競馬のやり方。初心者でもわかりやすく解説。馬券購入の始め方と買い方。どうやって買う?

競馬のやり方

▼本日は、初心者さんにもわかりやすい馬券の買い方・始め方について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。


「まず、競馬初心者さんが競馬を始める時は、土日にスポーツ新聞(日刊スポーツなど)を買ってきて予想をする。中央競馬は土日のみ」

「買い目が決まったら、ウインズか競馬場に馬券を買いに行く(マークシートで購入)。買い方がわからない時は、窓口の人に聞けば、丁寧に教えてくれる」

「初心者さんは、最初はメインレース(第11レース)を選ぶと良い」

「馬券を購入したら、メインレースの時間まで待って(15:30頃)レースを見る。興奮の瞬間」

「レース観戦は、ウインズや競馬場で観てもいいが、家で観る方が落ち着くので、自宅のテレビ観戦がオススメ」



ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。



▼競馬には興味があるけれど、ド素人で何をどうすればいいかわからない。そんな人は多いと思います。

競馬は、慣れれば全く難しくありませんが、慣れるまではその独特なシステムに戸惑うこともあるかと思います。

ということで本日は、競馬を始めたい人向けに、競馬のやり方を簡単に解説してみたいと思います。



▼競馬を始める際に、まず最初にやる事は、「土日に、スポーツ新聞を購入する」ことです。

競馬予想には、材料が必要なので、最初に日刊スポーツなどのスポーツ新聞を購入します。

競馬新聞を購入してもいいんですが、競馬新聞は価格が高く、500~600円もします。

それに対して、スポーツ新聞は130~150円程度なので、競馬初心者さんにはスポーツ新聞の方が良いかと思います。

土日にスポーツ新聞を購入すれば、新聞の真ん中あたりに競馬コーナーがあるので、その部分だけを抜き取って、予想を開始します。



▼ちなみに、最近はインターネットでも競馬の情報が豊富に公開されています。

ただ、競馬初心者さんは、いきなりインターネットで競馬の情報を見ても、わかりにくいと思います。

なので、最初のうちは、スポーツ新聞で「馬柱」に慣れることをおすすめします。

また、スポーツ新聞や競馬新聞に赤ペンで丸をつける感覚は、とても楽しいものであり、最初のうちはその感覚を楽しむのが良いでしょう。



▼スポーツ新聞を買ってきたら、たくさんのレースの馬柱が掲載されていると思います。

「どのレースを選んだらいいかわからない!」となると思うので、最初は「メインレース」を選びます。

メインレースは、多くの場合、第11レースに組まれています。

このメインレースが競馬の華であり、最初はメインレースだけ予想する感じでOKです。



ブエナが使っている競馬サイトを公開

▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。

私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、

やっぱり⇒『マツリダ予想』です。




競馬を始めてみたい人の馬券購入方法と、予想の仕方

▼スポーツ新聞を購入して、メインレースの馬柱を見つけたら、その馬柱をじっくりと眺めて、予想を開始します。

最初は、馬柱を見てもチンプンカンプンだと思います。最初はみんなそうです。

馬柱の簡単な見方としては、「前走の着順」これを見ます。

前走の着順は、縦の馬柱であれば、一番下のレースになります。

この前走の着順が、競馬予想では最も重要なポイントになります。

基本的には、前走の着順が良い馬は、よく走る傾向にあります。

逆に、前走の着順が10着以下の馬は、好走確率が低くなるので、基本的には無視します。



▼馬柱を見て、良さそうな馬が決まったら、次に「馬券種」を考えます。

馬券種というのは、単勝とか馬連とか三連単などの、馬券の種類ですね。

競馬初心者さんには、私は「馬連」をオススメしています。

馬連とは、1~2着を当てる馬券であり、競馬の基本と言えます。



▼馬連の購入方法としては、最初に「軸馬」を決めて、そこから「ヒモ馬」に流す形が基本です。

ただ、意味がわからない人は、難しく考えず、単純に「1~2着の組み合わせ」を購入すればOKです。



▼購入する買い目が決まったら、馬券を買いに行きます。

中央競馬の馬券購入は、ウインズか競馬場で購入することになる。

インターネットで購入することもできますが、最初のうちは、ウインズなどでマークシートを塗って、アナログで馬券購入することをオススメします。

この基礎の部分をしっかり学んでおけば、インターネット投票に切り替える時も、スムーズに進めていけるからですね。



▼ウインズや競馬場に到着したら、マークシートを探します。

テーブルの上にマークシートがたくさん用意されているので、そのテーブルでマークシートを塗ります。

鉛筆も用意されているので、すぐにマークシートに記載することが可能になっています。



▼マークシートの塗り方など、不明点がある場合は、ウインズや競馬場にいる窓口の人に聞けば、丁寧に教えてくれます。

その流れで、窓口にマークシートを持っていけば、お金を払って馬券購入することができる。

あとは、馬券を持って帰って、家でレースを観戦するだけですね。



▼インターネット投票にすれば、これらの作業をすべて自宅で完結することができます。

インターネット投票は、銀行口座と結び付けるシステムになっているので、最初に銀行口座を用意することになります。

詳細は、JRAのサイトにてご確認ください。

慣れれば、すべてインターネット投票で完結しますが、最初のうちはやはり現地に出向いて、実際にマークシートで馬券を購入してみるのが良いと思います。



▼▼具体的なマークシートの塗り方も考えてみましょう。

競馬のマークシートには、塗りつぶす欄がたくさんありますが、必要な部分はそれほど多くありません。

マークシートで塗りつぶす項目は、下記の通りです。


東京11レースで、3番の馬の単勝を、500円買いたい場合のマークの仕方

・東京
・11
・単勝
・3
・5
・百円


という感じにマークシートを塗り潰せばOKです。



▼まず「東京」を塗りつぶします。これは東京競馬場のレースという意味ですね。

次に「11」を塗りつぶします。これは第11レースという意味ですね。

次に「単勝」を塗りつぶします。これは単勝馬券を購入するという意味です。

次に「3」を塗りつぶします。これは3番の馬を購入するという意味です。

次に「5」を塗りつぶします。これは500円の5ですね。

次に「百円」を塗りつぶします。これは金額の単位ですね。前の部分で5をマークしているので、500円購入するためには、5と百円をマークするわけです。



▼これだけマークすれば、「東京11レースで、3番の馬の単勝を、500円購入」できるわけですね。

最初は焦るかもしれませんが、慣れれば超簡単です。

このマークシートの塗り方に慣れておけば、インターネットで投票する場合も、すぐに理解することができます。



▼ちなみにこれは、通常のマークシートですが、競馬のマークシートには、
「連複ながし」
「連単ながし」
「ボックス」
「フォーメーション」

というマークシートもあります。

これは、買い目点数が少ないうちは使う事はありませんが、買い目点数が増えてきて、より複雑な買い方をしたい時に便利なマークシートになります。



▼「ながし」というのは、流し馬券を購入する時に使います。

流し馬券とは、軸を決めて、その軸馬から複数の相手ヒモ馬に流す買い方のことです。

1点づつ購入する必要がないので、一気に多くの買い目を購入することができます。

この流し馬券のマークシートは、慣れてくるとかなり利用頻度が高いので、頭に入れておくと良いでしょう。


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