競馬で簡単に勝つ方法を考える。誰でも簡単に馬券で利益を出せる方法はあるか?儲けるコツ

競馬で簡単に勝つ方法

▼本日は、競馬で簡単に勝つ方法について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。


「競馬で簡単に勝つ方法は、強いのにあまり馬券が売れていない馬を狙うこと」

「それから、過剰人気の馬を2着固定にした三連単や馬単も、簡単に勝ちやすい」

「複勝期待値の高い馬が見つかったら、その馬から三連複ながし・相手7頭の馬券で、簡単に利益を出せる」

「あとは、単勝1:2複勝の単複併用も、簡単に勝ちやすい手法の1つ」



ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。



▼競馬は非常に奥が深く、数年研究したくらいでは、全く勝てないゲームです。

最初から才能がある人は、すぐに勝てるようになることもありますが、多くの競馬ファンは、何年研究してもなかなかプラス収支にはなりません。

私ブエナも、今では年間プラス収支が続いていますが、競馬を始めてから最初の10年間くらいは、ずっと勝てずにマイナス収支が続いていました。



▼そんな奥が深い競馬ですが、コツを掴んでしまえば、意外と簡単に勝つ方法があります。

競馬は、このポイントをしっかり押さえて馬券購入できるかどうかで、勝ち負けが決まります。

多くの競馬ファンは、勝てる方法を知っていても、それを徹底して実践できない。

必勝の理論よりも、自分の考えや自分の好きな買い方で買ってしまうわけです。

だから負けるんですね。



▼ということで本日は、主観的な考え方は排除して、馬券で勝つために必要な戦略をシェアしたいと思います。

まず最初に、競馬で簡単に勝つ方法は、「強いのにあまり馬券が売れていない馬を狙うこと」です。

これはどういうことか?



▼日本の競馬は、競馬ファンの投票によってオッズが変わる、変動オッズ制です。

基本的には、強い馬のオッズは低く、弱い馬のオッズは高くなりますが、オッズが必ずしも正確に馬の能力を示しているわけではない。

そこには、「強いのにあまり馬券が売れていない馬」と「弱いのにやたら馬券が売れている馬」が存在しています。



▼つまり、オッズは競馬ファンが作るものだから、間違っている。

ここに、競馬で勝つためのヒントが隠されています。

もし、オッズが正確に馬の能力を示していたら、私たちは馬券で利益を出すことはできません。控除率の分だけ負けます。

しかしながら、オッズには常に間違いがある。

その間違いを探し出し、期待値の高い馬、お買い得な馬だけを購入することで、簡単に競馬で勝つことができるわけですね。


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▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。

私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、

やっぱり⇒『マツリダ予想』です。




競馬で簡単に勝つための具体的な戦略

▼さてここまでは、競馬で勝つためには、期待値の高い馬・あまり馬券が売れていない馬を狙うことが重要と書いてきました。

では次に、より具体的な勝つための馬券戦略について、考察してみたいと思います。



▼まず、勝つための具体的な馬券購入方法として、「過剰人気の馬を2着固定にした三連単や馬単」というのは有効です。

例えば、単勝1倍台の断然人気の馬。

単勝1倍台の馬は、そのレースの中では断トツで強い馬であり、好走確率も非常に高くなります。

当然、的中率が高くなるので、競馬ファンの多くは断然人気馬から馬券を購入します。



▼しかしここが落とし穴。

日本の競馬は変動オッズ制度なので、みんなと同じ馬券を購入していては、みんなと同じように負けるだけです。

競馬で勝つためには、他の競馬ファンとは違った考え方で、違った馬券を購入しなければならない。



▼そこで、先程の断然人気馬ですが、多くの競馬ファンは、「断然人気馬を1着固定にした三連単や馬単」を購入します。

断然人気馬を1着固定にした馬券は、めちゃくちゃ売れます。

なぜなら、断然人気馬の勝率は非常に高く、的中率が高いからです。

みんな馬券を当てたいので、的中率が高い馬券は過剰人気になるわけです。



▼では、断然人気馬の1着固定馬券を購入していれば、的中率が高くなるので儲かるのか?

これは、ほとんどのケースで「儲からない」

なぜかと言うと、過剰人気になっている時点で、期待値は低くなり、回収率が下がるからですね。



▼では、断然人気馬がいるレースで、期待値が高いゾーンはどこになるのか?

1つの正解として、「断然人気馬の2着固定馬券」は、回収率が高い馬券になりやすい。私ブエナの考えですが。



▼断然人気馬の1着固定馬券が過剰人気になる分、断然人気馬の2着固定馬券が過小評価になる。

つまり、断然人気馬の2着固定は、オッズが高くなってお買い得になるわけです。

競馬においては、過小評価のお買い得な馬券を買い続ければ、簡単に勝つことができる。

断然人気馬の2着固定は、そのための1つの戦略になります。



▼断然人気馬の1着固定馬券は売れまくるので、断然人気馬が2着に負けた時は、配当が一気に跳ね上がります。

万馬券も簡単に引っかかるので、トータル回収率が高くなり、利益を出せる可能性が高くなるわけですね。



▼▼このように、競馬ファンというのは、強い馬や、的中率が高い馬券に群がります。

そのため、その裏をかいて、多くの競馬ファンと逆の道を行けば、簡単に競馬で勝つことができるわけです。

競馬で簡単に勝ちたければ、人と逆のことをやれ」ということになりますね。



▼では、多くの競馬ファンは、どのような馬券を好むのか?

少し列挙してみましょう。


一般の競馬ファンが好む馬券(=勝ちにくい買い方)

断然人気馬を1着固定にした馬単・三連単
人気馬ばかりの馬連ボックス
大穴馬ばかりのボックス馬券
人気サイドの三連単
混戦レースやハンデ戦での穴狙い



はい。
一般的な競馬ファンは、このような馬券を好む傾向にあります。



▼逆に言えば、あなたが同じようにこのような馬券をよく購入しているなら、なかなか勝ち組になるのは難しいと言えます。

一方で、このような一般の競馬ファンが好む馬券と逆の買い方をすれば、比較的簡単にあなたは勝ち組になることができます。

もちろん、期待値を考えることが重要ですが、基本的には多くの人と逆の買い方をすれば、勝ち組に近づくのが競馬です。



▼まず、「×断然人気馬を1着固定にした馬単・三連単

これは先程も少し解説しましたが、非常に人気のある買い方です。

人気があるということは、過剰人気になるということであり、儲けにくい買い方であるということです。



▼単勝1倍台などの断然人気馬は、そのレースの中ではズバ抜けて強い馬であり、好走確率が非常に高い。

そのため、断然人気馬を1着固定にすれば、馬券の的中率が上がる。

なので多くの競馬ファンは、断然人気馬を1着固定にして、馬単や三連単を購入するわけですね。



▼これはこれで、的中率を高めるという目的であれば、正しいと言えます。

しかし、回収率を高めて、競馬で勝つという目的であれば、このような買い方をするべきではない。

なぜなら回収率というのは、他の競馬ファンと違う買い方をしないと上がらないからです。



競馬というゲームの本質は、他の競馬ファンとの戦いです。

強い馬を探しても、競馬では儲からない。

競馬で儲けるためには、他の大勢の競馬ファンよりも優位性の高い馬券を購入することが重要なんです。

つまり、競馬で簡単に勝つ方法は、他の競馬ファンが見ていない部分を見ること

なので、断然人気馬の1着固定馬券は、他の競馬ファンと同じ買い方になってしまうため、勝ち組から遠ざかるというわけですね。



▼▼ということで、断然人気馬の1着固定馬券は過剰人気になるので、買い続けると高確率でマイナスになってしまう。

という事は、逆に言えば、断然人気馬の1着固定馬券を買わなければ、儲けやすいということになるわけです。

それは例えば、先ほど説明したように、「断然人気馬の2着固定」などですね。



▼あるいは、「断然人気馬がいるレースで、2~3番人気からのながし馬券」というのも、儲けやすい買い方になります。

先ほどは、断然人気馬を2着固定にしましたが、今回は、断然人気馬以外の馬から流す、という戦略になります。

単勝1倍台の断然人気馬がいるレースで、2番人気か3番人気の馬を軸にして、流し馬券を購入する。

こうすると、的中率は大きく下がりますが、回収率が高くなりやすいわけです。



▼上述した通り、断然人気馬からの流し馬券は、めちゃくちゃ過剰人気になります。

多くの競馬ファンは、馬券を当てたい気持ちが強いので、断然人気馬を軸にした流し馬券を購入する人が多い。

その結果、断然人気馬からの馬券は、オッズが下がって儲からなくなってしまうわけです。



▼そしてその反面、「断然人気馬以外の馬からの馬券」は、オッズが上がって儲けやすくなる

例えば、「断然人気馬がいるレースで、2番人気から1.4.5.6.8.10番人気への馬連ながし」→このような馬券は期待値が高くなりやすいです。

かなりオッズが高くなるので、当たれば一気に回収率が上がります。

一応、ヒモに断然人気馬も入れているので、ある程度の的中率も担保できます。



▼ということで、競馬で簡単に勝つ方法を考える場合、断然人気馬を軸にしないことが重要です。

競馬新聞に、「◎◎◎◎」という感じで、重い印がズラリと並んでいる馬は、ついつい軸にしたくなりますが、それをやってしまうと負け組へ一直線です。

勝ち組は、常に人と逆の道を行く。

人と違う道を行く勇気のある者だけが、競馬で勝ち組になれるわけです。



▼これは騎手にも言えることで、「いつも有名な騎手を軸にする」→このタイプの人は、負け組になりやすいです。

いつもルメール騎手や、武豊騎手を軸にしている人は、回収率が上がりにくく、マイナス収支になりやすい。

なぜかと言うと、ルメール騎手や武豊騎手は、非常に人気があるので、多くの競馬ファンが馬券を購入するからです。

その結果、彼らの馬券のオッズは下がってしまい、回収率も下がり、儲からなくなってしまうわけですね。


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