3連複は何通り?買い目点数は何点買いになるか。軸1頭流し・軸2頭流し・ボックスの件数
3連複は何通り?
▼本日は、3連複の買い目点数について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。
「三連複の買い目点数は、軸1頭流し・軸2頭流し・ボックスそれぞれに、計算式がある。下記の一覧表を参照」
「買い目点数の目安は、軸1頭流しなら15~28点買い、軸2頭流しなら6~8点買い、ボックスなら10~35点買いくらいが勝ちやすい」
「三連複は、合成オッズが高くなりやすいので、馬連やワイドよりも買い目点数を多めに購入した方が、的中率と回収率が安定しやすい」
「三連複軸2頭流しは、買い目点数を大きく削減することができるので、最も回収率を高めやすい買い方と言える」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼三連複は、1着2着3着までのすべての馬を当てなければならないので、必然的に多点買いになります。
三連複の総買い目点数は、最大で816通りにもなるので、馬連やワイドと同じ感覚の少点数で購入していては、ほとんど当てることはできません。
なので三連複では、多点買いが基本になるわけですが、では三連複の買い目点数は、何通りくらいになるのか?
▼軸1頭流し・軸2頭流し・ボックスそれぞれの買い目点数をざっくり紹介します。
【三連複軸1頭ながしの買い目点数】
三連複軸1頭ながし・相手3頭→(3点)
三連複軸1頭ながし・相手4頭→(6点)
三連複軸1頭ながし・相手5頭→(10点)
三連複軸1頭ながし・相手6頭→(15点)
三連複軸1頭ながし・相手7頭→(21点)
三連複軸1頭ながし・相手8頭→(28点)
はい。
三連複軸1頭ながしの買い目点数は、相手馬の数から1を引いた数をかけて、2で割る計算になります。
例えば、「三連複軸1頭ながし・相手5頭」の場合は、「5×(5-1)÷2」で10点買いとなるわけですね。
▼では次に、軸2頭ながしの買い目点数を見てみましょう。
【三連複軸2頭ながしの買い目点数】
三連複軸2頭ながし・相手3頭→(3点)
三連複軸2頭ながし・相手4頭→(4点)
三連複軸2頭ながし・相手5頭→(5点)
三連複軸2頭ながし・相手6頭→(6点)
三連複軸2頭ながし・相手7頭→(7点)
三連複軸2頭ながし・相手8頭→(8点)
はい。
軸2頭ながしの場合は、シンプルに相手馬の数が、買い目点数となります。
例えば、「三連複軸2頭ながし・相手6頭」の場合は、6点買いですね。
▼では次に、ボックス買いの買い目点数を見てみましょう。
【三連複ボックスの買い目点数】
三連複3頭ボックス→(1点)
三連複4頭ボックス→(4点)
三連複5頭ボックス→(10点)
三連複6頭ボックス→(20点)
三連複7頭ボックス→(35点)
三連複8頭ボックス→(56点)
はい。
三連複のボックスの買い目点数計算は、例えば、三連複5頭ボックスなら、
(5×4×3)÷6
で、10点買いという計算式になります。
▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
やっぱり⇒『マツリダ予想』です。
▼さてここまでは、買い方別の三連複の買い目点数について解説してきました。
ここからは、さらに具体的に三連複の買い目点数について、勝ち方などと併せて説明していきたいと思います。
▼先ほどは、軸1頭流し・軸2頭流し・ボックスと買い方ごとに、買い目点数を紹介しました。
では、三連複では一体何点くらい購入すれば勝ちやすいのか?
ざっくり目安を紹介します↓
【三連複で勝ちやすい買い目点数】
軸1頭流し→15~28点買い
軸2頭流し→6~8点買い
ボックス→10~35点買い
はい。
私ブエナがいつも三連複を購入している感覚で言えば、これくらいが勝ちやすい買い目点数かなと感じますね。
▼まず、軸1頭流しは、15~28点買いくらい。
これは頭数で言えば、相手6~8頭ということになります。
「ちょっと多いな」と感じる人もいるかと思いますが、三連複の合成オッズを考えると、これくらいでちょうど良い感じです。
▼三連複で買い目点数を絞れば、的中した時の爆発力は確かにあるんですが、的中率が大幅に下がってしまうので、馬券収支が安定しません。
馬連やワイドと同じ感覚で、三連複でも6~10点買いにする競馬ファンが多いわけですが、ここまで絞ってしまうと、なかなか的中させることは難しいです。
特に、多頭数のレースになると、意識的に買い目点数を増やさないと、的中率が下がり、収支が安定しなくなってしまいます。
▼なので、三連複軸1頭ながしの場合は、軸を1頭決めて、相手は6~8頭選ぶイメージで予想していくと、馬券成績が安定しやすいですね。
軸を含めて、7~9頭選ぶことができるので、馬券対象馬の数としては、ちょうど良い頭数になるかと思います。
三連複は、馬連やワイドよりも圧倒的に総買い目点数が多いので、購入件数も多くしていかないと、的中率のバランスが崩れてしまうわけですね。
なので、三連複軸1頭ながしの場合は、15~28点買いくらいを目安に考えていくと良いかと思います。
▼▼では次に、三連複軸2頭流しは、6~8点買いくらいが目安。
軸1頭ながしの15~28点買いより、大幅に買い目点数が減少しています。
これは軸2頭流しの特性で、軸2頭流しは買い目点数が大幅に減る買い方なんですね。
▼相手ヒモ馬の数で比較すると、
三連複軸1頭流し15~28点買い→相手6~8頭
三連複軸2頭流し6~8点買い→相手6~8頭
という感じで、買い目点数は全然違いますが、相手ヒモ馬の数は全く同じになります。
このことから、三連複軸2頭流しは、買い目点数を絞って回収率を上げるのに適している買い方と言えます。
▼三連複軸2頭で相手6~8頭なら、軸の2頭を含めて、10番人気くらいまで押さえることが可能です。
ヒモをこれくらいまで購入すれば、軸さえ当たれば、ほぼ的中することになります。
軸馬の選び方については、当ブログの他の記事もご参照ください。
▼三連複軸2頭流しは、買い目点数を大幅に削減できるので、ヒモは広めに購入した方が良いです。
軸2頭流しで狙うレースは、軸は明確だが、ヒモを絞り切れないレース。
このようなレースで、軸2頭から三連複で広めに流せば、頻繁に高配当を的中させることができます。
私ブエナも、このような形の三連複軸2頭ながしで購入することが多いですね。
▼では次に、三連複ボックスは、10~35点買いくらい。
三連複ボックスで10~35点ということは、5~7頭ボックスということになります。
三連複ボックスなら、これくらいの買い目点数に調整すると、勝ちやすくなると感じますね。
▼三連複8頭ボックスだと56点買いで、ここまで買い目点数を増やしてしまうと、さすがに三連複でも合成オッズが下がってしまうので、プラス収支にしにくくなります。
よほど荒れる可能性が高いレースでもない限りは、三連複8頭ボックスは避けた方が良いでしょう。
▼ということで、三連複ボックスでは、5~7頭ボックスが基本になります。
そしてこの場合、人気馬と中穴馬と大穴馬を、バランスよく混在させていくと、的中率と回収率が安定しやすくなります。
例えば、三連複6頭ボックスの場合、「人気馬1頭、中穴馬4頭、大穴馬1頭」という感じで、バランス良く配分することで、馬券収支が安定しやすくなるわけです。
ボックス買いは、買い目点数が多くなりやすいので、人気馬ばかり購入してしまうと、合成オッズが下がって回収率も下がってしまいます。
なのでボックス買いでは、意識的に穴馬を入れていくことが大切なんですね。
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ちなみに、私(ブエナ)が馬券知識を学んだのは、
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▼本日は、3連複の買い目点数について、私ブエナの独断と偏見で書いてみたいと思います。
「三連複の買い目点数は、軸1頭流し・軸2頭流し・ボックスそれぞれに、計算式がある。下記の一覧表を参照」
「買い目点数の目安は、軸1頭流しなら15~28点買い、軸2頭流しなら6~8点買い、ボックスなら10~35点買いくらいが勝ちやすい」
「三連複は、合成オッズが高くなりやすいので、馬連やワイドよりも買い目点数を多めに購入した方が、的中率と回収率が安定しやすい」
「三連複軸2頭流しは、買い目点数を大きく削減することができるので、最も回収率を高めやすい買い方と言える」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼三連複は、1着2着3着までのすべての馬を当てなければならないので、必然的に多点買いになります。
三連複の総買い目点数は、最大で816通りにもなるので、馬連やワイドと同じ感覚の少点数で購入していては、ほとんど当てることはできません。
なので三連複では、多点買いが基本になるわけですが、では三連複の買い目点数は、何通りくらいになるのか?
▼軸1頭流し・軸2頭流し・ボックスそれぞれの買い目点数をざっくり紹介します。
【三連複軸1頭ながしの買い目点数】
三連複軸1頭ながし・相手3頭→(3点)
三連複軸1頭ながし・相手4頭→(6点)
三連複軸1頭ながし・相手5頭→(10点)
三連複軸1頭ながし・相手6頭→(15点)
三連複軸1頭ながし・相手7頭→(21点)
三連複軸1頭ながし・相手8頭→(28点)
はい。
三連複軸1頭ながしの買い目点数は、相手馬の数から1を引いた数をかけて、2で割る計算になります。
例えば、「三連複軸1頭ながし・相手5頭」の場合は、「5×(5-1)÷2」で10点買いとなるわけですね。
▼では次に、軸2頭ながしの買い目点数を見てみましょう。
【三連複軸2頭ながしの買い目点数】
三連複軸2頭ながし・相手3頭→(3点)
三連複軸2頭ながし・相手4頭→(4点)
三連複軸2頭ながし・相手5頭→(5点)
三連複軸2頭ながし・相手6頭→(6点)
三連複軸2頭ながし・相手7頭→(7点)
三連複軸2頭ながし・相手8頭→(8点)
はい。
軸2頭ながしの場合は、シンプルに相手馬の数が、買い目点数となります。
例えば、「三連複軸2頭ながし・相手6頭」の場合は、6点買いですね。
▼では次に、ボックス買いの買い目点数を見てみましょう。
【三連複ボックスの買い目点数】
三連複3頭ボックス→(1点)
三連複4頭ボックス→(4点)
三連複5頭ボックス→(10点)
三連複6頭ボックス→(20点)
三連複7頭ボックス→(35点)
三連複8頭ボックス→(56点)
はい。
三連複のボックスの買い目点数計算は、例えば、三連複5頭ボックスなら、
(5×4×3)÷6
で、10点買いという計算式になります。
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▼競馬で勝つためには、馬券知識を増やすしかない。
私(ブエナ)が、馬券知識を増やすために学んだサイトは、
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買い目点数から見る、三連複の攻略法
▼さてここまでは、買い方別の三連複の買い目点数について解説してきました。
ここからは、さらに具体的に三連複の買い目点数について、勝ち方などと併せて説明していきたいと思います。
▼先ほどは、軸1頭流し・軸2頭流し・ボックスと買い方ごとに、買い目点数を紹介しました。
では、三連複では一体何点くらい購入すれば勝ちやすいのか?
ざっくり目安を紹介します↓
【三連複で勝ちやすい買い目点数】
軸1頭流し→15~28点買い
軸2頭流し→6~8点買い
ボックス→10~35点買い
はい。
私ブエナがいつも三連複を購入している感覚で言えば、これくらいが勝ちやすい買い目点数かなと感じますね。
▼まず、軸1頭流しは、15~28点買いくらい。
これは頭数で言えば、相手6~8頭ということになります。
「ちょっと多いな」と感じる人もいるかと思いますが、三連複の合成オッズを考えると、これくらいでちょうど良い感じです。
▼三連複で買い目点数を絞れば、的中した時の爆発力は確かにあるんですが、的中率が大幅に下がってしまうので、馬券収支が安定しません。
馬連やワイドと同じ感覚で、三連複でも6~10点買いにする競馬ファンが多いわけですが、ここまで絞ってしまうと、なかなか的中させることは難しいです。
特に、多頭数のレースになると、意識的に買い目点数を増やさないと、的中率が下がり、収支が安定しなくなってしまいます。
▼なので、三連複軸1頭ながしの場合は、軸を1頭決めて、相手は6~8頭選ぶイメージで予想していくと、馬券成績が安定しやすいですね。
軸を含めて、7~9頭選ぶことができるので、馬券対象馬の数としては、ちょうど良い頭数になるかと思います。
三連複は、馬連やワイドよりも圧倒的に総買い目点数が多いので、購入件数も多くしていかないと、的中率のバランスが崩れてしまうわけですね。
なので、三連複軸1頭ながしの場合は、15~28点買いくらいを目安に考えていくと良いかと思います。
▼▼では次に、三連複軸2頭流しは、6~8点買いくらいが目安。
軸1頭ながしの15~28点買いより、大幅に買い目点数が減少しています。
これは軸2頭流しの特性で、軸2頭流しは買い目点数が大幅に減る買い方なんですね。
▼相手ヒモ馬の数で比較すると、
三連複軸1頭流し15~28点買い→相手6~8頭
三連複軸2頭流し6~8点買い→相手6~8頭
という感じで、買い目点数は全然違いますが、相手ヒモ馬の数は全く同じになります。
このことから、三連複軸2頭流しは、買い目点数を絞って回収率を上げるのに適している買い方と言えます。
▼三連複軸2頭で相手6~8頭なら、軸の2頭を含めて、10番人気くらいまで押さえることが可能です。
ヒモをこれくらいまで購入すれば、軸さえ当たれば、ほぼ的中することになります。
軸馬の選び方については、当ブログの他の記事もご参照ください。
▼三連複軸2頭流しは、買い目点数を大幅に削減できるので、ヒモは広めに購入した方が良いです。
軸2頭流しで狙うレースは、軸は明確だが、ヒモを絞り切れないレース。
このようなレースで、軸2頭から三連複で広めに流せば、頻繁に高配当を的中させることができます。
私ブエナも、このような形の三連複軸2頭ながしで購入することが多いですね。
▼では次に、三連複ボックスは、10~35点買いくらい。
三連複ボックスで10~35点ということは、5~7頭ボックスということになります。
三連複ボックスなら、これくらいの買い目点数に調整すると、勝ちやすくなると感じますね。
▼三連複8頭ボックスだと56点買いで、ここまで買い目点数を増やしてしまうと、さすがに三連複でも合成オッズが下がってしまうので、プラス収支にしにくくなります。
よほど荒れる可能性が高いレースでもない限りは、三連複8頭ボックスは避けた方が良いでしょう。
▼ということで、三連複ボックスでは、5~7頭ボックスが基本になります。
そしてこの場合、人気馬と中穴馬と大穴馬を、バランスよく混在させていくと、的中率と回収率が安定しやすくなります。
例えば、三連複6頭ボックスの場合、「人気馬1頭、中穴馬4頭、大穴馬1頭」という感じで、バランス良く配分することで、馬券収支が安定しやすくなるわけです。
ボックス買いは、買い目点数が多くなりやすいので、人気馬ばかり購入してしまうと、合成オッズが下がって回収率も下がってしまいます。
なのでボックス買いでは、意識的に穴馬を入れていくことが大切なんですね。
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