馬券が当たらないのはなぜか？競馬で全く当たらない理由。的中率が低い原因を考察
馬券が当たらないのはなぜ？
▼本日は、競馬で当たらない理由について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。
「馬券が当たらない原因は、合成オッズが高すぎるから」
「つまり、大きく儲けようとするから、馬券が当たらなくなる」
「極端な話、全通り買いすれば、的中率は100％である。もしくは、多点買いすれば的中率は簡単に上がる」
「あと細かいことを言えば、ハンデ戦などの難しいレースに手を出すから、的中率が下がる。レース選びは重要」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼馬券が当たらなくて悩んでいる競馬ファンは多いです。
そして、そのような競馬ファンの多くは、「なぜ自分の馬券が当たらないのか？」その理由を理解できていません。
馬券が当たらない理由が分かっていれば、あとはそれに対処するだけで的中率は上がります。
そこで本日は、馬券が当たらない原因について考察してみたいと思います。
▼まず、あなたの馬券の的中率が低いとすれば、その主原因は、「合成オッズが高すぎる」ということにあります。
合成オッズとは、購入した馬券の平均払戻倍率ですね。
1レースに合計1万円の馬券を購入して、的中した時に2万円になるなら、合成オッズは約2倍ということになります。
▼この合成オッズを高くすればするほど、馬券が的中した時に大きく儲けることができます。
多くの競馬ファンは、無意識的にこの合成オッズを高くしようとします。
例えば、「こんなに馬券を購入したら買いすぎだな」とか「この馬券は的中しそうだけど、オッズが低くて手が出ないな」とかですね。
これらは、無意識に合成オッズを上げ、的中した時の爆発力を高めているわけです。
▼合成オッズを上げる事は、長期回収率を高めるために重要なポイントになります。
なので、合成オッズを上げて、的中時の爆発力を高めるのは悪いことではない。
ただ、それをやると、的中率が下がるわけです。
つまり、合成オッズを上げると馬券が当たらなくなる。
▼これを防ぐためには、合成オッズを下げれば良い。簡単ですね。
合成オッズを下げるためには、「買い目点数を増やす」か「本命サイドの馬券を買う」のどちらかになります。
つまり、この２つの施策のどちらかを採用すれば、簡単に的中率は上がるわけです。馬券が当たるようになるんですね。
▼このような合成オッズの仕組みを理解できていれば、馬券が当たらない時でも、気持ちがとても楽になると思います。
「自分は長期回収率を高めるために、合成オッズを上げて、あえて的中率を少し下げているんだ」
と認識できていれば、馬券が当たらない時期でも、悶絶せずに済むわけですね。
▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
やっぱり⇒『マツリダ予想』です。
▼さてここまでは、的中率と合成オッズの関係について書いてきました。
ここからは、さらに具体的に馬券が当たらない原因について考えてみたいと思います。
▼多くの人の馬券が当たらない主原因は、合成オッズが高すぎるからです。ここまでは解説しましたね。
合成オッズを下げれば、馬券は当たるようになる。
ではなぜ、多くの人は無意識的に合成オッズを上げようとするんでしょうか？
▼この理由はシンプルで、「みんな大きく儲けたいから、合成オッズを上げる」わけですね。
合成オッズというのは、的中時の平均払戻倍率ですから、この合成オッズを上げれば、馬券が当たった時に、大きな払戻金を得ることができるわけです。
競馬はギャンブルなので、誰だって大儲けしたい。
だからみんな無意識的に合成オッズを上げて、払戻金を多く得ようとするわけですね。
▼しかしそこに、馬券が当たらなくなる罠が隠されている。
的中時の倍率を上げれば上げるほど、当然ながら、的中率は下がるわけです。
つまり、大儲けしようとすればするほど、馬券は当たらなくなるんですね。
逆に、大儲けしようとせず、コツコツと小さな当たりを求めていけば、的中率は高まっていくわけです。
▼極論すれば、すべての馬券を購入する「全通り買い」
これを敢行すれば、的中率は100％になるわけです。
「馬券が当たらない！」という悩みから解放されるわけですね。
▼ただ、全通り買いでは、控除率の分だけ確実に負けることになる。
なので、これはあくまでも分かりやすく解説しただけですが、的中率の考え方としてはそのような感じになります。
▼全通り買いしなくても、「買い目点数を増やす」だけで、あなたの馬券は一気に当たるようになります。
買い目点数を増やせば、合成オッズが下がるので、大儲けはできなくなる。
しかし、オッズと的中率は反比例するので、合成オッズが下がれば的中率は上がるわけです。
▼この仕組みさえ理解しておけば、自分の馬券の的中率は自由自在にコントロールできることになる。
的中率がコントロールできれば、あとは回収率を調整するだけ。
ここが勝ち組への第一歩になるわけですね。
▼▼ということで、ここまでは、合成オッズが的中率と大きく関係していることについて解説しました。
では次に、さらに具体的な内容として、「レース選び」について解説していきます。
▼競馬の的中率に大きく影響するファクターとして、レース選びがあります。
中央競馬では、1日最大で36レースの競馬が開催されています。
この36レースは、意図的にバラエティ溢れるレース特性になっています。
なぜかと言うと、いつも同じようなレース番組ばかりだと、競馬ファンが飽きてしまい、売上が下がるからです。
▼そのため、中央競馬では、様々な種類のレースが開催されている。
短距離戦、長距離戦、別定戦、ハンデ戦、牝馬限定戦、多頭数レース、少頭数レース、2歳限定戦、3歳限定戦などなど。
このレース特性によって、的中率は大きく変わってくるわけです。
▼例えば、馬券が当たらないレース特性を列挙してみましょう。
ハンデ戦
牝馬限定戦
多頭数レース
混戦レース
はい。
これらは馬券が的中しにくいレース特性と言えます。
▼まずハンデ戦は、斤量に差がつけられているレースです。ハンデが付いているわけですね。
ハンデをつけることによって、各馬の能力差をなくし、どの馬にも勝つチャンスがあるように設定します。
なぜこのようなことをするかと言うと、高配当を演出するためです。
競馬ファンは、ギャンブルとして競馬を楽しんでいるので、いつも堅い配当だと面白くない。
そのためJRAは、斤量に差をつけるハンデ戦を組み込むことによって、高配当を演出するわけです。
▼ハンデ戦は、各馬の能力が同じくらいになるようにハンデを設定するので、ゴール前はダンゴ状態の大混戦になります。
そのため、ハンデ戦は予想が非常に難しい。的中率が低くなる。馬券が当たらないわけです。
なので、なかなか馬券が当たらなくて悩んでいる人は、ハンデ戦を除外するだけでも、的中率はアップすると思います。
ハンデ戦は、競馬新聞の馬柱に「ハンデ」とか「Ｈ」と記載されているので、そこはしっかり見ておくことが重要です。
▼ハンデ戦に対して、「別定戦」や「馬齢戦」は、各馬の斤量が同じくらいになります。
そのため、ハンデ戦と比べると、実力通りに決まりやすく、予想がしやすい。
なので別定戦は、的中率が高くなりやすい。馬券を当てやすいわけです。
競馬が当たらない場合は、ハンデ戦ではなく、別定戦や馬齢戦を選んでいくと良いですね。
▼▼では次の、馬券が当たらないレース「牝馬限定戦」
牝馬限定戦も、馬券を当てにくいレースになります。
牝馬限定戦というのは、牝馬だけのレース、女の子だけのレースですね。
▼基本的に競馬は、牡馬も牝馬も一緒に走るのが基本になります。
ただ、牝馬は平均的に見ると、牡馬よりも能力が低いことが多い。
最近は牝馬でも、牡馬を蹴散らすような女傑がいますが、あれはあくまでも例外。
基本的に牝馬は、牡馬よりも弱いです。
▼なので、そのような弱い牝馬の救済措置として、牝馬限定戦があるわけです。
牝馬が活躍するための場を設けるという意味での、牝馬限定戦ですね。
これはこれで、競馬のシステムとしては良いんですが、馬券的には牝馬限定戦は難しい。
▼牝馬は、牡馬よりも気性が荒い馬が多く、気まぐれで、いつ走るか分からない馬も多いです。
これは人間と同じで、人間も男性よりも女性の方が気性が荒い人が多く、気まぐれな人が多いですね。
馬も、牝馬は気まぐれなタイプが多いので、予想するのが難しいわけです。
また、牝馬には「フケ（発情期）」もあるので、予想が難解です。
▼牝馬は全体的に牡馬よりも能力が低く、低レベルでどんぐりの背比べのようなメンバー構成になることが多い。
すなわち、牝馬限定戦は混戦レースになりやすいので、どの馬が来るか分からないため、難しいわけです。
牝馬は、牡馬よりも能力が接近していて、予想が難しいわけですね。
▼牝馬限定戦のＧ１は、
阪神ジュベナイルフィリーズ
桜花賞
オークス
秋華賞
エリザベス女王杯
ヴィクトリアマイル
などがありますが、どれも波乱になりやすいレースです。
なので、「なかなかＧ１が当たらない！」と言う人は、上記の牝馬限定戦を除外するだけでも、的中率が上がりやすくなると思います。
▼では次の、馬券が当たらないレース「多頭数レース」
中央競馬では、様々な頭数でレースが開催されています。
少ない時は5頭立て。多い時は18頭立てでレースが行われます。
そしてこの頭数は、的中率に大きな影響を与えるわけです。
▼簡単に言えば、「出走頭数が多くなればなるほど、馬券が当たらなくなる」ということです。
これは当たり前で、出走頭数が多くなれば、総買い目点数も多くなるので、単純に的中確率が下がるわけですね。
なので、なかなか馬券が当たらない人は、出走頭数が少ないレースを狙えば、的中率が上がります。
馬券を当てにくい出走頭数の目安としては、15頭以上のレースは、なかなか馬券が当たらないです。
なので、的中率を上げたければ、14頭立て以下のレースを狙っていくと良いですね。
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▼本日は、競馬で当たらない理由について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。
「馬券が当たらない原因は、合成オッズが高すぎるから」
「つまり、大きく儲けようとするから、馬券が当たらなくなる」
「極端な話、全通り買いすれば、的中率は100％である。もしくは、多点買いすれば的中率は簡単に上がる」
「あと細かいことを言えば、ハンデ戦などの難しいレースに手を出すから、的中率が下がる。レース選びは重要」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼馬券が当たらなくて悩んでいる競馬ファンは多いです。
そして、そのような競馬ファンの多くは、「なぜ自分の馬券が当たらないのか？」その理由を理解できていません。
馬券が当たらない理由が分かっていれば、あとはそれに対処するだけで的中率は上がります。
そこで本日は、馬券が当たらない原因について考察してみたいと思います。
▼まず、あなたの馬券の的中率が低いとすれば、その主原因は、「合成オッズが高すぎる」ということにあります。
合成オッズとは、購入した馬券の平均払戻倍率ですね。
1レースに合計1万円の馬券を購入して、的中した時に2万円になるなら、合成オッズは約2倍ということになります。
▼この合成オッズを高くすればするほど、馬券が的中した時に大きく儲けることができます。
多くの競馬ファンは、無意識的にこの合成オッズを高くしようとします。
例えば、「こんなに馬券を購入したら買いすぎだな」とか「この馬券は的中しそうだけど、オッズが低くて手が出ないな」とかですね。
これらは、無意識に合成オッズを上げ、的中した時の爆発力を高めているわけです。
▼合成オッズを上げる事は、長期回収率を高めるために重要なポイントになります。
なので、合成オッズを上げて、的中時の爆発力を高めるのは悪いことではない。
ただ、それをやると、的中率が下がるわけです。
つまり、合成オッズを上げると馬券が当たらなくなる。
▼これを防ぐためには、合成オッズを下げれば良い。簡単ですね。
合成オッズを下げるためには、「買い目点数を増やす」か「本命サイドの馬券を買う」のどちらかになります。
つまり、この２つの施策のどちらかを採用すれば、簡単に的中率は上がるわけです。馬券が当たるようになるんですね。
▼このような合成オッズの仕組みを理解できていれば、馬券が当たらない時でも、気持ちがとても楽になると思います。
「自分は長期回収率を高めるために、合成オッズを上げて、あえて的中率を少し下げているんだ」
と認識できていれば、馬券が当たらない時期でも、悶絶せずに済むわけですね。
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あなたの馬券が当たらない具体的な理由
▼さてここまでは、的中率と合成オッズの関係について書いてきました。
ここからは、さらに具体的に馬券が当たらない原因について考えてみたいと思います。
▼多くの人の馬券が当たらない主原因は、合成オッズが高すぎるからです。ここまでは解説しましたね。
合成オッズを下げれば、馬券は当たるようになる。
ではなぜ、多くの人は無意識的に合成オッズを上げようとするんでしょうか？
▼この理由はシンプルで、「みんな大きく儲けたいから、合成オッズを上げる」わけですね。
合成オッズというのは、的中時の平均払戻倍率ですから、この合成オッズを上げれば、馬券が当たった時に、大きな払戻金を得ることができるわけです。
競馬はギャンブルなので、誰だって大儲けしたい。
だからみんな無意識的に合成オッズを上げて、払戻金を多く得ようとするわけですね。
▼しかしそこに、馬券が当たらなくなる罠が隠されている。
的中時の倍率を上げれば上げるほど、当然ながら、的中率は下がるわけです。
つまり、大儲けしようとすればするほど、馬券は当たらなくなるんですね。
逆に、大儲けしようとせず、コツコツと小さな当たりを求めていけば、的中率は高まっていくわけです。
▼極論すれば、すべての馬券を購入する「全通り買い」
これを敢行すれば、的中率は100％になるわけです。
「馬券が当たらない！」という悩みから解放されるわけですね。
▼ただ、全通り買いでは、控除率の分だけ確実に負けることになる。
なので、これはあくまでも分かりやすく解説しただけですが、的中率の考え方としてはそのような感じになります。
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しかし、オッズと的中率は反比例するので、合成オッズが下がれば的中率は上がるわけです。
▼この仕組みさえ理解しておけば、自分の馬券の的中率は自由自在にコントロールできることになる。
的中率がコントロールできれば、あとは回収率を調整するだけ。
ここが勝ち組への第一歩になるわけですね。
▼▼ということで、ここまでは、合成オッズが的中率と大きく関係していることについて解説しました。
では次に、さらに具体的な内容として、「レース選び」について解説していきます。
▼競馬の的中率に大きく影響するファクターとして、レース選びがあります。
中央競馬では、1日最大で36レースの競馬が開催されています。
この36レースは、意図的にバラエティ溢れるレース特性になっています。
なぜかと言うと、いつも同じようなレース番組ばかりだと、競馬ファンが飽きてしまい、売上が下がるからです。
▼そのため、中央競馬では、様々な種類のレースが開催されている。
短距離戦、長距離戦、別定戦、ハンデ戦、牝馬限定戦、多頭数レース、少頭数レース、2歳限定戦、3歳限定戦などなど。
このレース特性によって、的中率は大きく変わってくるわけです。
▼例えば、馬券が当たらないレース特性を列挙してみましょう。
ハンデ戦
牝馬限定戦
多頭数レース
混戦レース
はい。
これらは馬券が的中しにくいレース特性と言えます。
▼まずハンデ戦は、斤量に差がつけられているレースです。ハンデが付いているわけですね。
ハンデをつけることによって、各馬の能力差をなくし、どの馬にも勝つチャンスがあるように設定します。
なぜこのようなことをするかと言うと、高配当を演出するためです。
競馬ファンは、ギャンブルとして競馬を楽しんでいるので、いつも堅い配当だと面白くない。
そのためJRAは、斤量に差をつけるハンデ戦を組み込むことによって、高配当を演出するわけです。
▼ハンデ戦は、各馬の能力が同じくらいになるようにハンデを設定するので、ゴール前はダンゴ状態の大混戦になります。
そのため、ハンデ戦は予想が非常に難しい。的中率が低くなる。馬券が当たらないわけです。
なので、なかなか馬券が当たらなくて悩んでいる人は、ハンデ戦を除外するだけでも、的中率はアップすると思います。
ハンデ戦は、競馬新聞の馬柱に「ハンデ」とか「Ｈ」と記載されているので、そこはしっかり見ておくことが重要です。
▼ハンデ戦に対して、「別定戦」や「馬齢戦」は、各馬の斤量が同じくらいになります。
そのため、ハンデ戦と比べると、実力通りに決まりやすく、予想がしやすい。
なので別定戦は、的中率が高くなりやすい。馬券を当てやすいわけです。
競馬が当たらない場合は、ハンデ戦ではなく、別定戦や馬齢戦を選んでいくと良いですね。
▼▼では次の、馬券が当たらないレース「牝馬限定戦」
牝馬限定戦も、馬券を当てにくいレースになります。
牝馬限定戦というのは、牝馬だけのレース、女の子だけのレースですね。
▼基本的に競馬は、牡馬も牝馬も一緒に走るのが基本になります。
ただ、牝馬は平均的に見ると、牡馬よりも能力が低いことが多い。
最近は牝馬でも、牡馬を蹴散らすような女傑がいますが、あれはあくまでも例外。
基本的に牝馬は、牡馬よりも弱いです。
▼なので、そのような弱い牝馬の救済措置として、牝馬限定戦があるわけです。
牝馬が活躍するための場を設けるという意味での、牝馬限定戦ですね。
これはこれで、競馬のシステムとしては良いんですが、馬券的には牝馬限定戦は難しい。
▼牝馬は、牡馬よりも気性が荒い馬が多く、気まぐれで、いつ走るか分からない馬も多いです。
これは人間と同じで、人間も男性よりも女性の方が気性が荒い人が多く、気まぐれな人が多いですね。
馬も、牝馬は気まぐれなタイプが多いので、予想するのが難しいわけです。
また、牝馬には「フケ（発情期）」もあるので、予想が難解です。
▼牝馬は全体的に牡馬よりも能力が低く、低レベルでどんぐりの背比べのようなメンバー構成になることが多い。
すなわち、牝馬限定戦は混戦レースになりやすいので、どの馬が来るか分からないため、難しいわけです。
牝馬は、牡馬よりも能力が接近していて、予想が難しいわけですね。
▼牝馬限定戦のＧ１は、
阪神ジュベナイルフィリーズ
桜花賞
オークス
秋華賞
エリザベス女王杯
ヴィクトリアマイル
などがありますが、どれも波乱になりやすいレースです。
なので、「なかなかＧ１が当たらない！」と言う人は、上記の牝馬限定戦を除外するだけでも、的中率が上がりやすくなると思います。
▼では次の、馬券が当たらないレース「多頭数レース」
中央競馬では、様々な頭数でレースが開催されています。
少ない時は5頭立て。多い時は18頭立てでレースが行われます。
そしてこの頭数は、的中率に大きな影響を与えるわけです。
▼簡単に言えば、「出走頭数が多くなればなるほど、馬券が当たらなくなる」ということです。
これは当たり前で、出走頭数が多くなれば、総買い目点数も多くなるので、単純に的中確率が下がるわけですね。
なので、なかなか馬券が当たらない人は、出走頭数が少ないレースを狙えば、的中率が上がります。
馬券を当てにくい出走頭数の目安としては、15頭以上のレースは、なかなか馬券が当たらないです。
なので、的中率を上げたければ、14頭立て以下のレースを狙っていくと良いですね。
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