよと、競馬ファンの欲望を煽り、悪質なサイトに誘導する人に騙される可能性が高くなります。
(これもブエナ経験談)
ですから、馬券で儲けたいと思ったら、そのような、ありもしない黒い情報を探すのは、やめた方がいいと私は考えます。
(あったとしても、我々一般人にその情報が流れてくる事は、まずありません)
▼「馬券で儲ける方法」それは、繰り返しになりますが、期待値の高い馬券だけを買う。
そして勝ったら勝ち逃げする。
馬券を買うときは、あらかじめデータ分析しておいて、仕掛けどころを探る。
私ブエナがやっているのは、基本これだけです。
このような基本的な戦略を守るだけで、私は近年「年間プラス」を維持できています。少額ですが。
▼「期待値が高い馬券」と言われても、どれを買っていいかわからないと思いますが、要は、
「人と違う目線で馬券を買う」
ということ。
あるいは、いつも書いていますが「過小評価されている馬を探す」ということです。
▼オーソドックスな例で言えば、「断然の1番人気馬は期待値が低い」ケースが多い。
以前にも当ブログの記事で書きましたが、「断然の1番人気馬からの馬券」は、長期的には、なかなか利益を出すことができません。
なぜなら、「他の人と同じ目線だから」
競馬は、他の人と同じ目線で馬券を買えば、高確率で負けます。
「他の人と同じ馬券 =過剰投票」
ということに、なりやすいからかと。
(あくまで私ブエナの意見です)
▼それから、もうひとつのポイントとして、
「馬券は、コンスタントに勝とうとしないこと」です。
馬券で利益を出すには、ある程度、大きめの配当をゲットしなければなりません。
逆に、「本命サイドの馬券でコンスタントにお小遣い稼ぎ」は、オススメしない。
このような考え方で馬券を購入してしまうと、高確率でマイナスが増えていく気がする。これまた経験談ですが。
▼初心者さんほど、「本命サイドの馬券をコツコツ当てて、コンスタントに儲けよう!」と、考えてしまいがちです。
が、このやり方では、馬券で利益を出すことは非常に難しくなる印象。
その理由については、細かい話になるので、当ブログの他の記事なども参考にしていただければ、徐々にご理解いただけるかと思います。
▼儲かる馬は、どうやって探すのか?
これについても、私ブエナの考えはシンプルで、
「特定のレース条件下で、過去に回収率が高かった馬の条件を、たくさん集める」
私の場合は、ただこれだけです。
私は、有料情報も利用していますが、なぜ私が有料情報を利用するかというと、上述したような「期待値が高い馬」を探すための武器として、有料情報を活用しているだけなのですね(時短のため)
最終的な馬券構成は、もちろん自分自身で決めます。
▼要は、「このタイプのレースでは、このタイプの馬が、長期回収率を上げやすい」という感覚・考え方ですね。
あくまでも私ブエナのやり方ですが、どの馬が強いか?などは、あまり考えないです。
それは考えても意味がない(と思う)
考えるべきは、「どの馬が儲かる馬か?」ただこれだけ。
▼だって、ぶっちゃければ、「人気がある馬は強い。人気がない馬は弱い」わけですから。
(長期でのデータ的な話です)
馬の強さを考えることは、ほとんど意味がないことだと、私ブエナは考えているわけです。
▼ということで本日は、馬券で儲ける方法について書いてみました。
馬券で勝つには様々なアプローチ方法があり、当ブログの理論やマツリダ予想の理論でしか勝てないという事はありません。
いろいろな人の考え方を、ご自身の頭に入れていき、その中で自分自身のオリジナルの馬券理論を構築していくのが良いと思います。
▼私ブエナも、競馬の負け組だった頃は、まず、ひたすら色々な人の馬券知識を頭に入れ続けました。
馬券の勉強は、最初は難しいですが、勉強すればするほど勝てるようになるし、楽しくなっていきます。
ご参考まで。
ブエナが使っている競馬サイトを公開
▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
やっぱり⇒『マツリダ予想』です。
勝ち逃げで儲かるか?
▼馬券で儲ける方法についての考察を続けます。
先ほどまでは、期待値の高い馬券を購入することについて解説しました。
ここでは、勝ち逃げについて考えてみたいと思います。
▼競馬の場合、自分の好きなタイミングで、好きなレースに、好きな賭け金で勝負することができる。
実は、競馬の最大のメリットはここにあると、私ブエナは思うわけです。
▼つまり、「一発大きな万馬券をゲットして、勝ち逃げすれば必勝」
なわけです。
この場合、運が良ければ、競馬の事を何も知らなくても利益を出すことができます。
▼反動狙いとは?
ただ、適当に万馬券を狙うと、序盤での運に左右される。
ここを改善するために、「反動狙いから万馬券を狙う」というやり方が、効果を発揮すると思うわけ。
(マツリダ予想より引用)
▼馬券参加はどのタイミングでしてもいい。
すべてのレースに参加する必要は無いわけです。
という事は、「期待値が高まった瞬間に勝負すればいい」
ということになる。
▼この辺は、マツリダ予想の根幹に関わる部分なので、あまりロジック的な話はできないんですが、競馬は単純確率だけで勝ち負けが決まるわけではないということ。
初心者さんにはおそらく意味不明かと思いますが、この手法は、慣れればかなりの威力を発揮します。
▼パチンコの場合、勝負の場面を選ぶことができない。
台を選ぶことはできますが、選んだ台で勝負を始めれば、あとはひたすら回転させるしかないわけです。
でも競馬の場合は、「買わずに見る」ことができる。
そして、勝負したい場面でだけ勝負して、クリーンヒットが取れれば、そこで勝ち逃げすればいい。
このやり方は、コツを掴んでしまえば、あまり競馬を知らない人でも勝ちやすい方法だと、私ブエナは感じます。
▼固定ロジックの必要性
ちなみにこの勝ち逃げ戦略は、「ロジックを固定しないと機能しない」です。
つまり、適当に馬券を買っていても、勝ち逃げも反動狙いも機能しない。
このようなシステマティックな戦略は、そのベースに「固定ロジック」が必要だからです。
▼だから、適当にG1レースを自分で予想して馬券購入しても、勝ち逃げは意味をなさない。
全く無意味という事はないですが、どこで勝ち逃げするのか?いつまで勝ち逃げするのか?
適当な馬券購入では、このルール設定ができないわけです。
▼馬券で安定的に儲けるには、ある程度のシステマティックな前提ルールが必要になると思う。
あまり馬券購入のルールを固定しすぎると息苦しくなってしまうのですが、利益を出したいなら、「事前ルール」を決めることは必要不可欠かと思われます。
▼最初のうちは、ルールどころか、馬券を当てることすら難しいかもしれない。
しかし、馬券収支を安定させて年間プラスを狙うなら、適当に予想して適当に馬券購入していてはダメなわけです。
「狙って勝つ」「期待値を計算して馬券購入する」
これは一見、難しそうに見えますが、慣れれば当たり前のようにできるようになります。
▼単発の的中では、儲からない
「そんなめんどくさい事したくない!有馬記念で万馬券を当てて、馬券で儲けたい!」・・・とか思いますか?
このように考えたくなる人は、多いと思います。
ただ、ここには1つ大きな問題があります。
▼例えばあなたが、お望み通り有馬記念で万馬券を当てて、10万円儲かったとする。
それでハッピーエンド・・・になりますか?
それで完結なら、私は何も言いません。
でもほとんどの人は、ここで完結しないわけです。
▼つまり、2匹目のどじょうを狙って、また次のレースを探してしまう。
有馬記念で10万円儲かったら、年末年始はご機嫌で、「次は金杯だ!うっしっし!」とか思ってしまうわけです。
▼でも、たまたま有馬記念で儲かった馬券戦略で、金杯も勝てるのか?
同じ中山競馬場とは言え、有馬記念の2500mと、中山金杯の2000mとでは、レース傾向が全く違うわけです。
別定戦とハンデ戦の違いも大きいです。
▼なので、有馬記念をラッキーヒットした人が、その勢いで金杯に手を出しても、おそらく高確率で負けます。
なぜならそこに、確固たる馬券戦略がないからです。
▼だから私は、多少面倒でもシステマティックな要素を取り入れて、戦略的に馬券購入した方がいいと言っているわけです。
長期的には、自分の馬券戦略を持っていない人は、必ず負けてしまうからですね。
▼レースを細分化して狙う
ここで言う、「システマティックな要素」というのは、レース条件を分類して、固定するという意味です。
わかりやすい例で言えば、
・1200m戦をひたすら狙う
・ダートの短距離戦をひたすら狙う
・少頭数をひたすら狙う
・ローカル重賞をひたすら狙う
などです。
▼これらが何を意味しているかというと、レース条件を分類して、固定しているわけです。
多くの競馬ファンは、この作業をやっていない。
ほとんどの競馬ファンは、「その週の重賞レースを買う」と思います。
でも、重賞レースというのは、レース条件が千差万別であり、すべてがごちゃ混ぜになっているんですね。
なので、一貫した戦略を取ることができない。
これがレース選びをしない最大のデメリットなわけです。
▼例えば、反動狙いというのは、「連敗を確認してから参戦する」というスタイルになります。
でも、中央競馬には1日36レースもあるのに、どのレースが連敗したら参戦するのかわからないですよね?
だから、「同じような条件のレースを集めて、そのレースのデータを取っていく」わけです。
▼反動狙いの具体例
先程の例で言えば、例えば、「1200mのレースだけをひたすら追いかける」
実際に馬券購入しなくてもいいので、あらかじめ狙う予定の買い目を決めて、その買い目の結果を記録していくわけです。
▼具体的に言うと、「芝1200mのレースで、1番人気から2~6番人気への馬連流し(5点買い)」
など、買い目を決めておくわけですね。
そして、馬券は買わずに、決めておいた買い目の結果をチェックしていく。
すると、必ず「連敗期」が発生するのがわかります。
全く当たらない時期ですね。
これは必ず発生します。
▼競馬では、長期的中率は一定の数値に収束するので、同じ買い目の的中率が、一時的に極端に下がった場合、その後、的中率が上がるケースが多いわけです。
これが反動狙い。
その名の通り、反動を狙うわけですね。
(マツリダ予想より引用)
▼このような反動狙いで、最も難しいのは、「レースを分類すること」です。
先ほど挙げた例のように、シンプルなものでもある程度は機能しますが、高確率で反動狙いを機能させるためには、もっと正確なレース分類が必要なわけです。
私が、マツリダ予想のレース選びを利用しているのは、この部分のレース分類を活用するためでもあります。
レース分類は時間がかかるので、あまり時間がない人や競馬初心者さんは、有料情報を活用した方が、儲かる競馬に近づけると思います。
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ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
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