Cデムーロ騎手のデータ傾向と回収率~成績からの狙い目と買い方。Mデムーロの弟
クリスチャン・デムーロ。ジョッキーデータと特徴・得意条件
▼本日は、Cデムーロ騎手のデータと狙い方・買い方について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼まず、私が2011年までさかのぼって、クリスチャン・デムーロ騎手のデータ(2011年~2018年2月)を見ていて感じたこと↓
・平均単勝回収率88%・複勝回収率91%と、とても優秀な成績。利益を出しやすい騎手だと思う。
・芝でもダートでも回収率が高い。芝は単勝・ダートは複勝の回収率が高くなっている(それぞれ101%と95% )
・人気別に見ると、本命サイド・中穴・大穴と、すべて回収率が高い。
・1番人気では、単勝回収率90%・複勝回収率88%と安定している。Cデムーロは、軸としても有効活用できる印象。
・「4~12番人気」の複勝回収率が100%と素晴らしい成績。とりあえずCデムーロ騎手は、ヒモとしても馬券に入れておいて損はない感じ。
・クラス別に見ると、「重賞レース」の単勝回収率が108%とプラス。大舞台にも強い。
・1600万下とオープン特別でも、単勝回収率がプラスになっており、重賞レース以外でも、大きめのレースでは軽視できない騎手。
・なぜか牝馬限定戦に強い。単勝回収率183%・複勝回収率117%とすごい回収率になっている。
・競馬場別に見ると、中山・京都・阪神と、すべて回収率が高い。ただ、なぜか東京競馬場だけは平凡な回収率。
・競走番号別に見ると、朝から最終レースまで、まんべんなく回収率が高い。ただ、午後イチの第6~7レースだけは平凡な回収率。
・年度別に見ると、毎年ほとんど回収率が高い。狙いやすい騎手だと思う。
はい。
私ブエナの観点でデータを眺めていると、このような印象を受けました。
では、具体的に見ていきたいと思います。
▼まずは2011年からの、すべての成績を見てみます。
クリスチャン・デムーロ騎手データ(2011年~2018年2月)
861レース騎乗
勝率14.9%
連対率27.2%
複勝率40.7%
単勝回収率88%
複勝回収率91%
はい。
では、ここから馬券に使えそうなデータを抽出・分析してみたいと思います。
▼クリスチャン・デムーロ騎手。
ミルコ・デムーロ騎手の弟ですね。
G1では、2013年の桜花賞(アユサン)で、兄弟ワンツーフィニッシュを決めています。
▼2017年には、新設されたG1・ホープフルステークスをタイムフライヤーで完勝。
日本でも、その名前が認知されてきています。
そのうち、お兄さんのMデムーロ騎手に続き、日本競馬の騎手になるかもしれませんね。
そんなCデムーロ騎手。
馬券では儲かるのか?
▼私ブエナの印象では、
「Cデムーロ騎手は、Mデムーロ騎手と同じく、儲かる騎手だと思う。Mデムーロ騎手は大きなレースに強いが、Cデムーロ騎手は、まんべんなくどのレースでも回収率が高くなりやすい印象。また、人気馬でも穴馬でも回収率が高い。」
という感じ。
(あくまで私ブエナの見解です)
▼助っ人外国人騎手の場合、大きなレースでは回収率が高いが、重賞レース以外ではあまり儲からなかったりします。
しかし、Cデムーロ騎手の場合は、重賞レースに限らず、ほとんどのレースで回収率が高くなっている。
騎乗技術の高さと、どんなレースも手を抜かない真面目な性格なのかもしれません。
(ただ、500万下と1000万下だけ、回収率は平凡)
▼1番人気での単勝回収率が90%なので、軸馬として非常に活用しやすい騎手。
複勝回収率も88%あるので、1着固定だけでなく、三連複やワイドの軸でも使える感じ。
▼重賞レースの回収率は、108%とプラス。
ムーア騎手と同じく、重賞レースでは、Cデムーロ騎手はむやみに外さない方が良いかと。
▼このようにCデムーロ騎手は、ほとんどの条件で回収率が高い騎手で、利益を出しやすい印象です。
回収率が低く、狙いにくい条件としては、「東京競馬場」「第6~7レース」か。
これ以外の条件では、Cデムーロ騎手を積極的に馬券に入れていくと、回収率も上がりやすくなる感じです。
▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
やっぱり⇒『マツリダ予想』です。
▼Cデムーロ騎手のデータについての考察を続けます。
ここでは重賞レースに絞って分析してみます。
Cデムーロ騎手データ
重賞レース
2010~2018.10
単勝回収率103%
複勝回収率80%
はい。単勝回収率は非常に優秀です。
ではここから、さらにデータ分析してみたいと思います。
▼Cデムーロ騎手を重賞レースで狙う場合、「1~7番人気」に絞り込むと、さらに回収率が上がりやすくなります。
1~7番人気での回収率は、
単勝回収率133%・複勝回収率92%
という感じで、素晴らしい数字になります。
▼逆に、「8番人気以下」の回収率は、
単勝回収率0%・複勝回収率35%
という感じで、ほとんど狙いどころがありません。
Cデムーロ騎手は、大穴を空ける騎手ではなく、ある程度能力の高い馬を導く技術が高い騎手、という印象です。
▼1番人気での回収率は、単勝回収率85%・複勝回収率102%と優秀です。
若干勝ち切れない雰囲気はありますが、及第点でしょう。
複勝回収率が102%もあるので、Cデムーロ騎手が1番人気の時は、三連複の軸に使いやすいと思います。私ブエナもよく軸にします。
▼2番人気での回収率も優秀で、単勝回収率107%・複勝回収率90%となっています。
Cデムーロ騎手の単系馬券で勝負するときは、1番人気で1着を狙うより、2番人気での1着を想定して馬券構成した方が、回収率は上げやすくなる印象です。
▼また、中穴の4~8番人気での回収率もかなり高くなっているので、三連複などのヒモとして、中穴のCデムーロ騎手を入れておくのは有効だと思います。
ただ、先ほども書いたように、Cデムーロ騎手の場合、あまり人気薄になってしまうと回収率が下がるので、7~8番人気くらいまでを目安にしてヒモに入れていくと、回収効率が良いかと思います。
▼兄のMデムーロ騎手と比べて、どちらが上手いか?
私ブエナの考えでは、まだMデムーロ騎手の方が上手い印象です。データ的な回収率を考えても。
ただ、Cデムーロ騎手はまだまだ若いので、これから非常に楽しみな騎手の1人ですね。
▼では次に、さらにデータ期間を更新して分析してみましょう。
【Cデムーロ騎手データ】2015~2020年
全レース⇒単勝回収率84%・複勝回収率83%
重賞レース⇒単勝回収率53%・複勝回収率59%
平場⇒単勝回収率96%・複勝回収率93%
特別戦⇒単勝回収率63%・複勝回収率66%
ハンデ戦⇒単勝回収率99%・複勝回収率46%
牝馬限定戦⇒単勝回収率131%・複勝回収率82%
1~2番人気⇒単勝回収率72%・複勝回収率85%
1~3番人気⇒単勝回収率77%・複勝回収率82%
▼まず、全レースの回収率は、単勝回収率84%・複勝回収率83%と、前回の集計期間よりも、やや回収率を下げています。
それでも、まだ優秀な部類ですけどね。
ではここから、さらに詳細に分析してみます
▼上記回収率を、人気別に分類してみましょう↓
・Cデムーロ騎手。1番人気⇒単勝回収率81%・複勝回収率85%
・Cデムーロ騎手。1~3番人気⇒単勝回収率77%・複勝回収率82%
・Cデムーロ騎手。4~6番人気⇒単勝回収率126%・複勝回収率106%
・Cデムーロ騎手。10~18番人気⇒単勝回収率0%・複勝回収率0%
はい。
人気別に見ていくと、比較的分かりやすい傾向があります。
▼まず、1番人気の複勝回収率は85%なので、Cデムーロ騎手が1番人気の時は、軸候補になります。
彼が1番人気の時、複勝率(3着内率)は、66%あるので、三連複やワイドの軸として有効活用できますね。
人気の範囲を、1~3番人気まで広げると、単勝回収率77%・複勝回収率82%と下がってしまうので、Cデムーロ騎手の狙い目は、まず1番人気ということになります
▼次に、4~6番人気の時。
このゾーンは、非常に回収率が高くなっています。
単勝回収率126%・複勝回収率106%と、かなり儲かりますね。
ちょうど中穴ゾーンで、Cデムーロ騎手は中穴でおいしい騎手とも言えます。
Cデムーロ騎手が、4~6番人気あたりの時は、ヒモに入れておくことをおすすめします。
▼次に、10番人気以下の場合ですが、一切馬券になっていません。
Cデムーロ騎手は、大穴馬を激走させるタイプの騎手ではないので、大穴のCデムーロ騎手は、無視しても問題ないかと思います。
▼では次に、重賞レースの成績を見てみましょう。
単勝回収率53%・複勝回収率59%と、先ほど紹介したデータ期間より、大きく回収率を下げています。
これは、人気馬以外での成績が悪かったためです。
▼一方で、2015年からの5年間の重賞レースでも、Cデムーロ騎手の1~2番人気は、高い回収率を誇ります。
・Cデムーロ騎手。重賞レース。1番人気⇒単勝回収率116%・複勝回収率102%
・Cデムーロ騎手。重賞レース。2番人気⇒単勝回収率117%・複勝回収率130%
はい。
かなり高い数字になっています。
Cデムーロ騎手が、重賞レースで1~2番人気だったら、まず軸馬にすることを考えて問題ないかと思います。
▼それに対して、Cデムーロ騎手が重賞レースで3番人気以下の馬に騎乗した場合を見てみましょう。
・Cデムーロ騎手。重賞レース。3~18番人気⇒単勝回収率21%・複勝回収率31%
はい。
めちゃくちゃ低い回収率になってしまいました。
▼2015~2020年の重賞レースでは、Cデムーロ騎手は、1~2番人気で大活躍している。
なので、1~2番人気なら軸にする。
その一方で、3番人気以下の場合は、全然活躍できていないので、少額で押さえる感じで良いかと思います。
馬券で勝つには、馬券知識を増やすしかない。
ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
↓
このユニークなサイトです。
その他、馬券に役立つ情報ランキングは、こちらにまとめました。
↓
無料だけど使える競馬情報ランキング
▼本日は、Cデムーロ騎手のデータと狙い方・買い方について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼まず、私が2011年までさかのぼって、クリスチャン・デムーロ騎手のデータ(2011年~2018年2月)を見ていて感じたこと↓
・平均単勝回収率88%・複勝回収率91%と、とても優秀な成績。利益を出しやすい騎手だと思う。
・芝でもダートでも回収率が高い。芝は単勝・ダートは複勝の回収率が高くなっている(それぞれ101%と95% )
・人気別に見ると、本命サイド・中穴・大穴と、すべて回収率が高い。
・1番人気では、単勝回収率90%・複勝回収率88%と安定している。Cデムーロは、軸としても有効活用できる印象。
・「4~12番人気」の複勝回収率が100%と素晴らしい成績。とりあえずCデムーロ騎手は、ヒモとしても馬券に入れておいて損はない感じ。
・クラス別に見ると、「重賞レース」の単勝回収率が108%とプラス。大舞台にも強い。
・1600万下とオープン特別でも、単勝回収率がプラスになっており、重賞レース以外でも、大きめのレースでは軽視できない騎手。
・なぜか牝馬限定戦に強い。単勝回収率183%・複勝回収率117%とすごい回収率になっている。
・競馬場別に見ると、中山・京都・阪神と、すべて回収率が高い。ただ、なぜか東京競馬場だけは平凡な回収率。
・競走番号別に見ると、朝から最終レースまで、まんべんなく回収率が高い。ただ、午後イチの第6~7レースだけは平凡な回収率。
・年度別に見ると、毎年ほとんど回収率が高い。狙いやすい騎手だと思う。
はい。
私ブエナの観点でデータを眺めていると、このような印象を受けました。
では、具体的に見ていきたいと思います。
▼まずは2011年からの、すべての成績を見てみます。
クリスチャン・デムーロ騎手データ(2011年~2018年2月)
861レース騎乗
勝率14.9%
連対率27.2%
複勝率40.7%
単勝回収率88%
複勝回収率91%
はい。
では、ここから馬券に使えそうなデータを抽出・分析してみたいと思います。
▼クリスチャン・デムーロ騎手。
ミルコ・デムーロ騎手の弟ですね。
G1では、2013年の桜花賞(アユサン)で、兄弟ワンツーフィニッシュを決めています。
▼2017年には、新設されたG1・ホープフルステークスをタイムフライヤーで完勝。
日本でも、その名前が認知されてきています。
そのうち、お兄さんのMデムーロ騎手に続き、日本競馬の騎手になるかもしれませんね。
そんなCデムーロ騎手。
馬券では儲かるのか?
▼私ブエナの印象では、
「Cデムーロ騎手は、Mデムーロ騎手と同じく、儲かる騎手だと思う。Mデムーロ騎手は大きなレースに強いが、Cデムーロ騎手は、まんべんなくどのレースでも回収率が高くなりやすい印象。また、人気馬でも穴馬でも回収率が高い。」
という感じ。
(あくまで私ブエナの見解です)
▼助っ人外国人騎手の場合、大きなレースでは回収率が高いが、重賞レース以外ではあまり儲からなかったりします。
しかし、Cデムーロ騎手の場合は、重賞レースに限らず、ほとんどのレースで回収率が高くなっている。
騎乗技術の高さと、どんなレースも手を抜かない真面目な性格なのかもしれません。
(ただ、500万下と1000万下だけ、回収率は平凡)
▼1番人気での単勝回収率が90%なので、軸馬として非常に活用しやすい騎手。
複勝回収率も88%あるので、1着固定だけでなく、三連複やワイドの軸でも使える感じ。
▼重賞レースの回収率は、108%とプラス。
ムーア騎手と同じく、重賞レースでは、Cデムーロ騎手はむやみに外さない方が良いかと。
▼このようにCデムーロ騎手は、ほとんどの条件で回収率が高い騎手で、利益を出しやすい印象です。
回収率が低く、狙いにくい条件としては、「東京競馬場」「第6~7レース」か。
これ以外の条件では、Cデムーロ騎手を積極的に馬券に入れていくと、回収率も上がりやすくなる感じです。
ブエナが使っている競馬サイトを公開
▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
やっぱり⇒『マツリダ予想』です。
Cデムーロ騎手は、重賞レースで7~8番人気までで狙う
▼Cデムーロ騎手のデータについての考察を続けます。
ここでは重賞レースに絞って分析してみます。
Cデムーロ騎手データ
重賞レース
2010~2018.10
単勝回収率103%
複勝回収率80%
はい。単勝回収率は非常に優秀です。
ではここから、さらにデータ分析してみたいと思います。
▼Cデムーロ騎手を重賞レースで狙う場合、「1~7番人気」に絞り込むと、さらに回収率が上がりやすくなります。
1~7番人気での回収率は、
単勝回収率133%・複勝回収率92%
という感じで、素晴らしい数字になります。
▼逆に、「8番人気以下」の回収率は、
単勝回収率0%・複勝回収率35%
という感じで、ほとんど狙いどころがありません。
Cデムーロ騎手は、大穴を空ける騎手ではなく、ある程度能力の高い馬を導く技術が高い騎手、という印象です。
▼1番人気での回収率は、単勝回収率85%・複勝回収率102%と優秀です。
若干勝ち切れない雰囲気はありますが、及第点でしょう。
複勝回収率が102%もあるので、Cデムーロ騎手が1番人気の時は、三連複の軸に使いやすいと思います。私ブエナもよく軸にします。
▼2番人気での回収率も優秀で、単勝回収率107%・複勝回収率90%となっています。
Cデムーロ騎手の単系馬券で勝負するときは、1番人気で1着を狙うより、2番人気での1着を想定して馬券構成した方が、回収率は上げやすくなる印象です。
▼また、中穴の4~8番人気での回収率もかなり高くなっているので、三連複などのヒモとして、中穴のCデムーロ騎手を入れておくのは有効だと思います。
ただ、先ほども書いたように、Cデムーロ騎手の場合、あまり人気薄になってしまうと回収率が下がるので、7~8番人気くらいまでを目安にしてヒモに入れていくと、回収効率が良いかと思います。
▼兄のMデムーロ騎手と比べて、どちらが上手いか?
私ブエナの考えでは、まだMデムーロ騎手の方が上手い印象です。データ的な回収率を考えても。
ただ、Cデムーロ騎手はまだまだ若いので、これから非常に楽しみな騎手の1人ですね。
▼では次に、さらにデータ期間を更新して分析してみましょう。
【Cデムーロ騎手データ】2015~2020年
全レース⇒単勝回収率84%・複勝回収率83%
重賞レース⇒単勝回収率53%・複勝回収率59%
平場⇒単勝回収率96%・複勝回収率93%
特別戦⇒単勝回収率63%・複勝回収率66%
ハンデ戦⇒単勝回収率99%・複勝回収率46%
牝馬限定戦⇒単勝回収率131%・複勝回収率82%
1~2番人気⇒単勝回収率72%・複勝回収率85%
1~3番人気⇒単勝回収率77%・複勝回収率82%
▼まず、全レースの回収率は、単勝回収率84%・複勝回収率83%と、前回の集計期間よりも、やや回収率を下げています。
それでも、まだ優秀な部類ですけどね。
ではここから、さらに詳細に分析してみます
▼上記回収率を、人気別に分類してみましょう↓
・Cデムーロ騎手。1番人気⇒単勝回収率81%・複勝回収率85%
・Cデムーロ騎手。1~3番人気⇒単勝回収率77%・複勝回収率82%
・Cデムーロ騎手。4~6番人気⇒単勝回収率126%・複勝回収率106%
・Cデムーロ騎手。10~18番人気⇒単勝回収率0%・複勝回収率0%
はい。
人気別に見ていくと、比較的分かりやすい傾向があります。
▼まず、1番人気の複勝回収率は85%なので、Cデムーロ騎手が1番人気の時は、軸候補になります。
彼が1番人気の時、複勝率(3着内率)は、66%あるので、三連複やワイドの軸として有効活用できますね。
人気の範囲を、1~3番人気まで広げると、単勝回収率77%・複勝回収率82%と下がってしまうので、Cデムーロ騎手の狙い目は、まず1番人気ということになります
▼次に、4~6番人気の時。
このゾーンは、非常に回収率が高くなっています。
単勝回収率126%・複勝回収率106%と、かなり儲かりますね。
ちょうど中穴ゾーンで、Cデムーロ騎手は中穴でおいしい騎手とも言えます。
Cデムーロ騎手が、4~6番人気あたりの時は、ヒモに入れておくことをおすすめします。
▼次に、10番人気以下の場合ですが、一切馬券になっていません。
Cデムーロ騎手は、大穴馬を激走させるタイプの騎手ではないので、大穴のCデムーロ騎手は、無視しても問題ないかと思います。
▼では次に、重賞レースの成績を見てみましょう。
単勝回収率53%・複勝回収率59%と、先ほど紹介したデータ期間より、大きく回収率を下げています。
これは、人気馬以外での成績が悪かったためです。
▼一方で、2015年からの5年間の重賞レースでも、Cデムーロ騎手の1~2番人気は、高い回収率を誇ります。
・Cデムーロ騎手。重賞レース。1番人気⇒単勝回収率116%・複勝回収率102%
・Cデムーロ騎手。重賞レース。2番人気⇒単勝回収率117%・複勝回収率130%
はい。
かなり高い数字になっています。
Cデムーロ騎手が、重賞レースで1~2番人気だったら、まず軸馬にすることを考えて問題ないかと思います。
▼それに対して、Cデムーロ騎手が重賞レースで3番人気以下の馬に騎乗した場合を見てみましょう。
・Cデムーロ騎手。重賞レース。3~18番人気⇒単勝回収率21%・複勝回収率31%
はい。
めちゃくちゃ低い回収率になってしまいました。
▼2015~2020年の重賞レースでは、Cデムーロ騎手は、1~2番人気で大活躍している。
なので、1~2番人気なら軸にする。
その一方で、3番人気以下の場合は、全然活躍できていないので、少額で押さえる感じで良いかと思います。
馬券収支が向上するサイトランキング
馬券で勝つには、馬券知識を増やすしかない。
ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
↓
このユニークなサイトです。
その他、馬券に役立つ情報ランキングは、こちらにまとめました。
↓
無料だけど使える競馬情報ランキング