変則開催は荒れる?3日間開催・お正月・月曜競馬~大荒れも。予想が難しい。読めない
変則開催は荒れるか?
私(ブエナ)の経験則で書けば、
「3日開催やお正月などの変則開催は、通常のデータ通りに行かないケースが多い気がする」
「よって、変則開催は荒れやすいと感じる」
「なので私ブエナは、変則開催の時は、いつもより少し賭け金を下げて遊ぶことが多い」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼通常、JRAの競馬は土日に開催されます。
月曜日から金曜日までは、調教をチェックしたり、事前に予想をしたりして、土日に競馬を楽しむ。
これが標準的な競馬のスケジュールです。
▼しかし最近は、JRAも、売り上げの低迷を打破するために、いろいろな戦略を練ってくるようになりました。
そのうちの1つが、「変則開催」です。
例えば、通常競馬は土日だけの開催なのですが、月曜日が祝日の時などは、「土日月」と3日連続で競馬を開催するわけです。
▼なぜ3日連続で競馬を開催するのか?
それは「売り上げが伸びるから」です。
二日間で競馬を開催するよりも、三日間で競馬を開催した方が、JRAの売り上げが伸びるわけですね。
▼これにより、最近は本当に三日間開催が増えました。
2013年の年末などは、有馬記念の次の日まで競馬を開催する始末。
JRAも必死なのはわかりますが、有馬記念の後に競馬をやるというのは、やはり違和感があります。
調教師や騎手など、競馬関係者にも負担がかかります。
▼確かに、月曜日が祝日の時に、三日間開催にすれば、短期的な売り上げは伸びるでしょう。
しかし、長い目で見て、競馬を魅力的なものにしていくためには、個人的には三日間開催はやらないほうがいいのではないかと、なんとなく思ってしまいます。
▼競馬は、集中して考える必要がある頭脳ゲームです。
土日に集中するだけで、疲れ果てるほどです。
これが月曜まで続いてしまうと、最初のうちは「競馬が三日間もあって嬉しい」と感じるかもしれませんが、だんだんと競馬ファンは疲れてきてしまうと思う。
▼特に、 3日連続で負けてしまった日には、それを回復させる時間も短くなってしまいます。
今までは、土日で負けても、平日の5日間で回復させて、また頑張ろうと思えた。
しかし、三日間開催だと、回復のための時間は四日間しかないわけです。
このような強引な開催を続けてしまうと、競馬ファンの心が疲れてしまわないか心配です。
▼また、変則開催は「荒れやすい」
競馬というのは、月曜日から金曜日に競走馬を調教し、絶好調の状態で土日を迎えるように調整されます。
(調整に失敗する馬もいますが)
しかし、月曜日の競馬ということになると、そこに絶好調にもっていくことが、より難しくなるわけですね。
▼なので、真剣に予想しても、全く想定外のことが起こってしまう。これも三日間開催の怖いところです。
要するに、変則開催だと想定できないことが起こってしまうケースが多いと思うわけです。
不測の事態というのもまた、競馬の魅力なのは確かですが、あまりにも想定できない事態というのは、競馬のゲーム性を奪ってしまう恐れがある。
▼変則開催は、賛否両論あるかとは思いますが、私は競馬は土日にやった方が良いと思います。
三日間開催で伸ばした売り上げは、いつかそのツケが回ってくるのではないか、と少し心配です。
競馬を愛するからこそ、そう思ってしまいますね。
真剣に馬券を買う時は、変則開催の時は避けた方が良いかと思います。
▼ということで本日は、変則開催は荒れるか?について、私ブエナの独断と偏見で書いてみました。
3日間開催や、お正月の競馬は、競馬サークルの雰囲気もいつもと違いますし、競走馬も気分が違うと思うので、やはり荒れやすいと考えられます。
なので、変則開催の時は、いつもより少し賭け金のレートを下げて、のんびりと楽しむ感じが良いかと思います。
ご参考まで。
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「3日開催やお正月などの変則開催は、通常のデータ通りに行かないケースが多い気がする」
「よって、変則開催は荒れやすいと感じる」
「なので私ブエナは、変則開催の時は、いつもより少し賭け金を下げて遊ぶことが多い」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼通常、JRAの競馬は土日に開催されます。
月曜日から金曜日までは、調教をチェックしたり、事前に予想をしたりして、土日に競馬を楽しむ。
これが標準的な競馬のスケジュールです。
▼しかし最近は、JRAも、売り上げの低迷を打破するために、いろいろな戦略を練ってくるようになりました。
そのうちの1つが、「変則開催」です。
例えば、通常競馬は土日だけの開催なのですが、月曜日が祝日の時などは、「土日月」と3日連続で競馬を開催するわけです。
▼なぜ3日連続で競馬を開催するのか?
それは「売り上げが伸びるから」です。
二日間で競馬を開催するよりも、三日間で競馬を開催した方が、JRAの売り上げが伸びるわけですね。
▼これにより、最近は本当に三日間開催が増えました。
2013年の年末などは、有馬記念の次の日まで競馬を開催する始末。
JRAも必死なのはわかりますが、有馬記念の後に競馬をやるというのは、やはり違和感があります。
調教師や騎手など、競馬関係者にも負担がかかります。
▼確かに、月曜日が祝日の時に、三日間開催にすれば、短期的な売り上げは伸びるでしょう。
しかし、長い目で見て、競馬を魅力的なものにしていくためには、個人的には三日間開催はやらないほうがいいのではないかと、なんとなく思ってしまいます。
▼競馬は、集中して考える必要がある頭脳ゲームです。
土日に集中するだけで、疲れ果てるほどです。
これが月曜まで続いてしまうと、最初のうちは「競馬が三日間もあって嬉しい」と感じるかもしれませんが、だんだんと競馬ファンは疲れてきてしまうと思う。
▼特に、 3日連続で負けてしまった日には、それを回復させる時間も短くなってしまいます。
今までは、土日で負けても、平日の5日間で回復させて、また頑張ろうと思えた。
しかし、三日間開催だと、回復のための時間は四日間しかないわけです。
このような強引な開催を続けてしまうと、競馬ファンの心が疲れてしまわないか心配です。
▼また、変則開催は「荒れやすい」
競馬というのは、月曜日から金曜日に競走馬を調教し、絶好調の状態で土日を迎えるように調整されます。
(調整に失敗する馬もいますが)
しかし、月曜日の競馬ということになると、そこに絶好調にもっていくことが、より難しくなるわけですね。
▼なので、真剣に予想しても、全く想定外のことが起こってしまう。これも三日間開催の怖いところです。
要するに、変則開催だと想定できないことが起こってしまうケースが多いと思うわけです。
不測の事態というのもまた、競馬の魅力なのは確かですが、あまりにも想定できない事態というのは、競馬のゲーム性を奪ってしまう恐れがある。
▼変則開催は、賛否両論あるかとは思いますが、私は競馬は土日にやった方が良いと思います。
三日間開催で伸ばした売り上げは、いつかそのツケが回ってくるのではないか、と少し心配です。
競馬を愛するからこそ、そう思ってしまいますね。
真剣に馬券を買う時は、変則開催の時は避けた方が良いかと思います。
▼ということで本日は、変則開催は荒れるか?について、私ブエナの独断と偏見で書いてみました。
3日間開催や、お正月の競馬は、競馬サークルの雰囲気もいつもと違いますし、競走馬も気分が違うと思うので、やはり荒れやすいと考えられます。
なので、変則開催の時は、いつもより少し賭け金のレートを下げて、のんびりと楽しむ感じが良いかと思います。
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