競馬初心者の三連単の買い方。三連単初心者の買い方を考察する。買い目のコツとポイント
競馬初心者の三連単の買い方
▼本日は、初心者さんの三連単について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。
「三連単は、最も難しい馬券種であり、初心者さんがなんとなく手を出すと惨敗するので注意」
「ただ、三連単でも基本をしっかりと頭に入れておけば、初心者さんでも勝てる」
「初心者さんの三連単のポイントは、まず買い目点数を増やしすぎないこと。なるべく50点までに絞りたい」
「三連単で買い目点数を絞るには、少頭数のレースを選ぶのがコツ(10~13頭立てくらい)」
「三連単の基本は、1着固定。単勝期待値の高い馬を1着づけするのが基本形」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼中央競馬の馬券で、最も難しい馬券種が、三連単です。
(WIN5は除く)
三連単は、1着2着3着を、順番通りに当てる馬券で、他の馬券種と比べて、買い目点数が断トツに多いのが特徴です。
▼馬連やワイドの総買い目点数が、最大で153通りなのに対し、三連単の総買い目点数は、最大で4896通りもあります。
単純に考えると、馬連より三連単の方が、32倍も当てるのが難しい馬券ということになります。
そのため、競馬初心者さんとはあまり相性がよくないのが、三連単と言える。
初心者さんが、迂闊に三連単に手を出すと、大怪我してしまいかねない。そんなリスクのある馬券種です。
▼とは言え、三連単も、基本知識さえしっかり身につけてしまえば、他の馬券種と同じなので、何も難しい事はありません。
そもそも、三連単が難しいのは、総買い目点数が多すぎて、合成オッズが高くなりすぎるからなんですね。
この辺は、初心者さんにはちょっと難しい言い回しかもしれませんが、慣れれば簡単です。
▼要は、三連単でも買い目点数を増やせば、馬連などの他の馬券種と同じように的中させることが可能になるという事。
極端な話、三連単でも、4896通りすべてを購入してしまえば、的中率は100%になるわけです。
という事は、三連単が当たらないのは、あなたが自分で買い目を削って、当たり馬券を削除してしまっているからなんですね。
ここに気づければ、三連単も他の馬券種と同じなのだということがわかると思います。
▼三連単でも、買い目を増やせば、他の馬券種と同じように的中率を上げることができる。
まずはこれが基本。
しかしそれでも、私ブエナは、競馬初心者さんは、三連単の買い目点数を増やすべきではないと考えています。
なぜかと言うと、買い目点数を増やしてしまうと、1レースの馬券購入金額が高額になってしまい、何連敗かすると、大きな損失が出てしまうからです。
資金力のない初心者さんが、多額の損失を出してしまうと、競馬を続けられなくなってしまいます。
なので、初心者さんが三連単に手を出す場合は、買い目点数を増やしすぎないことが重要になってくるわけですね。
▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
やっぱり⇒『マツリダ予想』です。
▼さてここまでは、三連単の特徴と、初心者さんが三連単に挑戦するための心構えを書いてきました。
ここからは、より具体的に初心者さんが三連単で勝つための方法を考えてみたいと思います。
▼まず上述した通り、競馬初心者さんが三連単に手を出す場合は、買い目点数を増やしすぎないことが重要なポイントになります。
具体的には、三連単50点以内に絞り込むのが理想です。
100円で購入しても、50点買うと5000円。
資金力のない競馬初心者さんには、これくらいが限度だと思うわけです。
▼通常、三連単を購入する場合は、100~200点購入するのが普通です。
合成オッズを考えると、これくらいの買い目点数にしないと、的中率が低くなってしまうからですね。
ただこれは、資金力のあるベテランの競馬ファンの目安です。
競馬初心者さんは資金力がないので、1レースに1万円も2万円も購入してしまうと、少しの連敗で大きな損失が出てしまいます。
そのため、競馬初心者さんが、三連単に手を出す場合は、50点が1つの目安になるわけです。
▼三連単で買い目点数を絞り込むためには、「三連単1着固定」が有効な戦略になります。
1着固定とは、1着欄に記載する馬を、1頭に固定すること。
こうすることで、三連単の買い目点数を大幅に削減することが可能になります。
三連単1着固定は、1レースの購入金額が少なくなるので、資金力のない競馬初心者さんに適した戦略と言えます。
▼1着固定の逆の戦略が、「三連単マルチ」です。
マルチは、軸馬を1着に固定せず、軸馬が1~3着のどこに入っても的中するように設定する買い方になります。
マルチは的中率が高いのが特徴ですが、とにかく買い目点数が多い。
1着固定の場合、相手ヒモ馬を5頭にすれば、買い目点数は20点ですが、これをマルチにしてしまうと、買い目点数は3倍の60点にもなってしまいます。
従って、資金力のない初心者さんが、リスクを下げて三連単を楽しむには、1着固定が望ましい。
三連単マルチは、経験を積んで、資金力が豊富になってから挑戦した方が、大怪我しないで済むと思います。
▼▼さて、競馬初心者さんが三連単を購入する場合、意識した方が良いポイントがあります。
それは、「三連単は、当てようとしないこと」→これが重要です。
競馬ファンはみんな馬券を当てたいものですが、競馬初心者さんは特に馬券を当てたい気持ちが強いです。
そして三連単でも、なんとか高い的中率を出そうとしてしまうわけですが、この考え方はやめた方が良い。
▼なぜなら、三連単というのは、合成オッズが極めて高い馬券種であり、最も当てにくい馬券種だからです。
三連単の本質は、「的中率は低いけれど、当たればデカい」ここにあるわけです。
なので、三連単を購入する場合は、的中率が低いことを前提にして購入しなければならない。
ここを間違ってしまうと、三連単は諸刃の剣となり、リスクの高い馬券種に変貌します。
▼例えば、「三連単軸1頭ながしマルチ。相手9頭」で購入した場合の買い目点数は、216点にもなります。
1レースで2万円以上の賭け金になってしまうわけです。
「三連単7頭ボックス」は、210点です。
1レース外しただけで、損失が2万円以上になってしまうわけですね。
これは競馬初心者さんには、あまりにもリスクが高い。
▼「1レースに2万円以上も買わないよー」と思いますか?
でも馬券には魔力があり、「気づいたら1レースに大金を突っ込んでいた!」というケースが頻発するものなのです。
なぜかと言うと、「馬券を購入する段階では、自分の馬券は当たると思っている」からです。
▼ここは心理的な話になりますが、人間は馬券を購入する段階では、「自分の馬券は当たるに違いない!」と信じて疑いません。
希望的観測か、欲望で思考力が低下しているのか、とにかく馬券を購入する段階では、正常な判断ができないことが多い。
馬券が当たると思っているので、「どうせ当たるんだから1レースに2万円購入しても大丈夫だろう!」と思ってしまうわけですね。
▼このようなリスクを避けるためには、「馬券は当たらないのが当たり前(特に三連単は当たらない)」と考えることです。
的中することを前提に馬券購入してしまうと、絶対に買い目点数が増えてしまいます。
たった1レースで2万円の損失。それを10レース続ければ、20万円の損失になってしまう。
このような悲劇を避けるためにも、「馬券は外れるのが当たり前」「三連単は当たらないものだ」と考えておくことが重要なんですね。
▼▼では次に、「競馬初心者さんの三連単での買い目点数の絞り方」について。
ここまで書いてきた通り、競馬初心者さんが三連単を買う際は、買い目点数を絞ることが重要です。
ということで、三連単での買い目点数の絞り方をまとめておきましょう。
【三連単での買い目の絞り方】
1着固定
ヒモを絞る
マルチは避ける
少頭数のレースを選ぶ
はい。
三連単で買い目点数を減らすポイントは上記の通りです。
▼まず、「1着固定」
1着欄の馬を1頭に固定できれば、それだけで買い目点数を大きく削減することができます。
三連単1着固定の買い目点数は、
・三連単1着固定。相手4頭→12点買い
・三連単1着固定。相手5頭→20点買い
・三連単1着固定。相手6頭→30点買い
・三連単1着固定。相手7頭→42点買い
このような感じで、1着固定なら、かなり手広く流しても、50点以内に収まります。
競馬初心者さんは、三連単を買うなら、まず1着固定を意識してください。
▼次に、「ヒモを絞る」
1着固定ができたら、次はヒモをできるだけ絞り込みます。
上記の一覧表を見ればわかりますが、ヒモを絞れば絞るほど、買い目点数は少なくなります。
相手を4頭まで絞れれば、買い目点数はたった12点。
1200円で三連単が楽しめるので、これは初心者さん向きですね。
ヒモを絞ると的中率が下がりますが、三連単で的中率を上げようとすると、どうしても買い目点数が増えてしまうので、当てに行かないことが重要です。
▼では次に、「マルチは避ける」
これも先ほど少し解説しましたが、三連単にはマルチという買い方があります。
マルチで買えば、1着2着3着の順番が入れ替わっても的中になるので、的中率が大幅にアップします。
しかしその代わり、買い目点数が3倍に増えてしまう。
1着固定なら42点買いだったものが、マルチだと126点買いになってしまうわけです。
買い目点数を増やすと、競馬初心者さんにはリスクが高くなるので、初心者さんはマルチよりも1着固定をお勧めします。
▼1レースで126点も購入してしまうと、12600円です。
これを10レース外せば、12万円以上の損失が出てしまいます。
こうなってしまうと、競馬初心者さんは競馬を続けられなくなってしまうので、初心者さんは迂闊にマルチにしてしまわないよう、ご注意ください。
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▼本日は、初心者さんの三連単について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。
「三連単は、最も難しい馬券種であり、初心者さんがなんとなく手を出すと惨敗するので注意」
「ただ、三連単でも基本をしっかりと頭に入れておけば、初心者さんでも勝てる」
「初心者さんの三連単のポイントは、まず買い目点数を増やしすぎないこと。なるべく50点までに絞りたい」
「三連単で買い目点数を絞るには、少頭数のレースを選ぶのがコツ(10~13頭立てくらい)」
「三連単の基本は、1着固定。単勝期待値の高い馬を1着づけするのが基本形」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼中央競馬の馬券で、最も難しい馬券種が、三連単です。
(WIN5は除く)
三連単は、1着2着3着を、順番通りに当てる馬券で、他の馬券種と比べて、買い目点数が断トツに多いのが特徴です。
▼馬連やワイドの総買い目点数が、最大で153通りなのに対し、三連単の総買い目点数は、最大で4896通りもあります。
単純に考えると、馬連より三連単の方が、32倍も当てるのが難しい馬券ということになります。
そのため、競馬初心者さんとはあまり相性がよくないのが、三連単と言える。
初心者さんが、迂闊に三連単に手を出すと、大怪我してしまいかねない。そんなリスクのある馬券種です。
▼とは言え、三連単も、基本知識さえしっかり身につけてしまえば、他の馬券種と同じなので、何も難しい事はありません。
そもそも、三連単が難しいのは、総買い目点数が多すぎて、合成オッズが高くなりすぎるからなんですね。
この辺は、初心者さんにはちょっと難しい言い回しかもしれませんが、慣れれば簡単です。
▼要は、三連単でも買い目点数を増やせば、馬連などの他の馬券種と同じように的中させることが可能になるという事。
極端な話、三連単でも、4896通りすべてを購入してしまえば、的中率は100%になるわけです。
という事は、三連単が当たらないのは、あなたが自分で買い目を削って、当たり馬券を削除してしまっているからなんですね。
ここに気づければ、三連単も他の馬券種と同じなのだということがわかると思います。
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まずはこれが基本。
しかしそれでも、私ブエナは、競馬初心者さんは、三連単の買い目点数を増やすべきではないと考えています。
なぜかと言うと、買い目点数を増やしてしまうと、1レースの馬券購入金額が高額になってしまい、何連敗かすると、大きな損失が出てしまうからです。
資金力のない初心者さんが、多額の損失を出してしまうと、競馬を続けられなくなってしまいます。
なので、初心者さんが三連単に手を出す場合は、買い目点数を増やしすぎないことが重要になってくるわけですね。
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競馬初心者さんが三連単で勝つための買い方・考え方
▼さてここまでは、三連単の特徴と、初心者さんが三連単に挑戦するための心構えを書いてきました。
ここからは、より具体的に初心者さんが三連単で勝つための方法を考えてみたいと思います。
▼まず上述した通り、競馬初心者さんが三連単に手を出す場合は、買い目点数を増やしすぎないことが重要なポイントになります。
具体的には、三連単50点以内に絞り込むのが理想です。
100円で購入しても、50点買うと5000円。
資金力のない競馬初心者さんには、これくらいが限度だと思うわけです。
▼通常、三連単を購入する場合は、100~200点購入するのが普通です。
合成オッズを考えると、これくらいの買い目点数にしないと、的中率が低くなってしまうからですね。
ただこれは、資金力のあるベテランの競馬ファンの目安です。
競馬初心者さんは資金力がないので、1レースに1万円も2万円も購入してしまうと、少しの連敗で大きな損失が出てしまいます。
そのため、競馬初心者さんが、三連単に手を出す場合は、50点が1つの目安になるわけです。
▼三連単で買い目点数を絞り込むためには、「三連単1着固定」が有効な戦略になります。
1着固定とは、1着欄に記載する馬を、1頭に固定すること。
こうすることで、三連単の買い目点数を大幅に削減することが可能になります。
三連単1着固定は、1レースの購入金額が少なくなるので、資金力のない競馬初心者さんに適した戦略と言えます。
▼1着固定の逆の戦略が、「三連単マルチ」です。
マルチは、軸馬を1着に固定せず、軸馬が1~3着のどこに入っても的中するように設定する買い方になります。
マルチは的中率が高いのが特徴ですが、とにかく買い目点数が多い。
1着固定の場合、相手ヒモ馬を5頭にすれば、買い目点数は20点ですが、これをマルチにしてしまうと、買い目点数は3倍の60点にもなってしまいます。
従って、資金力のない初心者さんが、リスクを下げて三連単を楽しむには、1着固定が望ましい。
三連単マルチは、経験を積んで、資金力が豊富になってから挑戦した方が、大怪我しないで済むと思います。
▼▼さて、競馬初心者さんが三連単を購入する場合、意識した方が良いポイントがあります。
それは、「三連単は、当てようとしないこと」→これが重要です。
競馬ファンはみんな馬券を当てたいものですが、競馬初心者さんは特に馬券を当てたい気持ちが強いです。
そして三連単でも、なんとか高い的中率を出そうとしてしまうわけですが、この考え方はやめた方が良い。
▼なぜなら、三連単というのは、合成オッズが極めて高い馬券種であり、最も当てにくい馬券種だからです。
三連単の本質は、「的中率は低いけれど、当たればデカい」ここにあるわけです。
なので、三連単を購入する場合は、的中率が低いことを前提にして購入しなければならない。
ここを間違ってしまうと、三連単は諸刃の剣となり、リスクの高い馬券種に変貌します。
▼例えば、「三連単軸1頭ながしマルチ。相手9頭」で購入した場合の買い目点数は、216点にもなります。
1レースで2万円以上の賭け金になってしまうわけです。
「三連単7頭ボックス」は、210点です。
1レース外しただけで、損失が2万円以上になってしまうわけですね。
これは競馬初心者さんには、あまりにもリスクが高い。
▼「1レースに2万円以上も買わないよー」と思いますか?
でも馬券には魔力があり、「気づいたら1レースに大金を突っ込んでいた!」というケースが頻発するものなのです。
なぜかと言うと、「馬券を購入する段階では、自分の馬券は当たると思っている」からです。
▼ここは心理的な話になりますが、人間は馬券を購入する段階では、「自分の馬券は当たるに違いない!」と信じて疑いません。
希望的観測か、欲望で思考力が低下しているのか、とにかく馬券を購入する段階では、正常な判断ができないことが多い。
馬券が当たると思っているので、「どうせ当たるんだから1レースに2万円購入しても大丈夫だろう!」と思ってしまうわけですね。
▼このようなリスクを避けるためには、「馬券は当たらないのが当たり前(特に三連単は当たらない)」と考えることです。
的中することを前提に馬券購入してしまうと、絶対に買い目点数が増えてしまいます。
たった1レースで2万円の損失。それを10レース続ければ、20万円の損失になってしまう。
このような悲劇を避けるためにも、「馬券は外れるのが当たり前」「三連単は当たらないものだ」と考えておくことが重要なんですね。
▼▼では次に、「競馬初心者さんの三連単での買い目点数の絞り方」について。
ここまで書いてきた通り、競馬初心者さんが三連単を買う際は、買い目点数を絞ることが重要です。
ということで、三連単での買い目点数の絞り方をまとめておきましょう。
【三連単での買い目の絞り方】
1着固定
ヒモを絞る
マルチは避ける
少頭数のレースを選ぶ
はい。
三連単で買い目点数を減らすポイントは上記の通りです。
▼まず、「1着固定」
1着欄の馬を1頭に固定できれば、それだけで買い目点数を大きく削減することができます。
三連単1着固定の買い目点数は、
・三連単1着固定。相手4頭→12点買い
・三連単1着固定。相手5頭→20点買い
・三連単1着固定。相手6頭→30点買い
・三連単1着固定。相手7頭→42点買い
このような感じで、1着固定なら、かなり手広く流しても、50点以内に収まります。
競馬初心者さんは、三連単を買うなら、まず1着固定を意識してください。
▼次に、「ヒモを絞る」
1着固定ができたら、次はヒモをできるだけ絞り込みます。
上記の一覧表を見ればわかりますが、ヒモを絞れば絞るほど、買い目点数は少なくなります。
相手を4頭まで絞れれば、買い目点数はたった12点。
1200円で三連単が楽しめるので、これは初心者さん向きですね。
ヒモを絞ると的中率が下がりますが、三連単で的中率を上げようとすると、どうしても買い目点数が増えてしまうので、当てに行かないことが重要です。
▼では次に、「マルチは避ける」
これも先ほど少し解説しましたが、三連単にはマルチという買い方があります。
マルチで買えば、1着2着3着の順番が入れ替わっても的中になるので、的中率が大幅にアップします。
しかしその代わり、買い目点数が3倍に増えてしまう。
1着固定なら42点買いだったものが、マルチだと126点買いになってしまうわけです。
買い目点数を増やすと、競馬初心者さんにはリスクが高くなるので、初心者さんはマルチよりも1着固定をお勧めします。
▼1レースで126点も購入してしまうと、12600円です。
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