柴山雄一騎手のデータ傾向と回収率~成績からの狙い目と買い方

柴山雄一(しばやまゆういち)ジョッキーデータと特徴


▼本日は、柴山騎手のデータと狙い方・買い方について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。




▼まず、私が2010年までさかのぼって、柴山雄一騎手のデータ(2010年~2018年1月)を見ていて感じたこと↓


・平均単勝回収率は64%と低め。条件を絞らないと利益を出しにくい騎手。

・人気別に見ると、1~5番人気の単勝回収率88%と優秀。柴山雄一騎手は、人気馬で狙う方が、回収率を上げやすい印象。

・1番人気だと、単勝回収率90%・複勝回収率89%と、やはり優秀な数字。

・それに対して、6番人気以下だと、単勝回収率55%まで下がってしまう。穴で狙う騎手ではない感じ。

・クラス別に見ると、重賞レースの単勝回収率は13%しかなく、柴山騎手は重賞ではちょっと狙いにくい印象。重賞でも2~3着には来るが、それでも複勝回収率は66%と低調。

・柴山騎手の回収率が高いクラスは、「1600万下」で、単勝回収率105%・複勝回収率92%

・競馬場別に見ると、どこでも安定している反面、得意な競馬場もあまり見当たらない感じ。

・競走番号別に見ると、メインレースの単勝回収率が37%と、肝心の第11レースで勝ち切れない。

・年度別に見ると、その年によって勝利数はバラバラ。2016年と2017年から単勝回収率が上昇傾向にあるので、まだこれから楽しみな騎手。



はい。
私ブエナの観点でデータを眺めていると、このような印象を受けました。

では、具体的に見ていきたいと思います。



▼まずは2010年からの、すべての成績を見てみます。


柴山雄一騎手データ(2010年~2018年1月)

5320レース騎乗

勝率5.8%
連対率12.2%
複勝率19.0%

単勝回収率64%
複勝回収率74%


はい。

では、ここから馬券に使えそうなデータを抽出・分析してみたいと思います。



▼柴山雄一騎手。

重賞レースでは、2015年に牝馬のアルビアーノでデビューから3連勝を決め、G1のNHKマイルカップへ。

惜しくも2着でした。

アルビアーノ以外には、確たるお手馬がおらず、重賞レースでは地味な存在かもしれない。


そんな柴山騎手。

馬券では儲かるのか?



▼私ブエナの印象では、

「柴山雄一騎手は、1~5番人気なら単複の回収率が90%近くあり、十分に利益を出しやすい騎手と言える。その反面、6番人気以下だと回収率は50~60%まで下がってしまうので、穴で狙う騎手ではない印象。」

という感じ。
(あくまで私ブエナの見解です)



▼まず、柴山騎手のベース回収率は、単勝回収率64%

これはちょっと低いです。

全体的に人気馬の騎乗が少ないので、その影響で平均回収率が引き下げられてしまうというのはありますが、中穴ゾーンでも、もう少し回収率は上がるはずなので、やはり平均回収率は低い感じ。



▼柴山騎手の回収率を引き下げている原因は、「6番人気以下の人気薄」だと思われる。

1~5番人気なら、単勝回収率88%・複勝回収率88%なんですね。

これは優秀。

なので、柴山騎手を狙う場合は、1~5番人気で狙っていくと、回収率が上げやすい印象です。
(あくまで私ブエナの見解です)



▼特に、1番人気なら、単勝回収率90%・複勝回収率89%

これはトップジョッキーにも引けを取らない数字。

1番人気の柴山騎手は、軸馬として信頼できるかなと思います。



▼クラス別に見ると、重賞レースの単勝回収率は13%しかなく、これはちょっと厳しい状況。

傾向としては、「重賞レースでは、2~3着が多い」感じ。

着順の割合を見ても、

4-13-10(1-2-3着)

という感じで、1着が極端に少なく、2~3着が多いわけです。

重賞レースで柴山騎手を狙う場合は、2~3着のヒモ狙いにした方が、回収率は上げやすくなるかと思います。



▼私ブエナとしては、柴山騎手は比較的技術レベルが高い印象ですが、6番人気以下の回収率が悪いので、

「1~5番人気なら狙う」

「6番人気以下なら軽視」

という感じでメリハリをつけて狙うと、利益を出しやすい騎手かと思います。

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柴山騎手は、重賞で1~2番人気と、4~7番人気あたりで狙う


▼柴山騎手のデータについての考察を続けます。

ここでは重賞レースに絞って分析してみます。


柴山騎手データ
重賞レース
2010~2018.10



単勝回収率13%
複勝回収率65%



はい。
先ほども少し書きましたが、柴山騎手の重賞レースでの回収率は低調です。

では、ここからフィルタリングして、使えるデータを探ってみます。



▼まず、「1~2番人気」の回収率を見てみます。

単勝回収率66%・複勝回収率84%

はい。悪くない成績です。

特に、複勝回収率の84%は、三連系の軸として合格ラインなので、柴山騎手が重賞レースで1~2番人気の時は、軸馬を検討しても良いレベルかと思います。



▼次に面白いところは、「4~7番人気」ですね。

単勝回収率40%・複勝回収率118%

このような数字になります。

4~7番人気で、複勝回収率がプラスということは、「三連複のヒモ」に最適かと。

ちなみに私ブエナも、重賞レースで柴山騎手をヒモにして、好配当を何度か取らせてもらっています。



▼ただ、単勝回収率は40%しかないので、馬単の1着固定や、3連単の1着固定で好配当を狙う戦略には向かない感じです。

柴山騎手の場合、重賞レースで1着になることを期待するより、2~3着のヒモを狙っていく方が、回収率は上げやすくなる印象です。



▼次に、「大穴ゾーン」ですが、柴山騎手の大穴ゾーンは、あまり手を出さない方が良いかと思います。

単勝回収率0%・複勝回収率50%

これは、10番人気以下の回収率です。

この数字だと、ちょっと利益を出すのは難しい印象です。



▼このように見ていくと、柴山騎手を重賞レースで狙う場合は、「1~2番人気での軸候補」か「4~7人気での三連複のヒモ候補」という活用方法が考えられます。

私自身も、柴山騎手を買うときは、このような狙い目にすることが多いです。



▼ただ、柴山騎手は重賞レースでの乗鞍が、年々減少しているのが気がかり。

外国人騎手の台頭なども影響していると思われます。



▼では次に、さらにデータ期間を更新して分析してみましょう。


柴山雄一騎手データ】2015~2020年

全レース⇒単勝回収率78%・複勝回収率68%

重賞レース⇒単勝回収率20%・複勝回収率56%

平場⇒単勝回収率80%・複勝回収率67%

特別戦⇒単勝回収率73%・複勝回収率73%

ハンデ戦⇒単勝回収率118%・複勝回収率104%

牝馬限定戦⇒単勝回収率72%・複勝回収率78%

1~2番人気⇒単勝回収率93%・複勝回収率89%

1~3番人気⇒単勝回収率93%・複勝回収率85%




▼まず、全レースの回収率は、単勝回収率78%・複勝回収率68%と、ごく平均的か、やや低いくらいですね。

ではここから、彼の狙い目を探ってみましょう。



▼まず、特筆すべきポイントとして、「柴山騎手は、1~3番人気での回収率が高い」というものがあります。

先ほども書きましたが、柴山騎手は、人気馬に騎乗した時の回収率が優秀なので、軸馬として活用するのが基本になります。



▼柴山騎手が1番人気だった時、回収率は、単勝回収率90%・複勝回収率88%と、非常に優秀です。

これくらいの回収率があれば、馬単や三連単の1着固定でも、三連複や馬連の軸でも、どちらでも利益を出すことが可能になります。

柴山騎手が1番人気の時は、軸として考えて良いと思います。



▼また、1番人気だけでなく、2~3番人気でも優秀な成績になっています。

・柴山騎手。2~3番人気⇒単勝回収率95%・複勝回収率83%

はい。
彼は、人気馬に騎乗した時、しっかりその馬の能力を引き出せていると言えます。

「柴山騎手の1~3番人気」は、要チェックですね。



▼では次に、重賞レースの成績を見てみましょう。

単勝回収率20%・複勝回収率56%と、かなり低い数字になっています。

基本的に、柴山騎手は重賞レースで狙うタイプではないので、重賞で人気薄なら軽視しても良いかと思います。



▼ただこれは、弱い馬に騎乗する回数が多いため、必然的に回収率が下がってしまっているとも考えられます。

柴山騎手の重賞レースでの成績を、人気別に集計してみます↓


・柴山騎手。重賞レース。1~10番人気⇒単勝回収率36%・複勝回収率100%

・柴山騎手。重賞レース。11~18番人気⇒単勝回収率0%・複勝回収率0%



はい。
このように、大きく差が開いています。



▼このデータが示すところは、柴山騎手は、重賞レースで1~10番人気なら、2~3着にはよく来る、ということですね。

重賞レースでの平均回収率は、単勝回収率20%・複勝回収率56%ですが、これは11番人気以下の馬が大きく足を引っ張っているからであり、1~10番人気なら、複勝回収率は100%と非常に優秀なわけです。


・柴山騎手。重賞レース。4~10番人気⇒単勝回収率32%・複勝回収率121%

特に、狙い目になるのは、「中穴」です。

彼が重賞レースで4~10番人気の時は、複勝回収率が121%にもなります。

なので、重賞レースで柴山騎手が中穴馬に騎乗していたら、ヒモに入れておくことで、あなたの回収率は底上げされます。



▼一方、彼が、重賞レースで大穴馬に騎乗しているときは、回収率が0%なので、柴山騎手の重賞レースの大穴馬は、無視してよいかと思います。

そのための目安が、1~10番人気まで、ということですね。

11番人気以下ということになると、重賞レースではほぼ勝負にならない弱い馬ということになるので、回収率も下がってしまうわけです。

その点を頭に入れて、重賞レースで柴山騎手の中穴を狙っていけば、高配当を手にすることもできるかと思います。


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