競馬~負けた原因。どうすれば馬券で勝てるか?負ける要因。負け続ける理由。おけら街道
あなたが競馬で負けた原因は何か?
私(ブエナ)の経験則で書けば、
「競馬において、1日単位の負けは全く気にする必要はないと思う。年間プラスになればOK」
「競馬で、精神的に大きなダメージを受けるほど負ける原因は、その日だけで勝負をかけるからだと思う」
「競馬というのは、1ヶ月単位・3ヶ月単位・半年単位・1年単位で考えていく方が、はるかに勝ちやすい」
「その日だけで勝負をかける人は、しびれるようなギャンブルの快感を求めている。そのようなギャンブルは、負ける確率が極めて高くなる。だから負けるのです」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼朝っぱらから意気揚々と競馬場やwinsに突撃し、
「今日は絶対に勝つぞ!」と、胸を踊らせる。
夕方になる頃には、その時のテンションは何処へやら。
元気はなくなり、財布のお金もなくなる。
まさに「オケラ街道」
競馬をやる人なら誰でも、この怒りをぶつけるアテのない、オケラ街道を歩いたことがあるに違いありません。
馬券で負けた夕方は、脱力して何もやる気がしませんね。
▼私ブエナ自身も例外ではなく、競馬をやり始めてから数年間は負け組で、オケラ街道を歩き続けた1人です。
その度に、「もう二度と競馬なんかやるもんか!」と思ったものです。
でも次の週末が来る頃には、精神的なダメージも回復し、また馬券を買う。そして負ける。
私も、そんな日々を過ごしてきました。
▼今はオケラ街道を歩くことはありません。
それは、競馬場やwinsに行かず、パソコンやスマホで馬券を買うようになったからというのもありますが。
それ以上に、「競馬で負けた原因」を、理解できるようになったからだと思っています。
▼とは言っても、今でももちろん、連戦連勝などということはありません。
これはどんなプロ馬券師であっても、連戦連勝というのは競馬ではあり得ないわけです。
必ず競馬には「勝つ日」と「負ける日」があります。
「プロ馬券師」というのは、それらのトータルでプラスにする人々です。
▼私は、まずここをわかっていなかった。
「勝負するレース」「見送るレース」
競馬ではこういうメリハリが絶対に必要になります。
そして、レースを見分けるための知識が必要なんですね。
そこにレースがあるから適当に馬券を買ってしまう。これは必ず負けるパターンです。
(ブエナ経験談)
▼競馬に負ける原因はいくつかあります。
人によっても違います。
私ブエナが、多くの競馬の負け組を見てきた中で、敗因として多い要素を挙げてみましょう。
・一日に買うレース数が多すぎる人
・逆に、重賞レースばかり買う人
・お金がある時には賭け金が多く、お金がないときには賭け金が少ない人
・競馬新聞しか武器がない人
・競馬が好きすぎる人
・5レースや10レースで傾向を判断しようとする人
・「もし当たったらアレを買おう!」と皮算用をする人
・賭け金が多すぎる人
・友達が当たったら、やたら悔しがる人
・外れたら、いちいちショックを受ける人
▼という感じで、まだまだ競馬で負ける人の条件というのはたくさんあります。
だいたい上記の条件に当てはまっている人は、長期的には馬券収支はマイナスになりやすい印象です。
特に、競馬ではデータを分析する際に、
「最低でも100レース以上」は、サンプルが必要です。
でも馬券で負ける人というのは、ほんの数レース外したくらいで「このやり方じゃダメだ!」と結論を出してしまいます。早すぎです。
▼確率というものをわかっていれば、10レースくらい連敗しても、当然の確率の偏りであるということが理解できるはず。
競馬は、長期的な視野を失ったら勝てません。確率のゲームだからです。
「勝ち馬はすでに決まっている!」などという、オカルトチックな事を信じているうちは、プロ馬券師や、セミプロ馬券師の人たちに、お金を奪われ続けてしまうでしょう。
▼ですから、馬券を買う前に、まず勉強しなければなりません。
なんといっても競馬というのは戦う相手が、プロもしくはセミプロなわけです。
丸腰で戦場に出ても、勝てる見込みはありません。
▼競馬で負け続けている人は、一度、自分自身の「武器」は何か?ということを振り返ってみてください。
武器がなければ、長期的に馬券で勝つことはできません。
たまにまぐれで当たっても、競馬を続けているうちに、その利益は必ず飲まれてしまいます。
▼次に、競馬で負けた時のメンタルコントロールで重要な考え方について。
当ブログではいつも書いていますが、
「競馬は、長期で考えるもの」
です。
つまり、「年間でプラス収支なら、半分以上の日でマイナスでも、全然OK」
ということになります。
(あくまでも私ブエナの考え方です)
▼馬券というのは、長い目で見てプラス収支になっていれば、それで目的達成なわけです。勝ち組なんです。
逆に、有馬記念で万馬券を取れても、年間トータルでマイナスだったら、それは敗北なわけです。
だから「競馬で負けた!」と、落ち込む前に、「長期目線で考えているか?」と、自己を振り返ることが大切だと私は思います。
▼競馬というのは、パチンコと違って、試行回数(回転数)が少ない。
そのため確率の偏りが頻繁に発生する。
だから、どんなに計算しつくして馬券購入している人でも、週単位では必ず「勝つ週」と「負ける週」が生じる。
(マツリダ予想より引用)
▼これは確率のゲームである以上、避けられません。
だから、今週負けてもいいんです。
年間トータルでプラスになれば、ね。
▼ということで本日は、競馬で負ける原因について、私ブエナの独断と偏見で書いてみました。
「負けた」と一言で言っても、
「短期的な負け」と「長期的な負け」
が、あると思います。
▼短期的な負けは、気にしなくていい。
そのかわり、長期的に勝てる戦略を常に考えていくこと。
これが馬券で利益を出すための唯一の方法だと、私は考えています。
ご参考まで。
▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
やっぱり⇒『マツリダ予想』です。
▼競馬で負ける原因についての考察を続けます。
そもそも、「競馬でまた負けた!」と言う人は、視野が狭く短期的すぎる。
上述の通り、馬券というのは確率のゲームであり、試行回数が少ないゲームです。
そのため馬券では、「毎日勝つ」とか「毎週勝つ」というのは、どんなに上手い人でも不可能です。
▼例えば、馬券で巨額の利益を上げて、ワイドショーなどでも話題になっている人たち。
彼らは、毎週利益を出していたのか?
ぜんぜん違います。
彼らもまた、私たちと同じように、勝ったり負けたりを繰り返しながら、それだけの利益を積み重ねていたわけです。
▼パチンコの場合は、回転数が膨大であり、朝から晩まで何時間も粘れば、ある程度、確率を収束させることができる。
そのため、パチンコは「いい台」さえ掴めば、あとはひたすら閉店まで回転させ続けることで、日単位でもほぼ勝つことができる。
▼しかし、競馬の場合はレース数が決まっている。
12レースしかないわけです。
3場開催でも、1日の最大レース数は36レースしかない。
パチンコと比べると、試行回数が圧倒的に少ないので、競馬では「毎週勝つ」という事が無理なわけです。
(マツリダ予想より引用)
▼でも競馬の場合は、パチンコと違って、「賭け金を自分でコントロールできる」「レースを自分で選べる」という強力なメリットがあります。
また、ずっと店にいなくても、ケータイやパソコンで馬券を買って、家族や恋人と遊びに行くこともできる。
なので、競馬の場合は、「試行回数不足による短期的な収支の波」は生まれてしまいますが、私ブエナの個人的な意見では、パチンコより競馬の方がストレスなく、細く長く楽しめるゲームだと考えています。
▼さて、競馬で負ける原因について、もう少し突っ込んで考えてみます。
「ああ!今日も競馬で負けた!」と嘆く人。多いですね。
このようなネガティブな感情を抱いてしまう人は、どのような馬券の買い方をしているのか?
▼私の印象では、まず「朝から晩までダラダラと馬券を買い続ける人」
このタイプは負けます。
「データ分析を駆使して、期待値が高い馬だけを朝から狙い続ける」⇒これならまあ勝てる。
でもほとんどの人は、少額のセコいギャンブルをダラダラと楽しんでいるだけです。だから負ける。かつての私のように。
▼私の感覚では、競馬で長期的な利益を出すためには、「レースを選ぶこと」が必要不可欠であると思う。
自分が狙う配当が出そうなレースだけを購入する。そうしないと勝てない。
▼しかしながら、「朝からダラダラとギャンブルの刺激に浸かっている人」というのは、レースを選ぶ気がないわけです。
要は、ギャンブルのドキドキをずっと楽しんでいたいだけ。だから負ける。
そして、このようなダラダラとしたギャンブルは、1日が終わった時の疲労感がすさまじい。
ものすごく疲れるわけです。
だからこそ、「ああ!今日も負けてしまった!」と、すごく苦しい気持ちになってしまうわけですね。
(ブエナ経験談)
▼人間は、馬券を購入してレースを見ると、ドキドキします。
この高揚感は、脳内麻薬ドーパミンであり、どうしても快感を感じてしまう。
ドーパミン自体は、体にとって害なんですが、脳はそれを快感ととらえてしまう。
▼だから、ダラダラと馬券を購入する習慣がある人は、それをなかなか止めることができない。
毎週ちょっとずつ麻薬を摂取しているようなものです(言い過ぎ?)
気持ちよくなってしまい、馬券購入を止められないんですね。
▼でも、ここまで書いてきたとおり、馬券で長期的な収支をプラスにするためには、レースを絞り込む必要がある。
あるいは、重賞レースであっても、自分に勝算がないときは見送る必要がある。
できるだけ勝算がないところでは勝負しないわけです。
これが、長期回収率をプラスにする秘訣の1つ。
▼競馬で負ける人は、ここができていないことが多い。
脳内麻薬の快感に流されて、だらだらと馬券購入してしまう。
あるいは、大きなレースは必ず購入してしまう。
なぜなら、ドキドキするからです。
頭ではわかっていても、うずうずして買ってしまうんですね。私もそうでした。
馬券で勝つには、馬券知識を増やすしかない。
ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
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私(ブエナ)の経験則で書けば、
「競馬において、1日単位の負けは全く気にする必要はないと思う。年間プラスになればOK」
「競馬で、精神的に大きなダメージを受けるほど負ける原因は、その日だけで勝負をかけるからだと思う」
「競馬というのは、1ヶ月単位・3ヶ月単位・半年単位・1年単位で考えていく方が、はるかに勝ちやすい」
「その日だけで勝負をかける人は、しびれるようなギャンブルの快感を求めている。そのようなギャンブルは、負ける確率が極めて高くなる。だから負けるのです」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼朝っぱらから意気揚々と競馬場やwinsに突撃し、
「今日は絶対に勝つぞ!」と、胸を踊らせる。
夕方になる頃には、その時のテンションは何処へやら。
元気はなくなり、財布のお金もなくなる。
まさに「オケラ街道」
競馬をやる人なら誰でも、この怒りをぶつけるアテのない、オケラ街道を歩いたことがあるに違いありません。
馬券で負けた夕方は、脱力して何もやる気がしませんね。
▼私ブエナ自身も例外ではなく、競馬をやり始めてから数年間は負け組で、オケラ街道を歩き続けた1人です。
その度に、「もう二度と競馬なんかやるもんか!」と思ったものです。
でも次の週末が来る頃には、精神的なダメージも回復し、また馬券を買う。そして負ける。
私も、そんな日々を過ごしてきました。
▼今はオケラ街道を歩くことはありません。
それは、競馬場やwinsに行かず、パソコンやスマホで馬券を買うようになったからというのもありますが。
それ以上に、「競馬で負けた原因」を、理解できるようになったからだと思っています。
▼とは言っても、今でももちろん、連戦連勝などということはありません。
これはどんなプロ馬券師であっても、連戦連勝というのは競馬ではあり得ないわけです。
必ず競馬には「勝つ日」と「負ける日」があります。
「プロ馬券師」というのは、それらのトータルでプラスにする人々です。
▼私は、まずここをわかっていなかった。
「勝負するレース」「見送るレース」
競馬ではこういうメリハリが絶対に必要になります。
そして、レースを見分けるための知識が必要なんですね。
そこにレースがあるから適当に馬券を買ってしまう。これは必ず負けるパターンです。
(ブエナ経験談)
▼競馬に負ける原因はいくつかあります。
人によっても違います。
私ブエナが、多くの競馬の負け組を見てきた中で、敗因として多い要素を挙げてみましょう。
・一日に買うレース数が多すぎる人
・逆に、重賞レースばかり買う人
・お金がある時には賭け金が多く、お金がないときには賭け金が少ない人
・競馬新聞しか武器がない人
・競馬が好きすぎる人
・5レースや10レースで傾向を判断しようとする人
・「もし当たったらアレを買おう!」と皮算用をする人
・賭け金が多すぎる人
・友達が当たったら、やたら悔しがる人
・外れたら、いちいちショックを受ける人
▼という感じで、まだまだ競馬で負ける人の条件というのはたくさんあります。
だいたい上記の条件に当てはまっている人は、長期的には馬券収支はマイナスになりやすい印象です。
特に、競馬ではデータを分析する際に、
「最低でも100レース以上」は、サンプルが必要です。
でも馬券で負ける人というのは、ほんの数レース外したくらいで「このやり方じゃダメだ!」と結論を出してしまいます。早すぎです。
▼確率というものをわかっていれば、10レースくらい連敗しても、当然の確率の偏りであるということが理解できるはず。
競馬は、長期的な視野を失ったら勝てません。確率のゲームだからです。
「勝ち馬はすでに決まっている!」などという、オカルトチックな事を信じているうちは、プロ馬券師や、セミプロ馬券師の人たちに、お金を奪われ続けてしまうでしょう。
▼ですから、馬券を買う前に、まず勉強しなければなりません。
なんといっても競馬というのは戦う相手が、プロもしくはセミプロなわけです。
丸腰で戦場に出ても、勝てる見込みはありません。
▼競馬で負け続けている人は、一度、自分自身の「武器」は何か?ということを振り返ってみてください。
武器がなければ、長期的に馬券で勝つことはできません。
たまにまぐれで当たっても、競馬を続けているうちに、その利益は必ず飲まれてしまいます。
▼次に、競馬で負けた時のメンタルコントロールで重要な考え方について。
当ブログではいつも書いていますが、
「競馬は、長期で考えるもの」
です。
つまり、「年間でプラス収支なら、半分以上の日でマイナスでも、全然OK」
ということになります。
(あくまでも私ブエナの考え方です)
▼馬券というのは、長い目で見てプラス収支になっていれば、それで目的達成なわけです。勝ち組なんです。
逆に、有馬記念で万馬券を取れても、年間トータルでマイナスだったら、それは敗北なわけです。
だから「競馬で負けた!」と、落ち込む前に、「長期目線で考えているか?」と、自己を振り返ることが大切だと私は思います。
▼競馬というのは、パチンコと違って、試行回数(回転数)が少ない。
そのため確率の偏りが頻繁に発生する。
だから、どんなに計算しつくして馬券購入している人でも、週単位では必ず「勝つ週」と「負ける週」が生じる。
(マツリダ予想より引用)
▼これは確率のゲームである以上、避けられません。
だから、今週負けてもいいんです。
年間トータルでプラスになれば、ね。
▼ということで本日は、競馬で負ける原因について、私ブエナの独断と偏見で書いてみました。
「負けた」と一言で言っても、
「短期的な負け」と「長期的な負け」
が、あると思います。
▼短期的な負けは、気にしなくていい。
そのかわり、長期的に勝てる戦略を常に考えていくこと。
これが馬券で利益を出すための唯一の方法だと、私は考えています。
ご参考まで。
ブエナが使っている競馬サイトを公開
▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
やっぱり⇒『マツリダ予想』です。
競馬は短期で考えると負ける
▼競馬で負ける原因についての考察を続けます。
そもそも、「競馬でまた負けた!」と言う人は、視野が狭く短期的すぎる。
上述の通り、馬券というのは確率のゲームであり、試行回数が少ないゲームです。
そのため馬券では、「毎日勝つ」とか「毎週勝つ」というのは、どんなに上手い人でも不可能です。
▼例えば、馬券で巨額の利益を上げて、ワイドショーなどでも話題になっている人たち。
彼らは、毎週利益を出していたのか?
ぜんぜん違います。
彼らもまた、私たちと同じように、勝ったり負けたりを繰り返しながら、それだけの利益を積み重ねていたわけです。
▼パチンコの場合は、回転数が膨大であり、朝から晩まで何時間も粘れば、ある程度、確率を収束させることができる。
そのため、パチンコは「いい台」さえ掴めば、あとはひたすら閉店まで回転させ続けることで、日単位でもほぼ勝つことができる。
▼しかし、競馬の場合はレース数が決まっている。
12レースしかないわけです。
3場開催でも、1日の最大レース数は36レースしかない。
パチンコと比べると、試行回数が圧倒的に少ないので、競馬では「毎週勝つ」という事が無理なわけです。
(マツリダ予想より引用)
▼でも競馬の場合は、パチンコと違って、「賭け金を自分でコントロールできる」「レースを自分で選べる」という強力なメリットがあります。
また、ずっと店にいなくても、ケータイやパソコンで馬券を買って、家族や恋人と遊びに行くこともできる。
なので、競馬の場合は、「試行回数不足による短期的な収支の波」は生まれてしまいますが、私ブエナの個人的な意見では、パチンコより競馬の方がストレスなく、細く長く楽しめるゲームだと考えています。
▼さて、競馬で負ける原因について、もう少し突っ込んで考えてみます。
「ああ!今日も競馬で負けた!」と嘆く人。多いですね。
このようなネガティブな感情を抱いてしまう人は、どのような馬券の買い方をしているのか?
▼私の印象では、まず「朝から晩までダラダラと馬券を買い続ける人」
このタイプは負けます。
「データ分析を駆使して、期待値が高い馬だけを朝から狙い続ける」⇒これならまあ勝てる。
でもほとんどの人は、少額のセコいギャンブルをダラダラと楽しんでいるだけです。だから負ける。かつての私のように。
▼私の感覚では、競馬で長期的な利益を出すためには、「レースを選ぶこと」が必要不可欠であると思う。
自分が狙う配当が出そうなレースだけを購入する。そうしないと勝てない。
▼しかしながら、「朝からダラダラとギャンブルの刺激に浸かっている人」というのは、レースを選ぶ気がないわけです。
要は、ギャンブルのドキドキをずっと楽しんでいたいだけ。だから負ける。
そして、このようなダラダラとしたギャンブルは、1日が終わった時の疲労感がすさまじい。
ものすごく疲れるわけです。
だからこそ、「ああ!今日も負けてしまった!」と、すごく苦しい気持ちになってしまうわけですね。
(ブエナ経験談)
▼人間は、馬券を購入してレースを見ると、ドキドキします。
この高揚感は、脳内麻薬ドーパミンであり、どうしても快感を感じてしまう。
ドーパミン自体は、体にとって害なんですが、脳はそれを快感ととらえてしまう。
▼だから、ダラダラと馬券を購入する習慣がある人は、それをなかなか止めることができない。
毎週ちょっとずつ麻薬を摂取しているようなものです(言い過ぎ?)
気持ちよくなってしまい、馬券購入を止められないんですね。
▼でも、ここまで書いてきたとおり、馬券で長期的な収支をプラスにするためには、レースを絞り込む必要がある。
あるいは、重賞レースであっても、自分に勝算がないときは見送る必要がある。
できるだけ勝算がないところでは勝負しないわけです。
これが、長期回収率をプラスにする秘訣の1つ。
▼競馬で負ける人は、ここができていないことが多い。
脳内麻薬の快感に流されて、だらだらと馬券購入してしまう。
あるいは、大きなレースは必ず購入してしまう。
なぜなら、ドキドキするからです。
頭ではわかっていても、うずうずして買ってしまうんですね。私もそうでした。
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ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
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