馬連と馬単の違いは?どっちがいいのか。勝てるおすすめの馬券種選び。オッズはどう違うか

馬連と馬単の違いは?

▼本日は、馬連と馬単について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。


「馬連は1着2着を順不同で当てる馬券。馬単は1着2着を順番通りに当てる馬券」

「馬単は、馬連の2倍の買い目点数があり、当てるのも2倍難しいので、オッズも平均すると2倍になる」

「馬連と馬単は、どっちがいいのか?これについては、1着が人気馬なら馬連、1着が人気薄なら馬単が良い」

「控除率の面で考えると、馬連は22.5%、馬単は25%なので、馬連の方が有利」



ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。



▼中央競馬では、馬連と馬単という、似た馬券が売られています。

どちらも1着2着が的中条件であり、その違いがよくわからない競馬初心者さんも多いかと思います。

そこで本日は、馬連と馬単の違いから、おすすめの選び方まで、わかりやすく解説してみたいと思います。



▼まず、馬連と馬単の違いは、

馬連→1着2着を順不同で当てる馬券
馬単→1着2着を順番通りに当てる馬券


ということになります。

1着が4番、2着が5番だった場合、馬単は4→5が的中で5→4は不的中です。

馬連は、1着2着の順番はどちらでも関係なく的中となります。



▼馬単には、「1着→2着」と「2着→1着」という表裏があるので、馬連よりも買い目点数は、2倍多くなります。

総買い目点数を見てみると、

馬連→最大で153通り
馬単→最大で306通り


という感じで、買い目は倍になるわけですね。



▼つまり、馬単を当てるのは、馬連の倍難しいということになる。

馬単で、馬連と同じくらいの的中率にするためには、馬連の倍の買い目点数を購入しなければならないわけです。

なので、資金力がない人や、まだ馬券知識が不十分な競馬初心者さんは、馬単よりもシンプルな馬連の方が使いやすいと思います。



▼逆に、競馬資金が豊富にある人や、馬券知識がしっかり身についている人は、馬連より馬単の方が儲けやすいです。

なぜかと言うと、馬単の方が細かいカスタマイズができるので、期待値の高い部分をピンポイントで購入することができ、回収率を上げやすいからです。

逆に馬連は、カスタマイズ性に劣るので、馬単よりも当てやすいが、回収率はやや上げにくいということになります。



▼例えば、単勝期待値が高い馬がいたとする。

この馬の単勝期待値の高さを活かして儲けるためには、「馬単の1着固定」がベターです。

しかし、「馬連ながし」では、この馬の単勝期待値の高さを活かすことができません。

このように、馬単は細かく注文ができるので、儲かる馬券をピンポイントで購入することができる。

その分だけ、馬連よりも回収率を上げやすくなるわけですね。


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馬連と馬単は、どっちがいいのか?

▼さてここまでは、馬連と馬単の違いと、基礎知識について解説してきました。

ここからは、さらに具体的に、両者の違いとどちらがオススメなのかを説明してみたいと思います。



馬連と馬単は、買い方次第では、同じ意味合いの馬券になります。

例えば、馬連1-2を購入するのと、馬単1→2と2→1を両方購入するのは、同じ的中条件になるわけです。

いわゆる、馬単の表裏購入ですね。

では、このような買い方をした場合、どちらがお得になるのか?



▼まず、「控除率」の面から考えてみましょう。

控除率というのは、JRAが売上から天引きしていく割合のことです。

中央競馬では、平均で25%の控除率が差し引かれています。

この控除率によって、JRAは競馬を運営しているわけですね。手数料のようなものです。



▼そしてこの控除率は、馬券種によってその割合が違っています。

簡単に言えば、難しい馬券種ほど控除率は高くなるということになります。

単勝や複勝などの簡単な馬券種は、控除率が20%しか引かれませんが、三連単は27.5%も引かれます。



▼馬連と馬単の比較で見てみましょう。

馬連と馬単の控除率の違いは下記の通りです。

馬連の控除率→22.5%
馬単の控除率→25%


ということになります。



控除率だけで見ると、馬連の方がお得になっています。

なので、何も考えずに購入するなら、馬単より馬連の方が儲けやすいということになるわけです。

私ブエナが、競馬初心者さんに馬連をオススメするのは、このような控除率面を考慮している部分もあります。



▼ただこれは、あくまでも何も考えずに購入した場合の話です。

しっかり計算して購入していく場合は、馬連よりも馬単の方が儲けやすい

なぜかと言うと、馬単の方が細かいカスタマイズができるので、儲かる部分をピンポイントで購入できるからです。



▼また、馬単は1着が人気薄になった時に、配当が跳ね上がります。

従って、「荒れそうなレース」では、馬連より馬単の方が儲かるわけです。

逆に、「固いレース」では、馬連の方が儲けやすいです。

なので、そのレースが荒れるか?荒れないか?を判断して、馬連と馬単を使い分けていくのがベストですね。



▼▼さて、ここまで書いてきた通り、「馬連と馬単マルチは同じ的中条件」となります。

ですが、中身は全く同じというわけではなく、それぞれに特徴があり、違いがあります。

ここでは、両者の違いを少し考えてみましょう。


馬連と馬単マルチの違い

買い目点数が倍違う
馬単マルチの方が高配当が狙える
馬連の方が収支が安定する
1着に人気馬が入るかどうかで配当が全然違う
ヒモ馬の人気によって、配当が全く違う



はい。
このように、馬連と馬単マルチでは、意外と大きな違いがあるわけです。



▼まず、「買い目点数が倍違う

これは先程から解説している通り、馬単には表裏があるので、買い目点数が馬連の倍に増えます。

その分、馬連よりも倍、当てるのが難しい馬券種と言えます。



▼しかしその一方で、馬単は馬連よりも、倍のカスタマイズができるということになる。

細かくピンポイントで期待値が高い馬券を購入することができるのが、馬単のメリットです。

そのレースの中に、「単勝期待値が高い馬」がいた場合は、馬単1着固定で、その単勝期待値の高い馬を狙うことができる。

馬連では、このようなカスタム戦略は不可能です。



▼つまり、馬単は馬連より倍難しい代わりに、上手い人にとっては利益を出しやすい馬券種であると言えるわけです。

プロ馬券師やセミプロ馬券師でも、馬単を購入する人は多いです。

プロ馬券師がよく購入する馬券種は、三連単・三連複・馬単ですね。

これらの馬券種は、総買い目点数が多く難しい代わりに、細かくカスタマイズできるので、上手い人は利益を出しやすいのが特徴です。



▼要するに、「総買い目点数が多い馬券種ほど、上手い人は利益を出しやすい」ということになります。

そう考えると、馬連よりも倍の買い目点数がある馬単は、馬券知識のある人にとっては利益を出しやすい馬券種であると言えるわけですね。



▼ただ注意点としては、競馬初心者さんや、まだ馬券知識が不十分な人は、総買い目点数が多い馬券種には、手を出さない方が良いという点です。

買い目点数が多いという事は、細かくカスタマイズして美味しい部分だけを購入できるわけですが、それができるのは、馬券知識がしっかり頭に入っている人だけです。

まだ馬券の腕に自信がない人が、総買い目点数の多い馬券種に手を出してしまうと、逆に期待値の低い馬券を買わされてしまい、回収率が下がって損失が出てしまうので、そこは要注意ですね。



▼▼では次に、「馬連より馬単マルチの方が高配当が狙える

馬連と馬単マルチは、的中条件が全く一緒ですが、配当が違います。

馬連は配当が安く、馬単マルチは配当が高くなります。

これは、馬券種の難易度が違うので、当然ですね。



▼特に、「1着に人気薄が入った場合は、馬単マルチの配当が跳ね上がる」という特徴があります。

馬単マルチが美味しいのは、1着に人気薄が入った時である。

1着に人気薄が入ると、馬単マルチは回収率が一気に上がります。



▼それに対して、馬連は1着に人気薄が入っても、何のメリットもありません。

馬連は、1着が人気馬だろうが人気薄だろうが、1着2着の組み合わせが同じなら、どちらでも配当は同じです。

例えば、7番人気→1番人気で決着したとする。

この場合、馬単マルチはかなり高配当になります。

しかし馬連は、7番人気→1番人気だろうが、1番人気→7番人気だろうが、配当は同じなんですね。



▼なので、馬単マルチは、1着に人気薄が入りそうなレースで狙っていくと、利益を出しやすいということになるわけです。

逆に、1着に人気馬が入りそうなレースで馬単マルチを狙ってしまうと、回収率が下がります。

馬連は、どちらでも回収率は同じです。

このような特徴を頭に入れて、馬単マルチと馬連を使い分ければ、回収率を高め、利益を出すことができます。



▼では次に、「馬単より馬連の方が収支が安定する

上述した通り、馬単マルチは1着に人気薄が入った時に配当が跳ね上がるので、そのケースで回収率が一気に上がります。

しかし、毎回人気薄を1着に予想することはできないので、馬単マルチは収支が安定しません。

高配当待ちのスタイルは、なかなか回収率が安定しないんですね。



▼それに対して、馬連の場合は、1着が人気馬だろうが人気薄だろうが、配当は同じなので、収支が安定します。

馬連は、常に一定の払戻金を計算できるので、馬券収支が読みやすく、安定的に利益を出すことができます。

馬単マルチ→収支に波がある
馬連→収支が安定する


という感じですね。



▼なので、馬連は大儲けはできないが、大負けもしない。

馬連はコンスタントに的中することができ、適度に利益を出すことができる。

なので、馬単は上級者向き、馬連は初心者向きとも言えます。

馬券の腕がある人は、波が荒い馬単でも、長期目線で利益を出すことができますが、まだ馬券の腕が未熟な人は、馬連の方が勝ちやすいですね。



▼▼では次の、馬連と馬単マルチの違い→「1着に人気馬が入るかどうかで配当が全然違う

ここが馬連と馬単の最大の違いと言ってもいいかもしれません。

この部分をしっかり理解しておくかどうかで、馬連と馬単の使い分けで利益を出せるかどうかが決まります。

簡単に言えば、1着に人気馬が入るなら、馬連の方がお得

1着に人気薄が入るなら、馬単の方がお得ということになります。



▼馬単というのは、馬連よりも倍当てるのが難しいので、競馬ファンは人気馬を一着固定にする傾向にあります。

一着に入る確率は、人気馬の方がはるかに高いため、「馬単を当てたい!」という気持ちが強くなればなるほど、一着に人気馬を固定するわけですね。

このように考える競馬ファンが多いので、「馬単の人気馬一着固定」のオッズは低くなります。



▼そしてその反面、「馬単の人気馬一着固定」のオッズが下がるということは、逆に、「馬単の人気薄一着固定」のオッズが上がるということになります。

例えば、

1着 1番人気
2着 8番人気
という決着になるのと、

1着 8番人気
2着 1番人気
という決着になるのとでは、馬連では配当はまったく同じになります。

しかし馬単では、天と地ほど配当が違うわけですね。



▼なので、馬連を選ぶか、馬単を選ぶかは、1着に人気馬が入りそうか?それとも一着に人気薄が入りそうか?という読みから決まります

一着に人気馬が入りそうな固そうなレースでは、馬単マルチよりも馬連の方が回収率が高くなります。

逆に、一着に人気薄が入りそうな荒れそうなレースでは、馬連よりも馬単マルチの方が、はるかに回収率が高くなるわけですね。



▼また、馬単マルチにしなくても、このレースは荒れそうだと感じたら、

1着 人気薄
2着 人気馬
という馬単の構成にすることによって、長期回収率をアップさせることができます。

荒れるレースを見極めることさえできれば、この馬券構成で大きく利益を出すことができるわけですね。



荒れるレースの見極め方としては、例えば、「多頭数 ハンデ戦 牝馬限定戦 ローカル開催 一番人気の単勝オッズが3倍以上」というような見極め方があります。

このような条件に該当するレースは、荒れやすくなるので、馬単マルチもしくは馬単の人気薄1着固定に向いています。

私ブエナの馬単の年間収支はプラスになっていますが、このような狙い方で利益を出すことができているわけですね。


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