吉田隼人騎手のデータ傾向と回収率~成績からの狙い目は?

吉田隼人(よしだはやと)ジョッキーデータと特徴


▼本日は、吉田隼人騎手のデータと狙い方・買い方について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。




▼まず、私が2010年までさかのぼって、吉田隼人騎手のデータ(2010年~2017年)を見ていて感じたこと↓


・吉田隼人騎手は、重賞レースではちょっと積極的には狙いづらい印象(単勝回収率21%、複勝回収率66%)

・ただ、重賞レースでも、1~3番人気の有力馬なら、普通に信頼できる

・逆に、重賞レースで4番人気以下の吉田隼人は、積極的には狙いにくい。特に単勝回収率は14%しかない

・一方、吉田騎手の回収率が高い条件として、「1000万下条件・1600万下条件・オープン特別」の3クラスが挙げられる

・1000万下と1600万下は、単勝回収率がそれぞれ107%と115%。オープン特別は複勝回収率113%と、非常に優秀

・上記3クラスの「ダート戦」は、さらに回収率が上がるので、狙い目となる印象

・競馬場別に見ると、「新潟と福島」の関東ローカル競馬場の回収率が高く、狙い目となっている。

・2017年は一気に勝ち星と回収率が伸びている。今後要注意の騎手。



はい。
吉田隼人騎手のデータを眺めていると、このような印象を受けました。

では、具体的に見ていきたいと思います。



▼吉田隼人騎手。吉田豊騎手の弟ですね。

ゴールドアクターで有馬記念を制した、若手の注目株。

33歳なので若手かどうかは微妙ですが、最近のJRAの騎手は高齢化が進んでおり、33歳でも若い方ですね。



▼さて、そんな吉田隼人騎手。

まずは2010年からのすべての成績を見てみます。


吉田隼人騎手データ(2010~2017)

5735レース騎乗

勝率8.7%
連対率16.6%
複勝率24.1%

単勝回収率72%
複勝回収率70%


はい。
フィルタリングなしの全成績ですが、回収率はやや低めでしょうか。

では、ここから馬券に使えそうなデータを分析してみたいと思います。



▼まず、ほとんどの競馬ファンは重賞レースを中心に買うと思います。

その場合、吉田隼人騎手は、ちょっと手を出しにくい印象。

もちろんリーディング上位の騎手ですから、騎乗技術は高いです。

ただ、重賞レースだと本来の思い切りの良さがあまり出ない印象。



▼冒頭でも書いたとおり、吉田隼人騎手は、重賞レースの回収率があまり高くない。

その反面、「1000万条件・1600万条件・オープン特別」の3クラスでは、非常に優秀な回収率になっている印象です。
(ブエナ調べ)



▼重賞レースの単勝回収率が21%ですから、重賞で吉田隼人の単勝を買い続けると、あっという間にお金がなくなってしまうことになる。

その半面、1000万条件と1600万条件で、吉田隼人の単勝を買い続けると、お金が増えることになります。



▼騎手も人間なので、あまりお客さんに注目されていないレースで活躍できるタイプと、賞金が高く大きなレースで活躍できるタイプがいると思うわけ。

吉田隼人騎手は、現状ではまだ、前者の印象が強いです。
(あくまで私ブエナの見解です)



▼私が、吉田隼人騎手を狙う場合は、

「第9~10レースでの、吉田隼人狙い」

ということもやります。

第9~10レースでの吉田隼人騎手は、単勝回収率が95%以上あり、随所にファインプレーを見せることが多い印象です。



▼これが、メインレースの第11レースになると、単勝回収率63%に下がってしまう。

少し思い切りの良さが消えてしまう感じがします。



▼ただ、メインレースでも「上位人気の吉田隼人」は、なかなか信頼できる感じ。

メインレースでも、1~6番人気に限定すれば、単勝回収率は107%と、素晴らしい数字になる。



▼という事は、逆に言えば、「メインレースの吉田隼人の7番人気以下は、回収率が低くなる」のかなと。

7番人気以下だと、単勝回収率は27%に下がります。



▼このことから、吉田隼人騎手は大穴馬を勝たせる騎手ではなく、力のある馬を堅実に上位に持ってくる感じ。

人気薄の場合は、2~3着狙いでくることが多い印象。

このイメージで馬券構成しておけば、長期的な回収率も上げやすくなると思われます。



▼あと、「新潟と福島」

吉田隼人騎手は、裏開催の関東ローカル競馬場での回収率が高くなりやすいので、関東ローカルの馬券を購入する人は、吉田隼人騎手は要注意ですね。



▼それから、2017年には急に勝ち星が増え、回収率も100%を超えている状況。

今後、良い馬が集まれば、さらに飛躍していく騎手になるかもしれません。

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吉田隼人騎手は、重賞レースで狙えない?


▼吉田隼人騎手のデータについての考察を続けます。

ここでは重賞レースに絞って分析してみたいと思います。


吉田隼人騎手
重賞レースデータ
2010~2018.9



単勝回収率18%
複勝回収率60%



はい。
かなり厳しい数字になっています。



▼この期間中、吉田隼人騎手は、重賞レースを7勝しているわけですが、そのうちの4勝は、ゴールドアクターでのもの。

当ブログではよく書くんですが、同じ馬で複数の重賞レースを勝ったデータというのは、馬券的にはちょっと使いにくいわけです。

その数字が、その騎手の腕を正しく表していないからですね。



▼もしゴールドアクターがいなかったら、単勝回収率はさらに低くなるということになる。

この数字を見ると、吉田隼人騎手は、重賞レースで「単勝や1着固定」には、ちょっとしにくいということになります。



▼重賞レースでも、1~3番人気に絞れば、状況は変わってきます。

1~3番人気
単勝回収率79%
複勝回収率55%



はい。
特に、単勝回収率が一気に上昇しています。

ただこれも、ゴールドアクターによる勝利が影響している部分があります。



▼また、複勝回収率の低さを考えると、吉田隼人騎手が重賞レースで人気になっていた時に、「軸」にしにくいということにもなると思うわけ。

特に私の場合は、三連複が主流なので、複勝回収率が低い騎手はちょっと狙いにくいですね。

このあたり、今後たくさんの重賞レースに騎乗して、腕を上げてほしいと思います。


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