競馬新聞の見方・読み方~競馬新聞では勝てない?馬柱どこを見る?スポーツ新聞

競馬新聞はどこを見るか?

私(ブエナ)の経験則で書けば、


「まず、競馬新聞をどんなに長時間眺めていても、儲かる馬は見えてこないと思う」

「なので、競馬新聞は事実関係を把握するためだけに使う」

「儲かる馬の探し方は、競馬新聞を見る前に、事前に決めておかなければならない」



私はこのように考えます。

ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。



▼競馬予想といえば競馬新聞。これはもう何十年も前から定着している常識です。

特に、年配の競馬ファンになるほど、予想を競馬新聞にゆだねる傾向にあります。

ということで本日は、私ブエナの競馬新聞(スポーツ新聞)についての考え方(偏見)を書きたいと思います。

競馬新聞



▼まず結論から言えば、今の時代に競馬新聞と赤ペンだけで馬券収支をプラスにするのは、ほとんど不可能と言っても過言ではありません。

それが出来るのは、余程の博才を持った天才だけでしょう。


私たち凡人は、もっとたくさんの武器を使わなければなりません。

現在は、競馬データが山ほど溢れている。使える武器は使わなければなりません。



▼ぶっちゃければ、毎週400~500円以上も出して、競馬新聞を買い続けても、馬券収支をプラスにするのは困難だと思う。

なので、自力でデータ分析するか、パドックや血統を勉強する方が、急がば回れで、勝ちやすいと思います。


そんな時間がない人は、優良予想を武器として利用するのも良いかと思います。

競馬新聞だけでは勝てませんが、「競馬新聞+デジタルデータ」という形にすることで、一気に武器が広がる。


私の推奨はマツリダ予想ですが、自分に合うものであれば、何でも良いと思います。

ただ、有料予想やデータでも、月額で1万円以上もする高額なものは手を出さない方が良いですが。



▼さて、競馬新聞の読み方や見方についても書いておきます。

競馬新聞はご存知の通り、馬柱から成り立っています。

要するに競馬新聞というのは、「その競走馬の過去のデータ」なんですね。



▼これを枠順ごとに細長く並べているものが、競馬新聞(馬柱)です。

紙ベースなので、頭に入りやすく、また赤ペンで新聞に書き込みなどもできるので、予想自体は楽しいです。

ただ、競馬新聞はどこをどう見て活用するのか?という部分が非常に難しいですね。



▼競馬新聞の馬柱には、様々な情報が掲載されています。

主に、多くの人が見るのは、「前走の着順」ですね。

これは言い換えると、「最近の着順が良い馬は、それだけで過剰人気になりやすい」ということです。



▼ほとんどの人が、このような単純な馬券の買い方をするため、「前走の着順」というのは、ほとんど馬券利益に貢献しません。

というか、上述したように、前走の着順が良い馬は過剰人気になるため、逆に、長期的な馬券収支はマイナスになりやすくなります。


つまり、そんなベタなところを見ていても、馬券で利益を重ねることはできない、ということです。

では競馬新聞はどこを見れば良いのか?



▼私が競馬新聞で見る部分は、「前走の人気」です。

「前走の着順」ではなく、「前走の人気」です。

なぜ着順ではなく、人気を見るのかというと、「前走で人気だった馬」というのは、単純に能力が高いからです。



▼「前走1着だった馬」と、「前走1番人気だった馬」は同じくらいの価値があると私は思っています。

「前走1番人気だった馬」というのは、能力が高い割に、あまり競馬ファンが見ていないところなので、過剰人気になりにくい、つまり回収率が上がりやすい。
(あくまで私ブエナの見解です)



▼あと細かい部分で、競馬新聞は色々と掲載されていますが、私個人の意見としては、競馬新聞をがっつり読み込んだとしても、的中率も回収率も、あまり上がらないと思います。


競馬は「全体観」が最も重要です。

ですから競馬新聞とにらめっこして、近視眼的になってしまうと勝てないわけです。

なぜなら、競馬新聞を読めば読むほど、「その1レースに執着してしまう」からです。


そうではなく、馬券で勝つには、「数百レース以上の統計から考える」という観点が必要です。



▼なので、あくまでも競馬新聞というのは、予想するための武器の1つ、という位置づけです。

競馬新聞に頼りすぎると、多分勝てない。

私自身が、昔、そうでした。


競馬で勝つには全体観。そして馬券知識を身につけることです。

馬券知識については、最初はちんぷんかんぷんだと思いますが、慣れれば本当に負けなくなります。



▼さて先ほど、「前走の着順が良い馬は過剰人気になりやすい」と、書きましたが、これは裏を返せば、

前走の着順が悪い馬は、人気の盲点になりやすい

とも言えます。



▼特に、「前走で、掲示板にも載れなかった馬」

これくらい負けてしまうと、競馬新聞で見た時の見栄えが、非常に悪いわけですね。

つまり、馬券があまり売れなくなる。

そうなってくると、「おいしい馬」になってくるわけです。



▼ですから、競馬新聞を見るときは、「前走の着順がいいから買おう!」と、考えると長期的には負けやすくなります。

馬券というのは、常に、他人と逆の道を行く必要がある。

だから、「前走の着順は悪いけど、負けた理由がある馬

このような馬を狙っていくことで、長期的な馬券収支をどんどん改善していくことができると思うわけです。



▼ということで本日は、競馬新聞の見方・読み方について、私ブエナの独断と偏見で書いてみました。

競馬新聞だけで、馬券収支をプラスにするのは、このデータ隆盛の時代では極めて困難です。


でも、競馬新聞を開いた時の胸躍る感じ。テンションが上がる感じ。

これは私も、すごくよくわかります。

競馬新聞での予想は、とにかく楽しい。

でも楽しいだけでは、利益を出すことは難しいです。


競馬新聞と併せて、何か自分なりの「データ予想」も、ミックスしていくことで、自分自身の馬券収支をプラスにできる確率が、飛躍的に上がっていくと思います。私がそうだったように。

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競馬新聞で予想する際の注意点


▼競馬新聞の見方についての考察を続けます。

先ほど、「前走の着順が悪い馬は、見栄えが悪いので期待値が上がる」と書きました。

この点について、少し補足があります。



▼私ブエナの見解とデータですが、「前走の着順が悪い馬でも、あまりにも悪すぎると、やっぱり期待値も下がる傾向にある」

と思うわけです。

具体的に言えば、


×前走で連対している馬は、見栄えが良いので過剰人気になり、あまり儲からないことが多い

×前走で10着以下となると、過剰人気にはならないが、あまりにも負け過ぎなので、これも儲からないことが多い


私ブエナの考えですが、このように思うわけです。



▼競馬新聞を見る人は、とにかく着順を見る。

だから、「前走で連対した馬」は、とにかく馬券が売れやすい。売れやすいという事は儲けにくい。


だからと言って、「前走で惨敗した馬」は、走る気がなかったり、調子を落としていることも多いので、これも儲けにくいと思うわけです。



▼例えば、「前走で、人気薄だったが、展開が完璧にハマり、連対した馬」

このような馬は、競馬新聞では「前走13番人気。2着」というような感じで記載されます。


ここで、パソコンなら、その前走のレースの全馬の位置取りを確認することが可能です。

そして、「ああ。この馬は展開に恵まれただけだな」と判断できる。


しかし、競馬新聞の場合は、クリックしてそのレースの詳細を開くことができない。

なので、競馬新聞だけで予想する人は、「前走2着か!今回も来るハズだ!」と、着順だけで判断してしまいがちなわけです。



▼このように、競馬新聞はテンションが上がるし、競馬が楽しくなりますが、「競馬新聞だけでは勝てない」

しかし、あらかじめ「儲かるロジック」が頭にあれば、そのロジックを競馬新聞で事実関係だけ確認する。

そのように活用することで、競馬新聞で競馬を楽しみながら、長期回収率もプラスにすることが可能になると、私ブエナは思うわけです。


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