三連単は何通り?三連単の買い目点数は何点か。軸1頭流しの計算式。5頭~18頭の点数
三連単は何通り?
▼本日は、三連単の買い目点数について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。
「三連単の買い目点数は、軸1頭ながし・軸2頭ながし・ボックス・マルチで大きく違ってくる。詳細は下記の一覧表を参照」
「買い目点数の目安は、1着固定ながしなら30~56点買い、軸2頭ながしなら6~8点買い、ボックスなら120~210点買いくらいが勝ちやすい」
「マルチにすると買い目点数が激増するので注意。軸1頭ながしマルチは3倍に、軸2頭ながしマルチは6倍の買い目点数になる」
「三連単は、総買い目点数が最大で4896通りもあるので、馬券購入する時も多点買いする必要がある。三連単は資金力が必要」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼三連単は、1着2着3着を順番通りに当てなければならない馬券で、中央競馬で最も難しい馬券種です。
総買い目点数は、最大で4896通り(18頭ボックス時)もあり、普通に購入していてはほとんど的中させる事はできません。
なので三連単では、多点買いが必須になるわけですが、では三連単の買い目点数は、何通りくらいになるのか?
▼軸1頭流し(1着固定)・軸2頭流し(1着2着固定)・ボックスそれぞれの買い目点数をざっくり紹介します。
【三連単軸1頭ながしの買い目点数】※マルチはこの3倍の点数になる
三連単軸1頭ながし・相手3頭→(6点)
三連単軸1頭ながし・相手4頭→(12点)
三連単軸1頭ながし・相手5頭→(20点)
三連単軸1頭ながし・相手6頭→(30点)
三連単軸1頭ながし・相手7頭→(42点)
三連単軸1頭ながし・相手8頭→(56点)
はい。
三連単軸1頭ながしの買い目点数は、「相手ヒモ馬の数×(相手ヒモ馬の数-1)」で算出できます。
例えば、三連単軸1頭ながし・相手6頭の場合は、「6×5=30通り」となるわけです。簡単ですね。
▼では次に、軸2頭ながしの買い目点数を見てみましょう。
【三連単軸2頭ながしの買い目点数】※マルチはこの6倍の点数になる
三連単軸2頭ながし・相手3頭→(3点)
三連単軸2頭ながし・相手4頭→(4点)
三連単軸2頭ながし・相手5頭→(5点)
三連単軸2頭ながし・相手6頭→(6点)
三連単軸2頭ながし・相手7頭→(7点)
三連単軸2頭ながし・相手8頭→(8点)
はい。
1着2着を固定した場合の、三連単の買い目点数は上記のようになります。
これは簡単で、相手ヒモ馬の数が、そのまま買い目点数になるだけです。
ただし、マルチにすると一気に買い目点数が6倍に増加するので、そこは注意が必要です。
▼では次に、ボックス買いの買い目点数を見てみましょう。
【三連単ボックスの買い目点数】
三連単3頭ボックス→(6点)
三連単4頭ボックス→(24点)
三連単5頭ボックス→(60点)
三連単6頭ボックス→(120点)
三連単7頭ボックス→(210点)
三連単8頭ボックス→(336点)
はい。
三連単ボックスの買い目点数は、「選んだ馬の頭数×(選んだ馬の頭数-1)×(選んだ馬の頭数-2)」で算出されます。
例えば、三連単6頭ボックスの場合は、「6×5×4=120通り」となるわけですね。
▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
やっぱり⇒『マツリダ予想』です。
▼さてここまでは、三連単の買い方別の買い目点数について解説してきました。
三連単は、軸1頭ながし・軸2頭ながし・ボックス・マルチと、多彩な買い方があり、それぞれ買い目点数が違っているので、その違いを頭に入れておくことが重要です。
ということで、ここからはより具体的な三連単の買い方について説明していきましょう。
▼では次に、「三連単は何点くらい購入すればいいの?」という疑問に答えてみたいと思います。
三連単の買い目点数の目安は下記の通りです↓
三連単1着固定ながし→30~56点買い(マルチは90~168点買い)
三連単軸2頭ながし→6~8点買い(マルチは36~48点買い)
三連単ボックス→120~210点買い
はい。
私ブエナの感覚的に、三連単で勝ちやすい買い目点数の目安は、上記のようになります。
▼まず、三連単1着固定ながしの場合は、30~56点買いくらいが目安。
1着馬を固定して、相手ヒモ馬は6~8頭をセットする買い方になります。
馬券対象馬は、7~9頭になるので、ちょうど良い頭数かと思います。
▼この買い方のポイントは、
「三連単1着固定の軸馬は、期待値が高い人気馬(1~3番人気)をセット」
「相手ヒモ馬は、3~12番人気から選ぶ」
という点です。
三連単1着固定の場合、1着欄に固定する軸馬の期待値によって、儲かるか儲からないかが決まってしまいます。
また、1着固定の軸馬を人気薄にしてしまうと、ほとんど馬券が的中しなくなるので、三連単の軸馬は1~3番人気の人気馬から選んでいくのが基本になりますね。
▼▼この買い方の場合、30~56点買いになるわけですが、三連単で30~56点買いは、かなり少ない件数です。
三連単1着固定は、買い目点数を絞れる代わりに、的中率が低いのがデメリットになります。
1着固定を1~3番人気の人気馬にしても、三連単1着固定の想定的中率は10~15%程度になると思われます。
▼的中率10%だと、ほとんど馬券が当たらない感覚になります。
競馬は、トータル回収率が100%を超えれば勝ち組なんですが、ある程度の的中率がないと勝っている気がしません。
なので、三連単で的中率を上げるためには、「マルチ」という選択肢も考えていくことが重要です。
▼三連単マルチとは、1着固定ではなく、軸馬が1~3着のどれでも的中となる買い方です。
これにより、三連複と同じ的中条件となるので、的中率が飛躍的にアップします。
「三連単を当てたことがない!」と言う競馬ファンは多いわけですが、三連単マルチにすれば、比較的簡単に高配当の三連単を当てることができます。
▼三連単マルチは、的中率が大幅にアップする戦略ですが、注意点もあります。
【三連単マルチの注意点】
買い目点数が3~6倍に増えてしまう
荒れるレースを選ばなければならない
ここがポイントになります。
▼まず、三連単マルチは、買い目点数が3~6倍に増えてしまうのが最大の注意点です。
うっかりマルチにしてしまうと、いきなり買い目点数が膨大に増えてしまい、焦ることになります。
マルチにすると、下記のように買い目点数が増加します。
【マルチで増える買い目点数】
三連単軸1頭ながし→マルチにすると買い目点数が3倍に増える
三連単軸2頭ながし→マルチにすると買い目点数が6倍に増える
このようになるわけですね。
▼なので、三連単軸1頭ながし・相手8頭は56点買いですが、これをマルチにすると、168点買いになってしまうわけです。
1点100円で購入しても、1レースで16800円ですから、大きいですよね。
「三連単マルチは買い目点数が激増する」という事は、しっかり認識しておかなければなりません。
▼それから、三連単マルチの注意点として、もうひとつ。
「マルチで買うなら、荒れるレースを選ばなければならない」
三連単マルチは、買い目点数が一気に増えるので、平均配当を高くしないと回収できなくなります。
つまりマルチでは、高配当を取る必要がある。
高配当を取るためには、荒れるレースを選んでいかなければならないわけです。
これは馬単マルチでも同じで、マルチで購入するなら、必ず荒れそうなレースを選ぶことが必要不可欠になるわけですね。
馬券で勝つには、馬券知識を増やすしかない。
ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
↓
このユニークなサイトです。
その他、馬券に役立つ情報ランキングは、こちらにまとめました。
↓
無料だけど使える競馬情報ランキング
▼本日は、三連単の買い目点数について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。
「三連単の買い目点数は、軸1頭ながし・軸2頭ながし・ボックス・マルチで大きく違ってくる。詳細は下記の一覧表を参照」
「買い目点数の目安は、1着固定ながしなら30~56点買い、軸2頭ながしなら6~8点買い、ボックスなら120~210点買いくらいが勝ちやすい」
「マルチにすると買い目点数が激増するので注意。軸1頭ながしマルチは3倍に、軸2頭ながしマルチは6倍の買い目点数になる」
「三連単は、総買い目点数が最大で4896通りもあるので、馬券購入する時も多点買いする必要がある。三連単は資金力が必要」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼三連単は、1着2着3着を順番通りに当てなければならない馬券で、中央競馬で最も難しい馬券種です。
総買い目点数は、最大で4896通り(18頭ボックス時)もあり、普通に購入していてはほとんど的中させる事はできません。
なので三連単では、多点買いが必須になるわけですが、では三連単の買い目点数は、何通りくらいになるのか?
▼軸1頭流し(1着固定)・軸2頭流し(1着2着固定)・ボックスそれぞれの買い目点数をざっくり紹介します。
【三連単軸1頭ながしの買い目点数】※マルチはこの3倍の点数になる
三連単軸1頭ながし・相手3頭→(6点)
三連単軸1頭ながし・相手4頭→(12点)
三連単軸1頭ながし・相手5頭→(20点)
三連単軸1頭ながし・相手6頭→(30点)
三連単軸1頭ながし・相手7頭→(42点)
三連単軸1頭ながし・相手8頭→(56点)
はい。
三連単軸1頭ながしの買い目点数は、「相手ヒモ馬の数×(相手ヒモ馬の数-1)」で算出できます。
例えば、三連単軸1頭ながし・相手6頭の場合は、「6×5=30通り」となるわけです。簡単ですね。
▼では次に、軸2頭ながしの買い目点数を見てみましょう。
【三連単軸2頭ながしの買い目点数】※マルチはこの6倍の点数になる
三連単軸2頭ながし・相手3頭→(3点)
三連単軸2頭ながし・相手4頭→(4点)
三連単軸2頭ながし・相手5頭→(5点)
三連単軸2頭ながし・相手6頭→(6点)
三連単軸2頭ながし・相手7頭→(7点)
三連単軸2頭ながし・相手8頭→(8点)
はい。
1着2着を固定した場合の、三連単の買い目点数は上記のようになります。
これは簡単で、相手ヒモ馬の数が、そのまま買い目点数になるだけです。
ただし、マルチにすると一気に買い目点数が6倍に増加するので、そこは注意が必要です。
▼では次に、ボックス買いの買い目点数を見てみましょう。
【三連単ボックスの買い目点数】
三連単3頭ボックス→(6点)
三連単4頭ボックス→(24点)
三連単5頭ボックス→(60点)
三連単6頭ボックス→(120点)
三連単7頭ボックス→(210点)
三連単8頭ボックス→(336点)
はい。
三連単ボックスの買い目点数は、「選んだ馬の頭数×(選んだ馬の頭数-1)×(選んだ馬の頭数-2)」で算出されます。
例えば、三連単6頭ボックスの場合は、「6×5×4=120通り」となるわけですね。
ブエナが使っている競馬サイトを公開
▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
やっぱり⇒『マツリダ予想』です。
三連単の買い目点数と、勝てる買い方
▼さてここまでは、三連単の買い方別の買い目点数について解説してきました。
三連単は、軸1頭ながし・軸2頭ながし・ボックス・マルチと、多彩な買い方があり、それぞれ買い目点数が違っているので、その違いを頭に入れておくことが重要です。
ということで、ここからはより具体的な三連単の買い方について説明していきましょう。
▼では次に、「三連単は何点くらい購入すればいいの?」という疑問に答えてみたいと思います。
三連単の買い目点数の目安は下記の通りです↓
三連単1着固定ながし→30~56点買い(マルチは90~168点買い)
三連単軸2頭ながし→6~8点買い(マルチは36~48点買い)
三連単ボックス→120~210点買い
はい。
私ブエナの感覚的に、三連単で勝ちやすい買い目点数の目安は、上記のようになります。
▼まず、三連単1着固定ながしの場合は、30~56点買いくらいが目安。
1着馬を固定して、相手ヒモ馬は6~8頭をセットする買い方になります。
馬券対象馬は、7~9頭になるので、ちょうど良い頭数かと思います。
▼この買い方のポイントは、
「三連単1着固定の軸馬は、期待値が高い人気馬(1~3番人気)をセット」
「相手ヒモ馬は、3~12番人気から選ぶ」
という点です。
三連単1着固定の場合、1着欄に固定する軸馬の期待値によって、儲かるか儲からないかが決まってしまいます。
また、1着固定の軸馬を人気薄にしてしまうと、ほとんど馬券が的中しなくなるので、三連単の軸馬は1~3番人気の人気馬から選んでいくのが基本になりますね。
▼▼この買い方の場合、30~56点買いになるわけですが、三連単で30~56点買いは、かなり少ない件数です。
三連単1着固定は、買い目点数を絞れる代わりに、的中率が低いのがデメリットになります。
1着固定を1~3番人気の人気馬にしても、三連単1着固定の想定的中率は10~15%程度になると思われます。
▼的中率10%だと、ほとんど馬券が当たらない感覚になります。
競馬は、トータル回収率が100%を超えれば勝ち組なんですが、ある程度の的中率がないと勝っている気がしません。
なので、三連単で的中率を上げるためには、「マルチ」という選択肢も考えていくことが重要です。
▼三連単マルチとは、1着固定ではなく、軸馬が1~3着のどれでも的中となる買い方です。
これにより、三連複と同じ的中条件となるので、的中率が飛躍的にアップします。
「三連単を当てたことがない!」と言う競馬ファンは多いわけですが、三連単マルチにすれば、比較的簡単に高配当の三連単を当てることができます。
▼三連単マルチは、的中率が大幅にアップする戦略ですが、注意点もあります。
【三連単マルチの注意点】
買い目点数が3~6倍に増えてしまう
荒れるレースを選ばなければならない
ここがポイントになります。
▼まず、三連単マルチは、買い目点数が3~6倍に増えてしまうのが最大の注意点です。
うっかりマルチにしてしまうと、いきなり買い目点数が膨大に増えてしまい、焦ることになります。
マルチにすると、下記のように買い目点数が増加します。
【マルチで増える買い目点数】
三連単軸1頭ながし→マルチにすると買い目点数が3倍に増える
三連単軸2頭ながし→マルチにすると買い目点数が6倍に増える
このようになるわけですね。
▼なので、三連単軸1頭ながし・相手8頭は56点買いですが、これをマルチにすると、168点買いになってしまうわけです。
1点100円で購入しても、1レースで16800円ですから、大きいですよね。
「三連単マルチは買い目点数が激増する」という事は、しっかり認識しておかなければなりません。
▼それから、三連単マルチの注意点として、もうひとつ。
「マルチで買うなら、荒れるレースを選ばなければならない」
三連単マルチは、買い目点数が一気に増えるので、平均配当を高くしないと回収できなくなります。
つまりマルチでは、高配当を取る必要がある。
高配当を取るためには、荒れるレースを選んでいかなければならないわけです。
これは馬単マルチでも同じで、マルチで購入するなら、必ず荒れそうなレースを選ぶことが必要不可欠になるわけですね。
馬券収支が向上するサイトランキング
馬券で勝つには、馬券知識を増やすしかない。
ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
↓
このユニークなサイトです。
その他、馬券に役立つ情報ランキングは、こちらにまとめました。
↓
無料だけど使える競馬情報ランキング